【副業でもOK】ネットで稼ぐ方法13選!メリット4選・3つの注意点を解説

「ネットで稼げるって本当?」
「怪しくないのかな?」
「ネットで稼ぐ方法を知りたい」

ネットビジネスは幅広く、非常に身近なものとなっています。ネットを活用して大きく稼いでいる人も多いので「自分にもできないかな?」と考える人も多いのではないでしょうか。

ところが「ネットビジネスは怪しい」というイメージを持っていたり「始めてみたいけど何ができるのかわからない」という状態だったりすると、なかなか踏み出せないですよね。そこで、この記事では以下の内容について解説します。

  • ネットで稼ぐメリット
  • 隙間時間を活用して稼ぐ方法
  • スキルを活かして稼ぐ方法
  • ネットで稼ぐ際の注意点
  • 稼ぐためのコツ

ネットで稼ぐことに興味がある人には必読の内容となっているので、ぜひ最後までお読みください。

ネットで稼ぐメリット4選

ネットで稼ぐメリット

「ネットで稼げるとどんな良いことがあるの?」という方のために、ここではネットで稼ぐメリットを紹介します。

  1. 時間と場所を気にせず稼げる
  2. 年齢や経歴が重要視されにくい
  3. 将来的に起業できる可能性がある
  4. 少ない初期費用で始められる

ネットで稼げるようになると、人生の選択肢が非常に広がります。詳しく確認していきましょう。

1. 時間と場所を気にせず稼げる

ネットで稼げるようになると、働く時間と場所が自由になります。パソコンやスマートフォンなどの機器とインターネット環境さえあれば、いつでもどこでも働けます

隙間時間にお金を稼げるので、本業や子育てとの両立もしやすいでしょう。また、地方格差を気にする必要がないだけなく、日本各地や海外を旅行しながらでも働けます。

2. 年齢や経歴が重要視されにくい

ネットで稼ぐ場合は、必要なスキルを持っていることが重要です年齢や経歴が重要視されることは多くありません。案件を受注する際は履歴書などを提出する必要がないことが多いので、本名を明かさずに働くことが可能な職種もあります。

今までの経験を役立てて大きく稼ぐことは可能ですが、学歴や年齢によって収入に大きく差がつくことは少ないです。そのため、誰でも大きく稼げる可能性があります。ただし、専門的な知識や経験は役に立つ場合も多いので、積極的に強みとしてアピールしていくのがおすすめです。

3. 将来的に起業できる可能性がある

ネットで稼ぐスキルをつけていくと、将来的に起業することも視野に入れられます。そのため「会社に頼らず稼ぎたい」という方には、非常におすすめです。

ただし、いきなり独立するのはリスクが大きいのでやめましょう。まずは副業から始めてスキルをつけていき、軌道に乗ってから独立を考えるとリスクを少なくできます。

「企業に就職して働く」以外の選択ができるようになると、生き方の幅が大きく広がります。また、老後の資金の心配なども和らげられるでしょう。

4. 少ない初期費用で始められる

ネットで稼ぐために必要なのは、パソコンまたはスマホのみである場合が多いです。スキルを身につけるための教材費や、ツールの使用料などが必要になる場合もありますが、初期費用としては数万あれば十分でしょう。

起業をしたりお店を開いたりする場合に比べて、少ない初期費用で始められるのもネットで稼ぐ大きなメリットです。初期費用を抑えられる分、参入障壁も低いため、思い立った時に始められます。

【簡単】隙間時間を活用してネットで稼ぐ方法3選

【簡単】隙間時間を活用してネットで稼ぐ方法

「時間はあまり取れないが、ネットで稼げるようになりたい」という方のために、ここでは隙間時間を活用してネットで稼ぐ方法を紹介します。

  1. データ入力
  2. アンケート・商品モニター
  3. ポイ活

クラウドソーシングを利用したり、専用のアプリを使ったりする場合が多く、特別なスキルや資格は必要ありません始めやすいですが、報酬の単価は低い傾向にある点には注意しましょう。

