【初心者必見】デザイナーで稼ぐ7つの方法とコツを徹底解説

「デザイナーで稼ぐにはどうしたら良いの?」
「独立しても稼げる?」
「デザイナーで成功するコツを知りたい」
と考えていませんか?

場所を選ばずに稼ぎやすいデザイナーの仕事。稼げるのであればチャレンジしてみたいですよね。

デザイナーはスキルさえ身につければ、しっかり稼げる仕事です!

この記事ではデザイナーが稼げる理由と、成功するための方法やコツを分かりやすく解説します。

デザイナーとして活躍しているけどイマイチ稼げていない人は、今からでも実践できることも紹介しているので、ぜひ実行に移してくださいね。

デザイナーが稼げる3つの理由

こちらでは、デザイナーが稼げる理由を3つ紹介します。

  1. 売り手市場
  2. フリーランスになりやすい
  3. 利益率が高い

順番に紹介します。

【デザイナーで稼げる理由1】売り手市場

デザイナーが稼げる理由の1つが、売り手市場だからです。デザイナーの数はそこまで多くないので、仕事のほうが余っている状態だと言われています。

マイナビAGENTによると、Webデザイナーの99%が転職を経験しており、そのうちの7割の人が収入アップできています。

また、DODAが2019年8月に発表したIT・通信の求人倍率は10.83倍と高い傾向です。

今後もWebデザイナーの需要は続くので、スキルをつけてから転職または独立をしてまだまだ稼げる業界です。

【デザイナーで稼げる理由2】フリーランスになりやすい

デザイナーはフリーランスになりやすいので、稼げる可能性が高いです。

スキルさえあれば仕事を獲得できるうえに、働く場所を選びません。

さらにフリーランスの場合は、働けば働くほど稼げます。中には月収100万円を超えている人も珍しくありません。

フリーで独立しやすいというのは、デザイナーが稼げる理由のひとつです。

【デザイナーで稼げる理由3】利益率が高い

デザイナーの仕事は、利益率が高いです。自分のスキルやアイデアを形にする仕事なので、原価がほとんがかかりません。

そのため、売り上げ金額がそのまま収益になります。

他の仕事だと材料費や仕入れ代金などがかかりますが、デザイナーはほぼ全てが利益です。

資金がなくても始められて、なおかつ稼ぎやすいのは、デザイナーの大きな特徴といえます。

デザイナーで稼ぐ7つの方法

こちらでは、デザイナーで稼ぐ方法を7個紹介します。

  1. クラウドソーシング
  2. 人からの紹介
  3. フリーランスエージェント
  4. SNSを利用する
  5. 直営業
  6. 絵を売る
  7. ノウハウを売る

