【ガチ評判】VYONDって結局どうなの?実際の口コミとおすすめの人を徹底解説

「VYONDって実際使いやすいの?」
「料金が高いけど本当にその価値はあるの?」
「実際に使っている人の感想が知りたい」
などと考えていませんか?

VYONDは、素材が豊富で初心者でも使いやすいアニメーション制作ソフトです。ところが料金は決して安くないため、本当に使いやすいのか、自分に合っているかが気になりますよね。

そこでこの記事では、VYONDの口コミ評判を始めとした、ソフトの内容について細かく解説していきます!

  • VYONDのメリット・デメリット
  • 実際の口コミ
  • おすすめの人
  • 料金プラン
  • 購入方法

これからVYONDで動画を作ろうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

VYONDとは!作れる動画について解説

VYONDとは、アニメーション制作をするためのソフトです。他のソフトと比べても価格は少し高いですが、その分制作が簡単にできることや、素材が豊富なことが魅力でしょう。

VYONDには、あらかじめ用意されているイラストやキャラクターなどの素材や、背景などのテンプレートが用意されています。

それらを組み合わせることで、初心者でもアニメーション動画が作れるのです。

実際にどのようなアニメーションが作成できるのか、3つのテンプレートごとの動画をご紹介します。

  1. コンテンポラリー
  2. ビジネスフレンドリー
  3. ホワイトボードアニメーション

1.コンテンポラリー

コンテンポラリーは、広告やサービスの説明などにおすすめのテンプレートです。

最近では、企業の動画にも多く使われるようになっています。

2.ビジネスフレンドリー

ビジネスフレンドリーは、様々な素材があることが魅力のテンプレートです。

ビジネスシーンだけでなくバラエティのような動画にも作れます。

3.ホワイトボードアニメーション

ホワイトボードアニメーションは、その名の通りホワイトボードに手書きで書いたようなアニメーションを作成できるテンプレートです。

本格的に見えるうえに、スマートでわかりやすい動画が作成できます。

【いい評判】VYONDを使う4つのメリット

こちらではVYONDを使うメリットを、実際に利用している人の評判をもとに4つご紹介します。

  1. 特別なスキルが必要ない
  2. 初心者でも使いやすい
  3. 案件の単価が高い
  4. 顔出しが必要ない

それぞれ確認していきましょう。

1. 特別なスキルが必要ない

VYONDでのアニメーション作成は、特別なスキルが必要ありません誰でも簡単にアニメーション動画を作れるのがメリットです。

というのも、VYONDは素材が非常に豊富で、その数なんと1万種類以上もあります。

作りたい動画に合いそうなキャラクターやイラストを選んで背景スライドを選択したら、あとは組み合わせるだけで完成です。

選んで組み合わせる作業だけで動画が作れるので、カットやテロップの挿入、エフェクトなどの編集技術がない人でも作成できます。

動画編集をするにはスキルが必要ですが、VYONDを使えば誰でもアニメーション制作をできるのはメリットでしょう。

2. 初心者でも使いやすい

誰にでも簡単に作れるという理由から、初心者でもアニメーションを作成できます。

通常の動画編集のソフトだと、編集の機能が多いので、使いこなすまでに時間がかかります。よって、動画を作る前にソフトの使い方を覚えるだけで挫折する方もいるでしょう。

しかし、VYONDは直感的な操作が可能で、テンプレートもあるので簡単に動画が作れます。

使い方を覚えるまでにかかる時間も、他のソフトと比べて格段に早いでしょう。

これからすぐにアニメーションを作りたいという方にも、おすすめのソフトです。

3. 案件の単価が高い

VYONDを使ったアニメーション動画の案件は、比較的単価が高いというメリットもあるのです。

最近は、企業が商品やサービスをVYONDを使ったアニメーションで紹介することが増えています。

そのため、個人がYouTube用に編集するような案件よりも、単価が高くなる傾向にあるのです。

具体的には、1つの広告動画が2万円〜10万円以上の案件も多くあります。YouTubeの編集は、1本5,000円〜10,000円が平均的な単価と、比べてみるとかなりの金額の差がありますね。

