【月5万円以上】Photoshop(フォトショップ)を使って稼ぐ5つの方法と仕事の見つけ方

「Photoshopを使った副業ってある?」
「Photoshopしか使えないけど、稼げるかな?」
「スキルはあるけど、仕事の見つけ方が分からない」
とお困りではありませんか?

Photoshopの使い方は分かるけど、仕事の見つけ方が分からないという人がいます。できることなら自分の持っている能力を使って、お金を稼ぎたいですよね。

そこでこの記事では、

  • 自宅にいながらPhotoshopで稼ぐ方法
  • 最低限必要なPhotoshopのスキル
  • 仕事の見つけ方

などを分かりやすく解説します!

ぜひ最後まで読んで、収入アップにつなげてみてください。

目次

自宅にいながらPhotoshop(フォトショップ)で稼ぐ方法5選

こちらでは、自宅にいながらPhotoshopで稼ぐ方法を5つ紹介します。

  1. アイコン作成
  2. 画像加工
  3. YouTubeのサムネイル作成
  4. photoshopの使い方を教える
  5. オリジナルグッズを販売する

順番に説明します。

【Photoshopで稼ぐ方法1】アイコン作成

Photoshopで稼ぐ方法の1つが、SNSなどで使うアイコン作成です。

  • 色彩調整
  • 明るさ調整
  • 画像の切り取り
  • 文字入れ

などが主な仕事です。

相場は200円〜3,000円と幅広く、作業内容によっても大きく異なります。

負担が少ないので、気軽に受注できる仕事です。

【Photoshopで稼ぐ方法2】画像加工

画像加工は、写真を切り取ったり合成したりする作業です。人物や物など、その写真に不要なものを消す作業もあります。

依頼によって異なりますが、

  • 明るさ調整
  • コントラスト
  • 切り抜き
  • フィルターの使用
  • 人物の塗りつぶし
  • 画像の合成

などの調整を行うことが主な仕事です。

1件につき50〜100円程度と安い価格帯のものが多いですが、慣れれば10分ほどの作業時間で完成します。1件だけの案件だけでなく、一気に50枚以上の大量発注が主流です。