順番に説明します。

【デザイナーで稼ぐ仕事の見つけ方1】クラウドソーシング

クラウドソーシングは、企業と個人を結びつける、仕事のマッチングサービスです。

誰でも簡単に登録できて、すぐに仕事をはじめられます。

有名なクラウドソーシングは、

  • クラウドワークス
  • ランサーズ
  • ココナラ

などが挙げられます。

企業だけでなく個人でも案件を募集しているため、仕事内容が豊富で初心者におすすめです。

その反面、単価が安いことが多いというデメリットも。

クラウドソーシングは、初心者の最初の仕事獲得ツールとして利用すると良いでしょう。

【デザイナーで稼ぐ仕事の見つけ方2】人からの紹介

人からの紹介で仕事を受注できるようになると、自分で営業をしなくてすみます。

その結果、営業をする時間の短縮が可能です。

「紹介してくれる人なんかいないよ」と思うかもしれませんが、

  • 知人
  • 既存のクライアント
  • オンラインサロン
  • 講座の講師
  • 家族

など関わりのある人全てが当てはまります。直接仕事をもらえたり、新しいクライアントを紹介してもらえたりすることも。

コツは、仕事を募集していることと、仕事内容を周りに伝えることです。

人からの紹介が途切れなくなったら、仕事が安定して入ってきやすくなります。

【デザイナーで稼ぐ仕事の見つけ方3】フリーランスエージェント

稼ぐためには、複数のフリーランス向けのエージェントに登録することです。

登録しておくと、担当者が仕事の紹介から契約締結までを手伝ってくれます。

また複数のエージェントから仕事を紹介してもらうことで、より自分の条件に合うものを選べます。

デザイナーにおすすめのエージェントは、

  • レバテックフリーランス
  • シューマツワーカー
  • workship

などです。

登録は無料なので、自分の可能性を広げるためにも、複数のフリーランス向けエージェントに登録しましょう。

【デザイナーで稼ぐ仕事の見つけ方4】SNSを利用する

稼ぐためには、SNSをどんどん利用しましょう。

SNSでデザイナーを募集しているケースも多く、意外と多くの仕事が見つかります。

「フォロワーが多くないと仕事獲得につながらない」と思っているかもしれませんが、それは誤りです。

数十人しかいなくても、普段から自分の作品をあげている人は、仕事を受注できています。

また、ハッシュタグを利用して仕事を探せます。

他にも、デザイナーならプレゼント企画が行えるので、フォロワーも比較的に増やしやすいでしょう。

普段から仕事を探していることや作品を発信しておくと、フォロワーから仕事依頼が来ることもあります。

【デザイナーで稼ぐ仕事の見つけ方5】直営業

気になる企業やサイトに直接営業をかけてみましょう。

クラウドソーシングなどで仕事を応募していなくても、直接連絡をとったら案件を獲得できる可能性があるからです。

  • 問い合わせページからメールを送る
  • 直接電話してアポイントをとる

など、連絡をおこなってみましょう。

直接営業はクラウドソーシングを利用するよりも、ハードルが高めです。

ただしハードルが高い分、直接営業をしない人も多いので、ライバルが少ない状態で仕事探しができます。

【デザイナーで稼ぐ仕事の見つけ方6】絵を売る

イラストが得意であれば、絵を販売しましょう。

販売方法は多数あり、

  • PIXTA
  • BASE
  • 写真AC
  • SKIMA
  • Creema

などのサイトがあります。

たとえば、PIXTAは最低価格が550円で、販売価格の20%が手元に入ってきます。

ただし、著作権には十分注意が必要です。

ダウンロードか印刷物かによっても、おすすめの販売方法は異なるので確認してください。

【デザイナーで稼ぐ仕事の見つけ方7】ノウハウを売る

ノウハウを売るのも、デザイナーとして稼ぐ方法です。

勉強したけどよく分からないという人に、マンツーマンまたはグループレッスンを提供します。

人に教えるのが得意な人や現在デザイナーとして稼いでいる人であれば、おすすめです。

  • 初心者向けの講座
  • 稼ぐコツ
  • 作業効率をアップさせる方法
  • 仕事ですぐに使えるスキル
  • 仕事の探し方

など、アピールできたら強みになります。

生徒の見つけ方が分からないという方に良いのが、

  • ココナラ
  • タイムチケット
  • ストアカ

などのサイトです。フォロワーが多いのであれば、SNSを利用して生徒を募集するのも1つの手段ですね。

デザイナーで稼ぐコツ7選

こちらでは、デザイナーで稼ぐコツを7つ紹介します。

  1. スキルアップし続ける
  2. 作業時間をアップさせる
  3. 仕事を選ぶ
  4. ソフトスキルを磨く
  5. 常に全力で仕事に取り組む
  6. 人脈を作る
  7. 副業から始めてみる

順番に説明します。

【稼ぐコツ1】スキルアップし続ける

スキルアップし続けるのは、稼げるようになるためには必要です。

スキルアップし続けることによってライバルと差別化でき、高単価の仕事を受注しやすくなります。

オンライン講座などを使って、隙間時間や、好きな場所で勉強を進めましょう。

大事なのはどんなに忙しくても、勉強する時間を作ることです。

【稼ぐコツ3】仕事を選ぶ

仕事を選ぶようにしましょう。

理由は、低単価の案件ばかりこなしていても、稼げるようにはならないからです。

さらに、同じレベルの仕事ばかりしていたらラクですが、スキルアップできません。

勉強して理解したつもりになっても、実際に使わないと知識やスキルは定着しないでしょう。

デザイナーとして稼ぐためには、できることを増やして単価を上げていく必要があります。

そのためには勉強する時間の確保も必要なので、仕事を選ぶようにしましょう。

【稼ぐコツ4】ソフトスキルを磨く

どの仕事にも言えることですが、ソフトスキルを磨きましょう。ソフトスキルとは、対人間に関するスキルのことです。

デザイナーの仕事は、クライアントと円滑にコミュニケーションを取らなければいけません。

  • 相手の要望を汲み取る
  • 報告連絡相談をしっかりする
  • しっかりとコミュニケーションがとれる

など、対人関係のスキルを磨いていきましょう。

【稼ぐコツ5】常に全力で仕事に取り組む

仕事の大小に関わらず、常に全力で仕事に取り組むようにしましょう。

案件の価格によって仕事の質を変える人がいますが、おすすめしません。

理由は、他の仕事に繋がる可能性を潰してしまうからです。

クライアントの予算の都合によって、低単価の予算の仕事を引き受けることがあります。

引き受けた以上は、全力で仕事に取り組むようにしましょう。

やりたくない仕事を引き受けて、低いレベルで納品してしまうなら断った方が良いです。

常に全力で仕事に取り組むと、人や仕事を紹介してもらえる機会が増えます。

そのため、仕事が途切れることなく稼ぎ続けられます。

【稼ぐコツ6】人脈を作る

人脈さえできれば、営業をしなくても仕事が獲得できます。

案件を自分で獲得する必要があるため、どれだけ多くの人と関わりを持てるかは大切なポイントだといえます。

ランサーズが発表している『フリーランス実態調査2020』では、仕事を探す経路の50%以上が人脈だというデータもあるほどです。

また、様々な情報も手に入るので需要をキャッチしやすいです。

オンライサロンや勉強会などで、人脈を作るようにしましょう。

【稼ぐコツ7】副業から始めてみる

まずは、副業から始めてみましょう。

いきなり独立すると収入が無くなって困ることがあるかもしれませんが、副業であれば失敗してもリスクが低いです。

また、実際に仕事を受注してみて、初めて気づくこともたくさんあります。

  • 働き方が自分に合っているのか
  • 仕事をこなせるスキルがあるのか
  • 本業にしても生活できそうか

などを確認したうえで、継続して案件を受注できるようになってから独立しても遅くありません。

現在、デザイナー業界にいるから今すぐ独立しても大丈夫と思っている人も、要注意です。

正社員とフリーランスでは働き方が異なります。

  • 自分で仕事を探す
  • デザイナーの仕事以外も自分で行わないといけない
  • 専門分野の仕事がフリーだと見つけにくい

など、様々な障壁が考えられます。

思い立ってすぐにフリーランスになるのではなく、まずは副業から始めてみることをおすすめします。

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