【失敗しない】おすすめWebデザインスクール10選!選び方のコツや注意点も解説

「Webデザインスクールの数が多すぎてわからない」
「自分に合ったスクールを見つけるコツが知りたい」
「Webデザイナーとして将来活躍したい」
などと考えていませんか?

Webデザインスキルを勉強し始めてみたけれどなかなか捗らないため、スクールを検討している人も多いのではないでしょうか。

自分に合ったWebデザインスクールに通いたいけれど種類が多すぎてわからないですよね。

そこでこの記事ではおすすめのWebデザインスクールや選び方を解説します。

  • Webデザインスクールを選ぶときのポイントや注意点
  • おすすめのWebデザインスクール

Webデザインスクールで効率よく学んで、将来はプロになりたいという人はぜひ最後までチェックしてみてください。

Webデザインスクールを選ぶときのポイント3選

自分に合ったWebデザインスクールを見つけるポイントを3つ紹介します。

  1. 通学型かオンライン型か
  2. 卒業後の実績やサポート体制は充実か
  3. 講師のレベルや雰囲気は良いか

安くはない受講料を払って通うのであれば、自分に合ったスクールがいいですよね。

この章で紹介するポイントを意識することで、よりWebデザイン勉強がスムーズに進みます。

ぜひ最後までチェックしてみてください。

1.通学型かオンライン型か

Webデザインスクールにはリアルに教室に通う「通学型」と、パソコンやスマホを通じて授業を受ける「オンライン型」があります。

通学型は教室で学ぶため授業形式の学習になりやすいです。しかし一度休んでしまうと、他の生徒とのペースにズレが出たり、話についていきにくくなったりします。

対してオンライン型はコミュニケーションが取りにくいというデメリットはありますが、移動時間がないため自分のペースを保ちながら学べます。

スキマ時間で勉強したい人はオンライン型、まとまった時間を取れる人は通学型がおすすめです。

2.卒業後の実績やサポート体制は充実か

キャリアプランと合わせて、卒業生の実績やサポート体制は充実しているかチェックしましょう。

卒業生の就職や転職の実績が豊富であれば「自分が理想としているキャリアを実現できるスクールである」という1つの確認ができます。

他にも面接対策やポートフォリオの作成など、サポート体制が充実しているスクールだとより実現性は高くなるでしょう。

3.講師のレベルや雰囲気は良いか

講師の実績やレベル、雰囲気なども重要なポイントです。

特に講師の雰囲気が良く接しやすい人が多ければ、学習のモチベーションにつながるだけでなく気軽に質問できるため、理解スピードも速くなります。

講師の評価ついては実際に口コミを見たり、通っている生徒に話を聞いたりするといいでしょう。

無料体験や学校での説明会があるスクールには積極的に参加するのもおすすめです。

失敗しないWebデザインスクール10選

おすすめのWebデザインスクールを10選紹介します。

  1. スマリミ
  2. デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
  3. DMM WEBCAMP Webデザインコース
  4. INTERNET ACADEMY(インターネットアカデミー)
  5. ヒューマンアカデミーWebデザイン講座
  6. CodeCamp(コードキャンプ)
  7. KENスクール
  8. デイトラ
  9. TechAcademy(テックアカデミー)
  10. SHElikes(シーライクス)

Webデザインスクールに通いたいけれどどこが良いかわからないという人は、ぜひ比較しながら参考にしてみてください。

1.スマリミ

コース料金 月額8,000円
最低契約期間 なし
特徴 ・スマホ1つでスキルがしっかり身に付く
・実績のあるプロから学べる
・充実したサポート体制
スマリミは、スマホのみで学習できるサービスです。

