【必読】LINEが集客に効果的な3つの理由とは!使える機能や配信のコツをNo.1コンサル講師が伝授

いまや国民のほぼ全員が利用しているといっても過言ではないLINE。規模が非常に大きいので「LINEで集客を始めたい」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

とはいえ、いざ始めようと思っても、何から手を付けて良いのかイマイチわからないですよね。

そこでこの記事では、LINEコンサル日本No. 1講師として170名以上に指導実績のある、認定講師の中村誠さんにインタビューを行い、LINEの集客方法について伺いました!

  1. LINEが集客に効果的な理由
  2. 集客に使える機能
  3. メッセージ配信のコツ
  4. LINEの登録者を増やす方法

など、LINEコンサル日本No.1講師だからこそ知っている情報を、細かく紹介します。

「これからLINEで集客をおこないたい」と考えている方は、ぜひ記事をチェックしてみてください!

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目次

LINEが集客に効果的な3つの理由

ワカジツ

インタビュアーのワカジツです。本日はよろしくお願いします。

早速ですが、LINEが集客に効果的な理由とは何でしょうか?

中村さん

理由は大きく分けて3つ存在します。

  1. 日本で9,200万人が利用している
  2. スマホファーストの時代になっている
  3. メールの代替手段として使われつつある

です。それぞれ詳しく紹介していきます。

1.日本で9,200万人が利用している

中村さん

LINEは2022年6月現在、国内で9,200万人のユーザーが利用しています。

この数字はもう「若い人だけ」とかではなくて、それこそNTTなどに取って代わるようなインフラ媒体です。

これだけ多くの人が使っているとなると、ビジネスをやるうえでLINEというツールは外せなくなりますね。

ワカジツ

たしかに、今となってはLINEを使っていない人のほうが珍しいですよね。

中村さん

日本の人口が1億2,000万人くらいなので、それこそ赤ちゃんや7歳以下の子供以外は使っていると言っても過言ではないと思います。

老若男女問わず全国民が利用しているLINEは、もはや集客に欠かせないツールです。

2.スマホファーストの時代になっている

中村さん

次は、世の中がスマホファーストの時代になっているという点です。

いまは何をするにしても、スマホで全てを完結させたいと考えている人が増えているんですよね。

ワカジツ

若い人だと特に「パソコンは持っていない」という人も多いですね…!

中村さん

LINEはスマホ向けのコミュニケーションツールとして一強といっても過言ではありません。

つまりユーザーからすると、LINEで様々な情報を得られるという状態はかなり利便性が高いんです。

 

例えばLINE公式アカウントに『Lステップ』というサービスを組み合わせると、予約管理やリマインド(再確認)機能が使えるようになります。

日常の多くの行動をLINEでできるだけで、ユーザーの満足度はかなり上がるんです。

ワカジツ

なるほど。スマホファーストの時代だからこそ、日常的に使うLINEで情報を発信するだけで効果が出るんですね。

3.メールの代替手段として使われつつある

中村さん

最後は、メールの代替手段として使われているという点です。

いままでは企業と個人のやり取りって、メルマガなどのメールが主体だったんですよね。

ところが、いまは正直メールがあまり見られていません。

ワカジツ

たしかに、迷惑メールなどに入ってしまって見逃すということも多いですね……

中村さん

なのでいまは、全企業全業種がLINEを使って、お客さんとコミュニケーションするというのが求められていますね。

LINEであればメッセージを見落とすことなく、手軽に双方向のやり取りができるのが魅力です。

コミュニケーション=LINEという認識ができている以上、LINEで集客をおこなうのが最も効果的だといえます。

LINE公式アカウントの集客に使える8つの機能

LINE公式アカウントで使える基本機能は、主に8つあります。

  1. ユーザーに合わせたメッセージ配信
  2. タイムラインへの投稿
  3. ユーザーとの双方向チャット
  4. リッチメニュー
  5. ショップカード
  6. クーポン・抽選機能
  7. レポート機能
  8. ステップ配信

それぞれ詳しく解説しますね。

【LINE公式アカウント基本機能1】
ユーザーに合わせたメッセージ配信

LINE公式アカウントでは、ユーザーに合わせたメッセージの配信が可能です。

セグメント配信と言って、特定のユーザー属性(男性・女性など)を選択して送れるので、無駄なメッセージを避けられます。

プッシュ通知もされるので、メルマガと違って開封率が高いのも大きな特徴です。

従来のメルマガでは難しいユーザーを選べるという点は、LINE公式アカウントのメリットです。

▼セグメント配信の詳しい情報はこちら

LINE公式アカウントのセグメント配信とは!具体的な10の分け方や利用するメリット・デメリットを解説!

