【大公開】フリーランスエンジニアで年収1,000万円を稼ぐ3ステップ!稼げる人の5つの特徴も紹介

「フリーランスエンジニアで年収1,000万円を達成する方法は?」
「今から独立して収入を増やせる?」
「フリーランスエンジニアになったけど年収が低い…」
このような悩みはありませんか?

独立して収入を大きく増やせる方がいる一方で、あまり稼げないフリーランスエンジニアも存在します。

せっかくフリーランスエンジニアになるのなら、高収入で仕事の困らない人材になりたいですよね。

本記事では、フリーランスエンジニアが年収1,000万円を稼ぐ方法について解説します。

  • 年収1000万円を稼ぐフリーランスエンジニアの特徴
  • 独立して収入を増やす3STEP
  • 案件を獲得する方法

収入を伸ばす方法がわからず悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。

年収1000万円を稼ぐフリーランスエンジニアの特徴5つ

こちらでは、年収1000万円を稼ぐフリーランスエンジニアの特徴を紹介します。

  1. 市場価値の高いスキルがある
  2. 好奇心が強い
  3. クライアントを第一に考える
  4. コミュニケーションスキルが高い
  5. 謙虚な姿勢を持っている

1つずつ見ていきましょう。

1.市場価値の高いスキルがある

フリーランスエンジニアで年収1,000万円を稼ぐには、月90万円の収入を1年間継続しなければいけません。

単価の高い案件を獲得するには、需要のあるスキルや高度な技術が必要です

例えばJavaやPHPなど複数の言語を扱えたり、マネジメントの能力を持っていたりすることが求められます。

またIT業界では、求められるスキルが変化しやすく、年収1,000万円を継続して稼ぐために日々の勉強が欠かせません。

年収が高い人は、需要のあるスキルを身につけるために、自主的に新しい技術を学び続けています。

2.好奇心が強い

フリーランスエンジニアになると、業務の課題を自分で解決する力が必要です。

好奇心が強いと、困難な問題に遭遇しても興味を抱けたり、新しいスキルを積極的に勉強できたりするため、他のフリーランスエンジニアよりも成長速度が速くなります。

好奇心を持って業務に取り組める方は、技術の習得が早くなるため、年収1,000万円を達成しやすいです。

3.クライアントを第一に考える

クライアントを第一に考えられる人は、年収1,000万円を達成しやすいです。

言われた通りに案件をこなすだけの人と、クライアントが何を求めているのか考えて仕事をする人では、提出する成果物に大きな違いがあります。

クライアント目線を持っていると、案件の課題に対して解決策を提示したり、企業の売上を上げる提案ができたりします。

常にクライアントの意見を意識して仕事をする方は、他のフリーランスエンジニアと差別化できるため、自身の市場価値が上がりやすいです。

4.コミュニケーションスキルが高い

年収1,000万円を稼ぐ人は、コミュニケーションスキルが高い傾向があります。

フリーランスエンジニアは、クライアントの意図を的確に把握したり、案件で関わる方と協力して業務に取り組んだりするため、コミュニケーションスキルが必須です。

クライアントの意図を汲んで適切な応答をすることで、相手の信頼を得られるため、継続的に案件を発注されやすくなります。

クライアントの信用を得られると、報酬を増やしても手放したくないと思われるため、単価交渉の成功率が上がります。

コミュニケーションスキルが高い方は、継続案件を獲得できたり、報酬単価が上がったりするため、年収1,000万円を達成しやすいでしょう。

5.謙虚な姿勢を持っている