安心してステップアップするために、オンライン勉強会を毎月定期的に開催しています。

よって授業についていけなくなることがなく、わからない点があったとしてもチャットにてプロの講師に無制限質問できます。

パソコンも必要ないため通勤や通学の途中、お風呂の中や寝る前など空いた時間ですぐに勉強ができる点も大きなメリットの1つです。

他にもスマホで働くことに特化したスキルが身に付くため、副業としてお小遣いを稼いでいきたいという人にも向いているでしょう。

実際に仕事が獲得できるまでサポートしてくれるので自分の手で稼げるか不安という人でも心配ありません。

月額8,000円という破格料金なので気になった人はぜひチェックしてみてください。

2.デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

コース料金 495,000円(税込)
受講期間 6ヶ月
特徴 ・バナーやLP制作まで行える
・オンラインと通学型を併用できる
・運用元であるWeb制作会社LIG会社や上場企業への就職が期待できる

デジタルハリウッドでは6ヶ月の学習で現場にて活かせるスキルが身につけられます。

Webデザイナー選考の授業内容は以下の通りです。

  • Webサイトデザイン
  • バナー制作
  • オリジナル名刺デザイン
  • デザイナーのためのフォント概論
  • Webデザインで使う色の基本原則

AdobeのPhotoshopやIllustratorを用いた本格的なバナーLP制作まで行うため、 Webデザインに関する基礎から応用までしっかりと理解できます。

将来Webデザイナーとして企業に勤めたい人や、副業を始めたいという人には非常におすすめです。

3.DMM WEBCAMP Webデザインコース

コース料金 169,800円(税込)〜
受講期間 4週間〜
特徴 ・DMM認定現役エンジニア講師
・充実した転職・副業サポート
・返金保証制度

DMM WEBCAMP Webデザインコースでは 週2回のメンタリングと毎日15時〜23時までのチャットサポートがあります。

DMMが認定した現役エンジニア講師に対して質問ができるため、初心者であっても疑問点を解消しながらスムーズに学習を続けられます。

DMMで学べる内容は以下の通りです。

  • デザイン4原則・カラースタイル
  • タイポグラフィ
  • 写真・イメージの扱い
  • サイトストラクチャ設計
  • 情報設計
  • ナビゲーション設計

DMM専用のシステムが導入されているため、 学習の進歩がデータとして実際に見えます。

自分がどれだけ進んだかもわかるため直気的な目標も達成しやすいというメリットがあります。

4.INTERNET ACADEMY(インターネットアカデミー)

コース料金 367,400円(税込)
受講期間 3〜4ヶ月
特徴 ・オンラインと通学を併用できる
・ラーニングスペースが利用できる
・受講期間を1年間まで伸ばせる

インターネットアカデミーではWebデザイナーコース以外に「Webデザイナー入門コース」もあるため、自分のレベルに合った受講方法が選べます。

Webデザイナーコースには以下の講座が含まれています。

  • ホームページ制作講座
  • Photoshop講座
  • Illustrator講座

コーディングからAdobeソフトの応用までしっかりマスターできるため、デザイン関係の仕事がしたい方や在宅やフリーランスとして稼いでいきたい方におすすめです。

5.ヒューマンアカデミーWebデザイン講座

コース料金 491,233円(税込)〜
受講期間 3ヶ月
特徴 ・目的に合わせた3つのコース
・現役プロクリエイターによる実践的な授業
・充実した就職活動サポート

ヒューマンアカデミーWebデザイン講座では、受講生や修了生の9割以上が内定を獲得しています。

Webデザインのスキルだけでなく、プロとして業界で活躍するための心構えや、意識する ポイントが身に付けられる点も大きなメリットといえるでしょう。

以下のように3つの学習スタイルから選べるため自身に合った方法でゆっくり学べます。

  • オンラインスタイル
  • 通学スタイル
  • ブレンドスタイル

オンラインスタイルでは、ネット環境があればどこでも学習できるためまとまった時間が取れないという人におすすめです。

6.CodeCamp(コードキャンプ)