それぞれ詳しく確認していきます。

1. データ入力

クラウドソーシングなどで受注できる仕事です。マニュアルに従ってデータを入力すれば良いので、専門知識は必要ありません。

Excelなどのソフトを使う場合があるので、パソコンの操作に慣れている方が稼ぎやすいでしょう。高単価の案件は少ないですが、手軽に隙間時間を有効活用できるのが魅力です。

2. アンケート・商品モニター

アンケートや商品モニターも、クラウドソーシングで案件を獲得できます。アンケートに回答したり、指定された商品を実際に使って口コミを提供したりする仕事なので、特別なスキルを保有していなくても手軽に稼げます。

報酬は低めですが、短時間でこなせる案件が多いです。商品を提供してもらえることもあるので「少額でいいからサクッと稼ぎたい」という方にはおすすめです。

3. ポイ活

専用のアプリやサイトを利用する場合が多いです。サイトに設定されている、以下のような条件を達成することでポイントを貯めていきます。

  • 広告動画を視聴する
  • 特定のサイトで会員登録をする
  • アンケートに回答する

貯めたポイントは、ネット上のショッピングに利用できたり、現金に交換できたりします。1日に稼げるのは数百円程度が限界ですが、ゲーム感覚で楽しくポイントを貯められるサービスもあるので無理なく稼げるでしょう。

「少額で良いので短時間でお金を稼ぎたい」という方におすすめの副業アプリは、関連記事「【収入UP】安全・短時間でできる副業アプリ10選!選び方のポイントやステップアップの方法を解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【大学生・副業OK】スキルを活かしてネットで稼ぐ方法10選

【大学生・副業OK】スキルを活かしてネットで稼ぐ方法

「ネットでガッツリと稼ぎたい」という方のために、ここではスキル次第で大きく稼げる方法を紹介します。

  1. Webライター
  2. ブログ運営
  3. 動画編集
  4. Webデザイン
  5. プログラミング
  6. せどり
  7. SNS運用
  8. YouTube配信
  9. 作品販売
  10. コンサルタント

スキルアップや経験次第では収入を大きく伸ばせるので、本業とすることも可能です。スキルが必要なので最初から稼げるわけではない点には注意してくださいね。

それぞれ詳しく確認していきましょう。

1. Webライター

Web上で公開される記事を書く仕事で、クラウドソーシングやSNSを活用して案件を獲得するのが一般的です。パソコンさえあれば作業でき、仕事に必要なスキルは比較的少ないので「今までネットで稼いだことがない」という初心者にもおすすめです。

最初は高単価の案件を受注しにくいので収入は低くなりがちですが、経験を積んでいくと稼げるようになります。副業であっても、月10万程度の収入は望めるでしょう。

Webライターとして稼ぐために必須のWebライティングスキルを身につける方法については、関連記事「【無料あり】Webライティングの効率的な勉強法5選!身につけたい5つのスキルも紹介」にて詳しく解説しています。

2. ブログ運営

自分のブログを運営し、アフィリエイトやPR記事執筆などを通じて報酬を得る方法です。報酬は成果に応じて決まる場合が多いので、ブログの閲覧数や広告のクリック数などが収入に直結します。

そのため、多くの人にブログを見てもらうことが重要です。元から知名度がある場合を除き、最初から多くの人に見てもらうことは非常に難しいので、稼ぐまでには時間がかかります。

即金性は低いですが、人気ブロガーになると少ない作業時間で月100万円程度の収入を得ることも夢ではありません。副業として始め、長期的な目線で運用していくのがおすすめです。

3. 動画編集

YouTubeなどに投稿する動画を編集する仕事です。動画コンテンツの需要は増えているので、動画編集者のニーズも高まっています。クラウドソーシングやSNSでも多くの案件を見つけられます。

動画編集スキルを身につける必要がありますが、習得できれば仕事に困ることはないでしょう。動画編集に関する教材やスクールも増えているので、ご自身に合った学習方法を探してみてくださいね。