年収1,000万円を稼ぎ続けるには、謙虚な姿勢を持ち続けることが大切です。

謙虚な方は、すでに誇れる実績やスキルがあっても、現状に満足せずに向上心を持って勉強を続けられます。

勉強をしなくても、報酬の高い案件を獲得できたり、稼働時間を増やしたりすることで、一時的に年収1,000万円を達成できるかもしれません。

しかし、一時的な年収アップに満足して、傲慢な姿勢で仕事を続けると、稼げる金額は減っていくでしょう。

フリーランスエンジニアで活躍する方は、謙虚な態度で仕事に取り組み、学習を続けるという特徴があります。

フリーランスエンジニアで年収1000万円を達成するための3STEP

こちらでは、フリーランスエンジニアが年収1,000万円を達成するための手順を解説します。

  1. 実務経験を積む
  2. 上流工程を経験する
  3. 独立して仕事をこなす

実践経験を積むだけでフリーランスエンジニアになることは可能ですが、収入を増やすには工夫が必要です。しっかり確認しておきましょう。

1.実務経験を積む

独立する前に、まず会社に所属して実務経験を積みましょう。

2年以上の実務経験があると、フリーランスエンジニアになった後に単価の高い案件を受注しやすいからです。

会社員を経由せずに、未経験からフリーランスエンジニアを目指すと、基本的には低単価の案件しか受けられません。

転職エージェントのレバテックフリーランスに掲載されている月90万円の案件を受けるには、2年以上の実務経験が求められる傾向があります。

年収1,000万円を達成するためにも、経験が少ない方は会社員として2年以上働くといいでしょう。

▼未経験のフリーランス事情はこちら▼

【超危険】未経験でフリーランスエンジニアは厳しい!稼ぐためにやるべき7つのことや学習方法を紹介

>>【超危険】未経験でフリーランスエンジニアは厳しい!稼ぐためにやるべき7つのことや学習方法を紹介

2.上流工程を経験する

フリーランスエンジニアが安定して年収1,000万円以上を稼ぐには、上流工程を経験することが大切です。

ここでの上流工程とは、プロジェクトの戦略や管理など、実務ではなく全体を指揮する役職を指します。

  • プログラムマネージャー
  • プロジェクトマネージャー
  • ITアーキテクト
  • コンサルティング

など、上流の役職の経験があると、独立した時に単価が上がりやすいです。

PE-BNAK」によると、単価100万円以上の案件のうち、約8割の仕事が上流工程のスキルが必要とされています。

実務経験に加えて、上流工程を経験してからフリーランスエンジニアになることで、年収1,000万円を達成しやすいです。

3.独立して仕事をこなす

会社員時代に実務経験を積んだら、フリーランスエンジニアになって様々な案件をこなしましょう。

実務と上流工程を経験してから独立すると、市場価値が高くなるため、多くの企業から求められます。

会社員時代に得たスキルや、開発した実績をクライアントにアピールして、単価の高い案件に挑戦しましょう。

またフリーランスエンジニアとして活動しつつ、新しいスキルを勉強し続けることが大切です。

会社員時代の経験は貴重ですが、過去のスキルに依存しすぎると、成長が止まって収入が減ってしまいます。

独立後は、専門性の高い仕事を継続して受注することで、年収1,000万円に到達できるでしょう。

フリーランスエンジニアで年収1000万円稼げる仕事を獲得する方法5選

こちらでは、フリーランスエンジニアが年収1,000万円を稼ぐために、高単価の案件を獲得する方法を解説します。

  1. エージェントを活用する
  2. 知り合いから紹介してもらう
  3. 企業に営業する
  4. SNSで情報発信する
  5. オンラインサロンに入会する