>>LINE公式アカウントのセグメント配信とは!具体的な10の分け方や利用するメリット・デメリットを解説!

【LINE公式アカウント基本機能2】
タイムラインへの投稿

LINE公式アカウントは、友達設定しているユーザーのタイムラインに情報を投稿できます。

  • 期間限定セール
  • クーポン情報
  • 新作入荷のお知らせ

など、商品のPRができるので利便性が高いです。

他にも、タイムラインの5つの設定ができます。

  1. いいねとコメントの受付
  2. コメント自動承認
  3. スタンプ自動承認
  4. NGワード
  5. スパムユーザー

LINE公式アカウントではメッセージだけでなく、タイムラインも駆使して集客や販売が可能です。

【LINE公式アカウント基本機能3】
ユーザーとの双方向チャット

LINE公式アカウントでは、LINEのチャットでユーザーから直接問い合わせを受けられます。

友達にLINEを送る感覚で問い合わせができるので、ユーザーからしても使いやすいです。

さらに内容に応じて自動応答の設定もできるため、よくある質問に対しては自動で返事ができます。

ユーザーと近い立ち位置で話ができるのは、商品販売において非常に効果的です。

自動応答機能について気になる方は、以下記事を参考にしてみてください。

▼LINEの自動応答機能についてはこちら▼

【完全自動化】LINE公式アカウントの個別返信方法5選と3つのメリットを徹底解説!

>>【完全自動化】LINE公式アカウントの個別返信方法5選と3つのメリットを徹底解説!

【LINE公式アカウント基本機能4】
リッチメニュー

LINE公式アカウントには「リッチメニュー」という装飾メニューがあります。

リッチメニューは、ユーザーがメッセージ画面を開くと、画面下に大きく開くメニューです。

最大6個の項目を設定でき、ワンクリックで自社サイトへの誘導ができます。

他にも

  • メッセージ送信
  • クーポン配布
  • セミナー申し込み
  • 公式HPのリンク
  • お客様情報の登録
  • アカウントのシェア
  • QRコードリーダーを起動させる