低価格の案件は単純作業に近いので、Photoshop初心者でも簡単にできます

【Photoshopで稼ぐ方法3】YouTubeのサムネイル作成

動画を再生する前に出てくる静止画、サムネイルの作成もPhotoshopを使って稼げる案件です。

主な作業内容は、

  • 画像の合成
  • 色彩の調整
  • 明暗の調整
  • 文字挿入

などが挙げられます。

相場は300円〜3,000円と幅広く、大体1,000円前後が主流です。

動画を見るきっかけになので、デザイン性が求められます。またYouTuberごとにこだわりもあるので、うまくヒアリングできるかどうかが重要です。

専属になればYouTuberが活動を続ける限り案件が舞い込んでくるので、安定して稼げる仕事だといえます。

【Photoshopで稼ぐ方法4】使い方を教える

Photoshopの使い方を教えて稼ぐのも、1つの方法です。

使い方を独学で勉強したけどよく分からないという人に、マンツーマンまたはグループレッスンを提供します。

人に教えるのが得意な人であれば、おすすめです。

  • Photoshopで稼ぐコツ
  • 仕事ですぐに使えるスキル
  • 仕事の探し方

など、即金性をアピールできたら強みになります。

生徒の見つけ方が分からないという方に良いのが、

  • ココナラ
  • タイムチケット
  • ストアカ

などのサイトです。フォロワーが多いのであれば、SNSを利用して生徒を募集するのも1つの手段ですね。

【Photoshopで稼ぐ方法5】オリジナルグッズを販売する

オリジナルグッズを販売しても良いでしょう。

自分で撮った写真やデザインを、スマホケースやマグカップなどのグッズにして販売する手段です。

単価も自分で決められるので、比較的に利益率を上げやすいです。

「ある程度のロットが必要なのでは?」と思うかもしれませんが、作成元によっては小ロットから作れたり、注文を受けてから作成したりする方法もあります。

1個から作成することも可能なので、赤字にならないようにコントロールするのは比較的に簡単です。

Photoshop(フォトショップ)で仕事を獲得するために必要なスキル6つ

こちらでは、Photoshopで仕事を獲得するために、最低限必要なスキルを6つ紹介します。

Photoshopの機能は豊富なので、全て使いこなせなくても仕事を獲得できます。

初心者は、6つの機能を使えるようになりましょう。

  1. レイヤー
  2. 切り抜き
  3. 明るさ・コントラスト補正
  4. スポット修復ブラシ
  5. テキストツール

完全に使い方を覚えていなくても、調べれば使えるレベルでも十分に仕事はできます。

【Photoshopで必要なスキル1】レイヤー

レイヤーとは、画像を構成する1枚のシートのようなものです。

Photoshopでは、

  • 背景
  • 文字
  • 画像

など、複数のシートを重ねることで画像を作成されています。

レイヤーの順番を間違えてしまうと、文字が画像の下になり見えなくなることもあります。

非表示にしたり、順番を変えたりすることもできるので、使い方を把握しておいてください。

【Photoshopで必要なスキル2】切り抜き

切り抜きは、写真を合成する上で必要なスキルです。

Photoshopを使った切り抜き方法は1つだけでなく、

  • 被写体を選択
  • クイック選択ツール
  • 自動選択ツール
  • 選択とマスク

様々な手段があります。

写真から人物を抜き出したり、不要なものを消したりする作業は、YouTubeのサムネイル作成などで必須です。

効率よく切り抜きができるように、使い方をマスターしておきましょう。

【Photoshopで必要なスキル3】明るさ・コントラスト補正

Photoshopの「明るさ・コントラスト」を使用すると、簡単に明るさとコントラストを調整できます。

写真は明るさで印象が大きく変わるので、ぱっと見て好印象を与える写真を作るために大切です。

明るさはスライドを左右に動かすだけで変更できるので、初心者でもすぐに使いこなせます。

【Photoshopで必要なスキル4】スポット修復ブラシ

スポット修正ブラシは、画像内の汚れやシミなど小さな範囲を修復するツールです。

例えば人の顔に補正をかけると、セルライトやシミを消すことが可能です。

オプションバーを使うことによって、ブラシのサイズ変更や描画モードの指定ができます。

綺麗に修正するためには、画像や色によって使い分けましょう。

【Photoshopで必要なスキル5】テキストツール

Photoshopのテキストツールとは、文字入れをする機能のことです。

YouTubeのサムネイルなどを作成する際に必要なので、方法を覚えておきましょう。

幅広い表現を可能にするためにも、たくさんのフォントを用意しておいてください。

Photoshop(フォトショップ)を使った仕事の見つけ方5選

こちらでは、Photoshopを使った仕事の見つけ方を5つ紹介します。

  1. クラウドソーシング
  2. PIXTAなどの販売サイト
  3. 直営業をかける
  4. SNSを利用する
  5. 知り合いから仕事を受注する