正しい案件獲得方法を把握して、高単価の仕事に取り組みましょう。

1.エージェントを活用する

独立直後の方には、エージェントを活用して案件を獲得する方法がおすすめです。

エージェントは、未経験向けの仕事から高単価のものまで、様々な案件を扱っています。

高単価の案件に絞って仕事を探すことで、年収1,000万円を達成しやすくなるでしょう。

実際に「レバテックフリーランス」を見てみると、月単価90万円以上の案件が、250件以上ヒットします。

エージェントを活用すると、提案された金額に対して手数料が発生するため、表示される単価よりも受け取る収入は下がります。

ただし手数料を考慮しても、エージェントは案件紹介や報酬単価の交渉を行ってくれるので、収入を増やすために活用した方がいいでしょう。

2.知り合いから紹介してもらう

会社員時代のコネがある方は、知り合いから仕事を紹介してもらう方法がおすすめです。

人の繋がりで案件を獲得すると、仕事が始まる前から信頼関係が構築されているため、長期の契約になりやすいです。

フリーランス白書2020」によると、フリーランスの70%以上が知り合いから仕事を獲得しています。

紹介で案件を獲得できれば、手数料がかからないため、収入が増えやすいです。

年収1,000万円を継続して稼ぐために、フリーランスエンジニアとして活動しながら、同じ業界の知り合いを作るといいでしょう。

3.企業に営業する

自身のスキルや実績に自信がある方は、企業に直接営業するのがおすすめです。

企業と直接契約をすると、仲介手数料が発生しないため、報酬単価が増えます。

  • 企業のHPからメールを送る
  • 電話をする
  • SNSにDMを送る

など、様々な媒体を利用して営業を行ってみましょう。

企業に営業するフリーランスエンジニアは少ないため、競合がいない場所で仕事を探せるというメリットがあります。

仕事を獲得するには実務経験や専門スキルが必要ですが、収入アップに繋がるため、営業を行う価値はあるでしょう。

4.SNSを利用する

SNSで仕事を探すと、人手不足の企業を見つけやすいというメリットがあります。

利用するSNSは、エンジニア情報の多いTwitterがおすすめです。

Twitterでは、検索機能を使ってエンジニアを募集する企業を見つけたり、勉強して得た知識を発信したりしましょう。

仕事を探すときは、ハッシュタグを利用して「#エンジニア募集」と検索することで、人手不足の企業を見つけられます。

SNS経由で仕事を獲得する場合、アカウント自体が名刺の代わりです。

企業側から信頼されるアカウントと認識されるために、自身の人物像がわかるようなプロフィールや投稿を心がけましょう。

5.オンラインサロンに入会する

人脈や実績がない方は、オンラインサロンに入会して仕事を探すのがおすすめです。

フリーランスが多いサロンへ入会することで、人脈が広がり、仕事の受注に繋がることがあります。

参加するコミュニティに迷ったときは、参加人数が多かったり、オフ会の頻度が多かったりするサロンを選ぶといいでしょう。

良質なオンラインサロンを選ぶと、安い会費で仕事に繋がる人脈を築けるため、独立初期から入会することをおすすめします。

フリーランスエンジニアで年収1000万円稼ぐなら「人生逃げ切りサロン」がおすすめ

引用:人生逃げ切りサロン

フリーランスエンジニアで年収1,000万円を稼ぎたいなら、人生逃げ切りサロン がおすすめです。

人生逃げ切りサロンは、業界大手のフリーランス系オンラインサロンです。

フリーランスエンジニアが多く所属しており、実際に未経験からサロンへ入会して独立した事例があります。

こちらでは、フリーランスエンジニアに人生逃げ切りサロンがおすすめの理由を3つ解説します。

  1. スキルアップできる
  2. 仕事を直接受注できる
  3. 人脈を作れる

それぞれ解説します。

1.スキルアップできる

人生逃げ切りサロンでは、サロン参加者限定で「Wonderful Code」という、プログラミングに特化したオンライン講座を受講できます。

エンジニアに必須のスキルであるフロントエンド、バックエンド、インフラが学習可能です。

また収入アップに欠かせない、以下のソフトスキルがカリキュラムに含まれています。

  • 論理的思考能力
  • 問題解決能力
  • コミュニケーション能力

オンライン講座では、フリーランスエンジニアに必要な全てのスキルが学習可能です。

2.仕事を直接受注できる

サロン内では、フリーランスエンジニアを対象にした案件紹介が行われています。

現場経験が半年以上と条件が緩く、会社員から独立した直後に利用が可能です。

また、仕事の受発注が行われる外注スレッドでは、インフルエンサーと直接契約できたり、フリーランス仲間から仕事を受注できたりします。

人生逃げ切りサロンは、5,000人の参加者がおり、案件を獲得しやすい環境が整っています。

3.人脈を作れる

サロン内で定期的に行われるオフ会へ参加することで、IT業界の人脈を作れます。

現役フリーランスエンジニアの貴重な意見を聞けるため、ITキャリアを考えるのに役立つ情報が手に入るでしょう。

さらにサロンには、エンジニア以外の業界で、年収1,000万円を稼ぎ続けるフリーランスが参加しています。

様々な業界の事例を聞くことで、年収1,000万円を達成するためのヒントが手に入るでしょう。