4. Webデザイン

Web上で公開するバナーやYouTubeの動画のサムネイルを制作したり、Webサイトを作成したりする仕事です。デザインツールを扱えるようになる必要はありますが、バナーやサムネイルであれば複雑なデザインができなくても案件をこなせる場合があります。

クラウドソーシングやSNSなどでの募集案件も多いので、ツールが扱えるようになったら応募してみましょう。案件の形態によって報酬は大きく異なりますが、バナーなどの制作は数千円が相場で、Webサイト制作の場合は1案件で10万円以上もらえる案件もあります。

「未経験だけどWebデザイナーになりたい」という方は、関連記事「【未経験OK】Webデザイナーになるには?最短距離でなるための5つの勉強法を徹底解説」を参考にしてみてくださいね。

5. プログラミング

アプリ開発やWebサイト制作が盛んになる中で、プログラマーの需要は高まっています。プログラミングスキルを身につけられると、案件をこなすだけでなく自分でアプリを開発して販売し、利益を得ることも可能です。

プログラミングの知識は膨大で稼げるまでのスキルを身につけるには時間がかかりますが、本業と両立しやすいカリキュラムのスクールなども増えているので、学習のハードルは下がってきています。また、スキルを身につければ転職などにも活用できる可能性があります。

プログラミングスキルを身につけるのは簡単ではないですが、高単価の案件も多いので大きく稼げる可能性のある方法です。プログラマーになるためのスキル習得方法について知りたい方は、関連記事「プログラマーになるにはスキル習得が必須!未経験から稼ぐまでの5ステップ・学習方法5選」にて詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

6. せどり

商品を仕入れ、仕入れ値より高い価格で売却するビジネスです。仕入れ値と売値の差額が利益になります。

商品を仕入れなくてはいけないので初期費用が必要ですが、うまくいくと少ない労働時間で大きく稼げる可能性も稼ぐためには、需要を把握して仕入れる数を調整したり、独自の仕入れルートを確立したりすることが重要なので、情報収集が鍵となります。

仕入れた商品が売れないと赤字になってしまうので、リスクのある方法だということは覚えておきましょう。最初のうちは、仕入数を少なめにし、ノウハウを蓄積していくのがおすすめです。

7. SNS運用

InstagramやTwitterなどのSNSで発信活動を行い、収入を得る方法です。自分のアカウントを運用してアフィリエイトやPRを通じて報酬を得る方法と、企業や個人のアカウントの運用を担い、代行料金をもらう方法があります。

自分のアカウントを運用する場合は、報酬が発生するまでに時間がかかりますが、稼げるようになるとほぼ不労所得とすることも可能です。また、代行を依頼してもらうためには、アピールポイントとなる明確な実績を作るのが重要です。

運用についての正しい知識や、実際の投稿作成に必要なデザイン・ライティングスキルを身につける必要があります。また、長期的に運用しないと収益化できないので、継続力も必須です。

8. YouTube配信

視聴回数に応じて発生する広告収入と、PR動画を投稿する企業案件の報酬が主な収益源となります。YouTubeの動画は、視聴回数が増えれば増えるほど報酬がもらえる仕組みです。

また、企業案件などはチャンネル登録者数が増えないと依頼してもらえないので、収入を得るためには時間がかかります。最初は稼ぎにくいですが、人気が確立できると大きく稼げる可能性もあります。

YouTuberと呼ばれる人たちの中には、月に数百万円以上稼いでいる人たちも少なくありません。動画を撮影だけでなく編集も必要なので、専門的なスキルと時間が必要な点には注意しましょう。

9. 作品販売

自分で制作した作品をネット上で販売し、収益を得る方法です。ネットで販売する商品としては、以下のようなものがおすすめです。

  • ハンドメイドアクセサリー
  • イラスト
  • 写真

アクセサリーはフリマアプリやSNSを通じて販売できます。また、イラストや写真はクラウドソーシングで依頼を受けたり、素材サイトにアップしてダウンロード数に応じた報酬を得たりする方法が代表的です。