などが設定できます。

リッチメニューはユーザーに合わせて内容を使いやすいようにアレンジできるので、集客に大きな効果がでる機能です。

リッチメニューの作り方はこちら

【実例つき】LINE公式アカウントのリッチメニューの作り方5ステップ!有効的に使うアイデアも紹介

>>【実例つき】LINE公式アカウントのリッチメニューの作り方5ステップ!有効的に使うアイデアも紹介

【LINE公式アカウント基本機能5】
ショップカード

LINE公式アカウントではデジタルのポイントカードが作れるので、ユーザーのリピート利用を促せます。

メルマガなどのメッセージはどうしても途中で飽きられてしまうのですが、ポイントカードがあれば継続率アップが可能です。

リピーターが増えるとその分売上も伸びるので、うまく使うと非常に効果が出る機能だといえます。

【LINE公式アカウント基本機能6】
クーポン・抽選機能

LINE公式アカウントは、店舗で使用できるデジタルのクーポンや抽選が作成できるので、集客にも繋げられます。

お客さんを呼びたいタイミングで発行できるクーポンは、非常に効果的です。

クーポンで決められる項目は5つあります。

  1. クーポンのタイプ
  2. タイトル
  3. メイン画像
  4. 有効期間
  5. 使用可能回数

LINE公式アカウントの開設数は300万件以上ですが、ユーザーの半数近くが、クーポンの利用やキャンペーンの応募をしているという結果が出ています

クーポンは来店や販売促進に非常に効果的なので、ぜひ有効活用してみてください。

▼クーポンを作る方法はこちら▼

【完全マスター】LINE公式アカウントでクーポンを作る方法を3ステップで解説!効果を高める5つのコツを紹介

>>【完全マスター】LINE公式アカウントでクーポンを作る方法を3ステップで解説!効果を高める5つのコツを紹介

【LINE公式アカウント基本機能7】
レポート機能

LINE公式アカウントでは、送ったメッセージに対するユーザーの反応がわかるレポート機能も使えます。

メッセージの効果を高めるには、効果を測定して改善する方法が一番です。

  • 開封率
  • リンクのクリック率
  • ユーザーがどこから登録されているのか

など、様々な効果測定ができます。

レポートから分析して、より効果的な発信をしていきましょう。

【LINE公式アカウント基本機能8】ステップ配信

LINE公式アカウントでは、ステップ配信が行えます。

ステップ配信とは、前もって用意していたメッセージを、一定のタイミングで自動送信できる機能です。

  • 友達追加から3日後にクーポン配布
  • 予約のリマインド
  • サービスの利用がない顧客への後追い営業

など、ステップ配信を行うと効率的にアプローチができるので、売り上げアップにつながります。

LINE公式アカウントの集客を増やす配信のコツ3選

ワカジツ

LINE公式アカウントで集客を増やすためのコツはありますか?

中村さん

配信のコツは、3つあります。

  1. 会話口調で話す
  2. 画像や動画をしっかり使う
  3. 返信のスピードを早める

です。それぞれ詳しく紹介していきます。

1.会話口調で話す

中村さん

会話口調で話すというのは、非常に大切な要素です。

普段のLINEって、スタンプとか吹き出しとか一言でやり取りするじゃないですか。そのスタイルに合わせていくというのは、たとえ公式アカウントでも重要ですね。

従来のメールマガジンのように長文で送っても、読まれなくなってしまいます。

ワカジツ

たしかに長文のLINEは読みづらいし、正直「うっ」ってなっちゃいますね……

中村さん

短文が魅力のツールだからこそ、フランクに絵文字やスタンプをうまく使って、本当の友達みたいな感じで話すのがひとつのコツですね。

2.画像や動画をしっかり使う

中村さん

画像や動画をしっかりと使うというのも、配信では大切な要素です。

LINEはメールと違って、文章ではなくビジュアルで訴求できるというのが大きな強みです。やはりせっかくだったら、その強みを使って欲しいなと思います。

ワカジツ

画像や動画があると、パッと見で華やかに見えますもんね。

ちなみに、画像や動画を送るための機能というのは搭載されているんですか?

中村さん

リッチメッセージリッチビデオメッセージという機能があります。

これは、画像や動画をメッセージとして表示する機能です。

特に動画は進化していて、最近だと今まで1~2分しかアップできなかったものが、50分以上でも送れるようになりました。

すべてLINE公式アカウント上にある機能なので、うまく使っていくことが大切です。

3.返信のスピードを早める

中村さん

最後は、返信のスピードを早めるという点です。

LINE公式アカウントはメルマガと違って、ユーザーとの双方向のやり取りが非常に多いです。

なのでそのスピードを高めると、それだけで売上増加に直結します。

ワカジツ

質問を送ってすぐに返ってくると、安心感がありますもんね。

中村さん

ユーザーに近い立場で会話できるツールなので、意識するだけで満足度は大きく変わりますよ。

まとめると

  1. 会話口調で話す
  2. 画像や動画をしっかり使う
  3. 返信のスピードを早める

この3つに力を入れると、集客力はかなり高くなるので、ぜひ試してみてください!

LINE公式アカウントの登録者を増やすコツ

ワカジツ

LINE公式アカウントが集客に役立つというのはとても良くわかりました。

ではLINEアカウントの登録者を増やすコツというのはありますか?

中村さん

まず前提として、今までやっていたメールアドレスへの登録をLINEに置き換えるだけでも効果が出るというのは覚えておいてほしいです!

商品の紹介ページの最後にメールアドレスを登録してもらうという基本的な流れがありますよね。

正直、これをLINEに置き換えるだけで登録率が2倍になったという事例があります。

ワカジツ

LINEにするだけで2倍ってすごいですね!なぜそこまで変わるのでしょうか…?

中村さん

やはり利用者が多いし、登録のしやすさも段違いだからですね。

メールアドレスだと、名前などの情報を入力する手間がありますが、LINEだとボタン2タップで登録できます。それだけで全然差があるかなと。

中村さん

あとはLINEに登録してくれてから、プレゼントを用意して誘導するという点ですね。割引クーポンとか登録者限定の動画とか、ユーザーの得になるものを用意しておけば登録者は増加します。

 

また、別サービスの『Lステップ』と組み合わせると、くじ引きや診断機能とかも作れるようになります。そのようなゲーム性があるものを実装したうえで登録を促せば、さらに登録率が上がるんですよ。

ワカジツ

たしかに、プレゼントがあると登録しようという気になりますね!ありがとうございます!