4. 顔出しが必要ない

VYONDでアニメーション動画を作成することで、顔出しをせずに発信ができるというメリットもあります。

これからYouTubeなどで発信をしたいけど、顔出しはせずに動画を作成したい場合には、VYONDを使うと良いでしょう。

通常のYouTubeなどによる発信は、カメラを用意して自分で話すスタイルが一般的ですが、アニメーションを利用すれば顔出しは必要ありません。

音声を入れることもできますが、内容によっては映像だけの動画の作成も可能です。

顔出しはせずに動画発信をしたい人には、おすすめの手段でしょう。

【残念な評判】VYONDを使う4つのデメリット

こちらでは、VYONDを使うデメリットを4つご紹介します。

  1. 作業に時間がかかる
  2. 料金が高い
  3. 個性が出しづらい
  4. 操作画面が英語

それぞれ確認していきましょう。

1. 作業に時間がかかる

VYONDでのアニメーション作成は、簡単ではありますが時間がかかることがデメリットです。

というのも、1分のアニメーションを作るのに30分〜2時間かかる場合もあります。よって10分の動画を作成するのに、20時間かかることもあるのです。

もちろん、動画の内容や時間によっても作成時間は変化しますが、操作は簡単でもすぐに完成しません。

単価が高くても作業に時間がかかると効率的に稼げないので、あらかじめ計算しておきましょう。

2. 料金が高い

VYONDはいくつか料金プランがありますが、全ての機能を使えるものは年間で約110,000円と、料金が高いことがデメリットです。

1万種類以上の素材を使えて簡単に動画を作成できるというメリットがある分、料金は高くなってしまいます。

そのため、1度購入したとしても、やっぱり使わなかったとなるともったいないでしょう。

あまりアニメーションを使わない場合や、案件がもらえない場合は導入しないほうがいいでしょう。

逆に、導入するときはVYONDを長く使う覚悟ができたときにするといいですね。

3. 個性が出しづらい

VYONDを使うと動画に個性が出しにくいというのもデメリットの1つです。

テンプレートがあって素材も豊富なので簡単に作れる分、VYONDの動画はどれも似てしまいます。キャラクターやイラストも利用できるので、他の動画と被る可能性も。

素材の数は多いので、全く同じような動画になることはありませんが、系統や雰囲気が似てしまうというデメリットがあるのです。

4. 操作画面が英語

VYONDの操作画面は全て英語なので、言葉が苦手な場合は操作に時間がかかるというデメリットがあります。

VYONDは海外のアニメーション制作ソフトで、日本語版はありません。そのため、英語が読めないと慣れるまでに時間がかかるでしょう。

そもそも動画を作成するのに時間がかかるのに、英語が読めないとさらに作業時間が必要になります。

VYONDの実際の口コミ評判を紹介

それでは、実際の口コミ評判をご紹介します。

テンプレートの多さに関してポジティブな評判が多いですね。アップデートで素材が増えていくのも嬉しいポイントでしょう。

逆に、ノイズが入るのは気になるポイントかもしれません。

VYONDがおすすめできる人・できない人を解説

こちらでは、VYONDがおすすめできる人・できない人を紹介します。購入を検討している方は参考にしてください。

【おすすめできる人】

  1. 顔出しをせずYouTubeを始めたい人
  2. 動画編集をしたことがない初心者

【おすすめできない人】

  1. 続けられる自信がない人
  2. 営業が苦手な人

それぞれ確認していきましょう。

【おすすめできる人1】顔出しをせずYouTubeを始めたい人

顔出しをせずにYouTubeで発信をしたい人には、VYONDがおすすめです。

アニメーションを利用して必要に応じて音声を入れるだけで、1つの動画が完成します。

カメラの前で話さなくてもいいので、顔出しが嫌な人や、立場上難しい人にもおすすめです。

【おすすめできる人2】動画編集をしたことがない初心者

動画編集をしたことがない人でも、簡単にアニメーションが作れるのでおすすめです。