順番に説明します。

【Photoshopを使った仕事の見つけ方1】クラウドソーシング

クラウドソーシングは、企業と個人をつなぐ仕事発注のプラットフォームです。誰でも簡単に登録できて、すぐに仕事をはじめられます。

有名なクラウドソーシングは、

  • クラウドワークス
  • ランサーズ
  • ココナラ

などが挙げられます。

企業だけでなく個人でも案件を募集しているため、仕事内容が豊富で初心者におすすめです。

その反面、単価が安いことが多いというデメリットがあるので、クラウドソーシングは初心者の最初の仕事獲得ツールとして利用すると良いでしょう。

【Photoshopを使った仕事の見つけ方2】PIXTAなどの販売サイト

PIXTAや写真ACなどを利用して写真を販売するのも、Photoshopを使った仕事方法です。

PIXTAは最低販売価格が550円で、販売価格の20%が手元に入ってきます。

一方で写真ACは、1回ダウンロードされるごとに3円入ってきます。

練習で作った画像でも収益に繋がることも。

ただし、著作権には十分注意が必要です。

キャラクターや許可を得ていない人物が写っている場合は、Photoshopで消すようにしましょう。

販売サイトは無料で登録できるので、練習段階から活用して下さいね。

【Photoshopを使った仕事の見つけ方3】直営業をかける

気になる企業やサイトに直接営業をかけてみましょう。

クラウドソーシングなどで仕事を応募していなくても、直接連絡をとったら案件を獲得できる可能性があるからです。

  • 問い合わせページからメールを送る
  • 直接電話してアポイントをとる

など、連絡をおこなってみましょう。

直接営業はクラウドソーシングを利用するよりも、ハードルが高めです。

ただしハードルが高い分、直接営業をしない人も多いので、ライバルが少ない状態で仕事探しができます。

【Photoshopを使った仕事の見つけ方4】SNSを利用する

SNSを利用するのも、Photoshopを使った仕事の見つけ方です。

フォロワーが多くないと、仕事獲得に繋がらないと思っているかもしれませんが、それは誤り。

数十人しかいなくても、普段から自分の作品をあげている人は、仕事を受注できています。

また、ハッシュタグを利用して仕事を探せます。

他にも、Photoshopを使ったアイコンのプレゼント企画を行えるのもSNSならではです。

普段から仕事を探していることや作品を発信しておくと、フォロワーから仕事依頼が来ることもあります。

【Photoshopを使った仕事の見つけ方5】知り合いから仕事を受注する

知り合いから仕事を受注するのも、おすすめです。

直接仕事をくれたり、人を紹介してくれたりする可能性があります。

たとえば、宣材写真やプロフィール写真を修正したいと思っている人は多いです。しかし、その一方でプロに頼むと高くなるので依頼しにくいと考えています。

単価が低くなってしまうリスクはありますが、受注できる可能性が広がります。

実績稼ぎにもよく、納品物のクオリティによっては新しく人を紹介してもらえることも。

声に出さないと、あなたが仕事を探していることを知ってもらえません。積極的に声をかけていきましょう。

Photoshop(フォトショップ)を使って稼ぐコツ3つ

こちらでは、Photoshopを使って稼ぐ3つのコツを紹介します。

  1. ポートフォリオを作成する
  2. スキルアップをする
  3. 関連ソフトも使える様にする

順番に説明します。

【Photoshopを使って稼ぐコツ1】ポートフォリオを作成する

仕事獲得のためには、ポートフォリオの作成が必須です。

クライアントが、あなたの実績・能力を判断するために必要だからです。

  • 過去の経歴・仕事内容
  • どんな作品が作れるか
  • どれくらい仕事を請けられるか

など、自分の実力を証明できるものを用意してみてください。

ポートフォリオは、大事な営業道具などでしっかりと作成しましょう。

【Photoshopを使って稼ぐコツ2】スキルアップをする

稼ぐためには、継続的にスキルアップをしましょう

即戦力が求められているので、自分の実力を磨かないと高単価の仕事は受注できません。

  • 納品する制作物の完成度アップ
  • 最新情報を取り入れた施策
  • ライバルとの差別化

を意識して、スキルアップを継続していきましょう。

また、現在使えるスキルも磨くことによって作業時間短縮に繋がるので、実質単価アップに繋がります。

【Photoshopを使って稼ぐコツ3】関連ソフトも使える様にする

対応できる業務の幅を広げるために、関連ソフトも使えるようにしましょう。

Photoshopだけでは、稼ぐのに限界があるからです。

副業ではなく、将来的に独立を視野に入れるなら他のソフトも使える様になった方が良いです。

Photoshopと関連が高いのは、「Illustrator」と「Indesign」の2つ。

どちらも使えるようになると、より大きく稼げるようになります。Photoshopに慣れてきたら、そちらも試してみてください。

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