LINE公式アカウントで集客する際の3つの注意点

LINE公式アカウントで集客するときに注意すべきことは以下3つです。

  1. プランを把握する
  2. ブロックされないようにする
  3. ガイドラインに沿ってLINEのロゴを使用する

それぞれ解説していきます。

【注意点1】プランを把握する

LINE公式アカウントで集客する際は、料金プランを確認しましょう。

プランは合計3つあり、それぞれメッセージ数や固定費が異なります。

【LINE公式アカウント料金比較】

フリー ライト スタンダード
月額固定料金 無料 5,000円 15,000円
無料メッセージ 1,000通 15,000通 45,000通
追加メッセージ 対応外 5円 3円

無料メッセージ数は配信するメッセージの数ではなく、「1回3吹き出しまで」「メッセージを送った回数×送った友だちの数」です。

友達が増えてメッセージ量が増えたときに、メッセージ数がオーバーしないように、料金プランを把握しておきましょう。

▼LINE公式アカウントの料金はこちら▼

【2024年最新】LINE公式アカウントの料金を解説!10個のできることについても詳しく紹介

>>【2024年最新】LINE公式アカウントの料金を解説!10個のできることについても詳しく紹介

【注意点2】ブロックされないようにする

LINEをブロックされると、こちらからのメッセージが相手に届きません。

メッセージが届かないとサービスの特徴を知ってもらえず、商品購入につながらないというデメリットがあります。

ブロックされる要因は、コンテンツの質が低い、配信数が多いなどです

ブロックを回避するコツは存在するので、気になる方は以下の記事をご覧ください。

ブロックされないための方法はこちら▼

【必読】LINE公式アカウントでブロックされない効果的な運用方法を5つ伝授

>>【必読】LINE公式アカウントでブロックされない効果的な運用方法を5つ伝授

【注意点3】ガイドラインに沿ってLINEのロゴを利用する

LINEのロゴを使用する際は、ロゴガイドラインをチェックしてください。

ブログやホームページにLINEのロゴを利用すれば 、LINEを追加してもらいやすくなります。
ただしロゴはLINE社の著作物なので、間違った使い方をするとガイドラインに反します

LINE公式アカウントで集客する際は、ロゴの使い方に気を付けましょう。

LINE公式アカウントでの集客に成功した事例5選

ここでは、LINE公式アカウントで集客に成功した事例を5つ紹介します。
事例を見るとLINEの実践的な知識が身に付くので、ぜひ確認してみてください。

  1. 予約率が平均の4〜10倍になった居酒屋
  2. 売上が5倍になったEC企業
  3. 800人を集客したフィットネスジム
  4. EC売上が7割に達した縮毛矯正サロン
  5. 保険金支払い期間を半分にした保険代理店

順番に見ていきましょう。

参考:LINE for Business

【事例1】予約率が平均の4〜10倍になった居酒屋

株式会社スパイスワークスという飲食店を営む会社は、2021年からLINE公式アカウントを開始しました。

数ヶ月後には、予約を行える「LINEで予約」というサービスを導入しています。

LINE公式アカウントで「LINEで予約」を使って再来店を促す配信を行うと、競合企業と比べて4〜10倍の予約率になりました。

LINEでお店の予約ができるのは便利なので、予約率が高まるのも納得です。

【事例2】売上が5倍になったEC企業

続いては、有限会社味源という菓子類や健康食品などを製造・販売する会社の事例です。

同社は、2020年からLINE公式アカウントの運用を始めました。

事前告知とリマインドを配信することで、メッセージ経由の売上が5倍に上昇。

ユーザーがスマホをよく見る週末にかけてメッセージを配信して、効率的に売上を向上させたのです。

【事例3】800人を集客したフィットネスジム

LINEを使って、800人を集客したフィットネスジムもあります。

東急スポーツシステム株式会社は、スポーツ施設を運営する会社。LINE広告とLINE公式アカウントを利用しています。

同社は、LINE広告の友達追加機能を使って、新店舗のオープン前に800人の友達を集めました。
LINE広告は利用ハードルが低く、ユーザーの反応を確かめるのに最適です。