テンプレートや素材を組み合わせるだけで動画が作れるので、全くの初心者でも問題ありません。

未経験で動画を作りたいけど、今からスキルをつけるのは大変と感じている人にもおすすめです。

【おすすめできない人1】続けられる自信がない人

続けられる自信がない人には、VYONDの利用は向いていません。

VYONDの料金は高額なので、他のソフトに比べて初期費用がかかります

よって「すぐに飽きて使わなくなった……」というときに、大幅な損失になることも考えられるでしょう。

もし「とりあえず動画作成を始めてみたい」というだけであれば、他の低額ソフトを使うことをおすすめします。

【おすすめできない人2】営業が苦手な人

収入を増やすことが目的で購入する場合、営業が苦手な人には、VYONDはおすすめできませんというのも、自分のYouTubeのためだけにVYONDを利用したとしても、収入を上げられるかは保証されていないからです。

VYONDを使う人の中には、アニメーション制作の案件で収入を得ている方が多くいます。ただし案件は、自分で営業をしないと仕事はもらえません。

やはり初期費用がかかる商品なので、うまく営業できる自信が無いという方は他のソフトからチャレンジしたほうがいいでしょう。

VYONDの3つの料金プランを解説

VYONDには3つの料金プランがあるので、それぞれの内容と金額をご紹介します。

  1. Essential Plan
  2. Premium Plan
  3. Professional Plan

1. Essential Plan

Essential Planは、無料体験の延長のようなプランで、年間$299(約33,000円)です。

1番安いプランで、2種類のテンプレートしか使えず、完成した動画にはVYONDのロゴが入ります。

お試し感の強い商品なので、YouTubeなどに動画をアップしたり、仕事を獲得したりしたい人にはおすすめできないプランです。

2. Premium Plan

Premium Planは、価格や使える機能が中間のプランで、年間$649(約71,000円)です。

完成した動画のロゴがなくなり、3つのテンプレートが使えます。個人で簡単な動画を作成したい場合には、おすすめのプランです。

しかしできる内容が限られてしまうため、案件を受けて稼ぎたいという人には向いていません。

自信がYouTuberになるなど、限られた編集内容でも問題ないという方のみ選びましょう。

3. Professional Plan

Professional Planは、全ての機能が使えるプランで、年間$999(約110,000円)です。

どうせVYONDを導入するのであれば、初めからProfessional Planを選ぶといいでしょう。フォントのダウンロードやチームでの動画作成も可能になります。

VYONDを使ってアニメーション制作の案件を獲得したい人には必須のプランです。

VYONDの購入方法

VYONDを導入したいと思ったら、以下の方法で購入できます。

  1. 海外のサイトから購入
  2. 日本の代理店から購入

それぞれ紹介していきます。

1. 海外のサイトから購入

VYONDは海外のサイトから自分で直接購入できます。基本的には上記で紹介した値段になり、VYONDのソフト代としては通常の値段での購入が可能です。

しかし、やり取りは全て英語になるので、購入のハードルが上がるというデメリットがあります。

英語のサイトから高額な買い物は勇気がいりますよね。言葉がわかる友人がいれば頼むと安心です。

2. 日本の代理店から購入

英語が苦手で心配な方は、日本の代理店から購入することも可能です。

その場合は、日本語での対応で日本円も使えるので安心して購入できます。

しかし、Professional Planしか購入できないのと、料金が165,000円(税込)と高額になることがデメリットです。

普通に買うよりもさらに資金が必要になるので、金額を抑えたい方は海外のサイトから直接購入しましょう。

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