専門的なスキルが必要ですが、趣味を仕事にできる点が魅力です。

10. コンサルタント

今までの経験を活かし、企業や個人の課題を解決するためのサポートを行う仕事です。自分の経験が生きるので、やりがいを感じやすい方法だと言えます。

依頼してもらうためには、わかりやすい成果や実績を提示する必要があるので、すぐに受注するのは難しいでしょう何かに挑戦し、成功した経験を実績として営業するのがおすすめです。

ネットで稼ぐ際に知っておきたい3つの注意点

ネットで稼ぐ際に知っておきたい注意点

「ネットで稼ぐのって危なくないの?」「始めてみたいけど怖い」という方のために、こちらではネットで稼ぐ際に知っておきたい注意点を解説します。

  1. 安全性をよく確認する
  2. 自己管理を徹底する
  3. 確定申告が必要になる場合がある

それぞれ詳しく確認していきましょう。

1. 安全性をよく確認する

「ネットビジネスが全て怪しい」ということはありませんが、中には詐欺まがいのビジネスや怪しい商材などもあります。ネットで稼ごうとする際には、安全性をよく確認し、見極めることが非常に重要です。

商材を購入したりビジネスに参加したりする前に、口コミなどを調査して安全かどうかをしっかりと確認しましょう。また「楽に100万稼げる」というような美味しい謳い文句には十分注意してくださいね。

2. 自己管理を徹底する

ネットで稼ぐ方法は時間と場所の制約なく実践できるので、プライベートとの線引きが曖昧になりやすいです。つい作業しすぎて本業に支障をきたす事態になったり、体調を崩してしまったりしないよう注意しましょう。

1日の作業時間を決めるなど、自己管理を徹底して心身の健康を保つことが重要です。

3. 確定申告が必要になる場合がある

副業としてネットで稼ぐ場合でも、収入が20万円を超える場合は確定申告が必要になります。仕組みについて調べておき、必要な手続きはしっかりと行いましょう。

「知らなかった」と言って必要な手続きを行わないでいると、ペナルティを課される可能性があります。「所得税についてよくわからない」という方は、「【知っておこう】副業で所得税を支払うのはいつから?計算方法3ステップや納付手順も紹介」を参考にしてみてくださいね。

ネットで稼ぐコツ3選

ネットで稼ぐコツ

「どうしたらネットで稼げるようになるの?」と気になる方のために、こちらではコツを紹介します。

  1. 継続する
  2. スキルアップを怠らない
  3. トレンドを常にキャッチする

どの方法にも共通する、本質的なコツばかりなのでぜひ最後まで確認してみてくださいね。

1. 継続する

ネットで稼ごうとしても、すぐには収入が得られない場合が多いです。PDCAサイクルを回してノウハウを蓄積しながら継続していくことで、徐々に稼げるようになってきます。

報酬が発生しなくても、継続する忍耐力が必要です。モチベーションを保つためには、小さな目標を設定して実践していくのがおすすめです。

2. スキルアップを怠らない

稼ぎ続けるためには、スキルアップを怠らないことが大切です。本や教材などを購入して自己投資を行い、現状に満足せずにスキルアップを続けましょう

セミナーに参加したり、成功している人を分析したりしてノウハウを学ぶのも効果的です。一度稼げるようになっても、スキルアップを怠るとすぐに稼げなくなってしまいます。常にスキルを磨く意識を持っておきましょう。

3. トレンドを常にキャッチする

ネットビジネスの流行は目まぐるしく変化します。新たなトレンドをいち早く掴めると、大きなビジネスチャンスを掴める可能性があります。反対に、トレンドに乗り遅れると大きく収入が減ってしまう可能性もあります。

そのため、トレンドは常にキャッチし、いち早くビジネスに取り入れるようにしましょう。普段からリサーチを行い、アンテナを張り巡らせておくことが重要です。

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