【事例4】EC売上が7割に達した縮毛矯正サロン

LINE公式アカウントは、縮毛矯正サロンでも活用されています。

髪風船は縮毛矯正専門サロンとして人気。美容室としては異例ですが、EC(ネットショップ)の売上が店舗売上を上回っています。

2015年よりLINE公式アカウントを開設し、ヘアケアについてのコンテンツを配信。髪についての悩みを解決できる情報を発信してきました。

結果、ECの売上が7割に到達したのです。

【事例5】保険金支払い期間を半分にした保険代理店

最後の事例は、有限会社あいおい保険事務所の事例です。

同社はSNSアカウントを作ったもの、最初はフォロワー数やエンゲージメント数が伸びませんでした。
そこで2020年にLINE公式アカウントを開設し、保険加入者に対しての情報を配信してきました。

2020年にあった台風10号では、被災した家屋の写真を送ってもらい、保険請求の対応期間を半分に減少。車の買い替えの際も、自動車検査証を送付してもらっています。

 LINE公式アカウントの作り方7ステップ

こちらでは、LINE公式アカウントの作り方を詳しく説明していきます。

LINE公式アカウントの開設ステップは、7ステップあります。

  1. LINE公式アカウント開設ページへ行く
  2. アカウントを作成する
  3. 情報を入力する
  4. 確認する
  5. 「LINE Official Account Managerへ」をクリックする
  6. 情報利用について同意する
  7. 登録完了

順番に詳しく解説しますね。

【作り方その1】
LINE公式アカウント開設ページへ行く

LINE公式アカウントは公式サイトから作れます。

まずは「LINE公式アカウントを開設(無料)」をクリックしてください。

【作り方その2】
アカウントを作成する

「LINE公式アカウントを開設」をクリックすると以下の画面になるので「アカウントを作成」をクリックしてください。

次にメールアドレスを登録してください。

登録するとメールが送られてくるので、名前とパスワードを決めましょう。パスワードはセキュリティを高めるため、単純ではないものにしてください。

確認画面が表示されるので、正しかったら「登録」を押します。

間違っていたら「変更」をクリックして修正してください。

【作り方その3】
情報を入力する

次は、情報を入力しましょう。

業種には大業種と小業種があります。

大業種をクリックすると38個のタブから選択できます。

引用:LINE公式アカウントサイト

  1. 飲食店・レストラン
  2. グルメ・食料品店
  3. ショッピング・小売店
  4. ファッション
  5. スポーツ用品店
  6. スポーツ施設・教室
  7. 教育・習い事
  8. 保育・学校
  9. 美容・サロン
  10. 医療機関・診療所
  11. 専門サービス
  12. 生活関連サービス
  13. ペット
  14. 冠婚葬祭
  15. 宿泊施設
  16. 旅行・エンタメ・レジャー
  17. 自動車・バイク
  18. 交通機関・サービス
  19. 銀行・保険・金融
  20. 団体
  21. スポーツチーム・団体
  22. 公共機関・施設
  23. 福祉・介護
  24. 電気・ガス・エネルギー
  25. 通信・情報・メディア
  26. テレビ番組
  27. ラジオ番組
  28. ウェブサービス
  29. 雑誌・本
  30. 映画
  31. ゲーム
  32. 製造業
  33. 商業
  34. 水産・農林
  35. 鉱業
  36. 建設・土木
  37. 印刷・出版
  38. 運送・倉庫

該当する項目を選んだら、次は小業種を選びます。

例えば、大業種で「グルメ・食料品店」を選んだ後に小業種を「イタリアン」と選ぶような感じです。

引用:LINE公式アカウントサイト

「申し込みタイプ」は、LINE公式アカウントの業種のタイプで5種類から該当項目を選びます。

  1. 企業・サービス・製品
  2. メディア
  3. 公共機関・施設
  4. オンラインショップ
  5. Webサービス/アプリ

【作り方その4】
確認する

確認画面に移動するので、入力情報を確認してください。

 

【作り方その5】
「LINE Official Account Managerへ」をクリックする

次に「LINE Official Account Managerへ」をクリックします。

【作り方その6】
情報利用について同意する

入力が済んだら「情報利用に関する同意について」を読んで、「同意」ボタンを押します。

【作り方その7】
登録完了

以下の画面になればアカウント作成は完了です。

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