コース料金 528,000円〜
受講期間 6ヶ月〜
特徴 ・定期的なデザインコンテスト
・未経験から大手企業の実績
・自宅でも学習可能

CodeCamp(コードキャンプ)ではレスポンシブデザインを学び、Webサイト制作ができます。

基礎知識はもちろん、受注から納品までの制作フローを忠実に再現した演習があるため、実際にクライアントから案件を受けた際のイメージできます。

修了直前には講師からサポートをもらえ、実際の副業案件に挑戦可能です。

Code Campで学べるスキルは、以下の通りです。

  • Illustrator・Photoshop
  • HTML
  • CSS
  • JavaScript

受講するか迷っている人は無料体験だけでも参加してみることをおすすめします。

7.KENスクール

セットコース料金 106,700円(税込)〜
受講時間 26時間〜
特徴 ・インストラクターが個別指導
・コースが豊富に存在

KENスクールではコーディング以外にも、センスをみがくグラフィックデザインからレスポンシブWebデザインまで幅広く学べます。

セットコースもありますがソフト単体で学びたい場合は、Photoshopなら59,400円(税込)、HTML/CSSなら46,200円(税込)で学習できます。

自分に合ったコースを見つけられるため目標達成まで最短距離で勉強できるでしょう。

8.デイトラ

コース料金 99,800円(税込)
受講期間 90日
特徴 ・面談による1年間の学習サポート
・無制限のカリキュラム閲覧権
・実績掲載可能なデザイン練習素材

デイトラは「日本で初めてSNSから生まれたオンラインスクール」です。

未経験から仕事を受注できるまでの本格的なスキルが身に付けられる内容ですが、費用は9万円台と非常に安価です。

完全オンラインの学習スタイルであるため、空いた時間や自宅等で気軽に勉強できる点が大きなメリットと言えるでしょう。

9.TechAcademy(テックアカデミー)

コース料金 163,900円(税込)〜
受講期間 4週間〜
特徴 ・1ヵ月以内に独自の案件提供
・納品までメンターがサポート
・クライアントとのやりとりは代行してもらえる

TechAcademy(テックアカデミー)では パーソナルメンターが稼ぐためのスキルを習得するまでサポートしてくれます。

コーディングやバナーのほかに、キャラ制作まで幅広い知識が学べる点も魅力的です。テックアカデミーで身に付くスキルは以下の通りです。

  • レイアウト・配色
  • タイポグラフィ・Webデザイン原則
  • HTML/CSSの理解とコーディングスキル
  • 画像加工
  • スポンシブデザイン対応
  • jQuery・Sassによる効率的な制作

マンツーマンのメンタリングを定期的に受けられるため、挫折しやすいという人に向いているでしょう。

10.SHElikes(シーライクス)

コース料金 492,800円(税込)
受講回数 12回
特徴 ・女性向けのスクールコミュニティ
・2ヶ月でWebサイト制作の基礎を習得
・無料体験レッスン

SHElikes(シーライクス)は、未経験でクリエイターへのキャリアチェンジを目指す女性のためのコースです。

初心者でもわかりやすいカリキュラムで、Webデザイン以外にもロゴの作り方やUI/UXなども学べます。

詳細やスクールの雰囲気が気になる人は無料体験レッスンに参加してみることをおすすめします。

Webデザインスクールを選ぶ際の注意点3選

Webデザインスクールの注意点を3つ紹介します。

  1. 受講費以外にもお金がかかる可能性がある
  2. 超短期間なスクールは内容が薄いケースが多い
  3. スクールによっては就職先の企業が決まっている

ぜひ最後までチェックしてみてください。

1.受講費以外にもお金がかかる可能性がある

Webデザインスクールを選ぶ際には受講料以外にも料金が発生するか確認しておきましょう。

例えばソフトやパソコン代は別料金だったり、就職支援は追加料金が発生したりするケースがあります。

受講を始めてから後悔しないためにも事前に細かく確認しておきましょう。

2.超短期間なスクールは内容が薄いケースが多い

「1ヶ月で◯万円!」など、稼ぐことを第一に謳っているスクールには注意が必要です。

超短期間のスクールは内容が薄い可能性があります。しっかりスキルを習得することが目的であるか確認しておきましょう。

3.スクールによっては就職先の企業が決まっている

「100%内定がもらえる」と宣伝しているスクールは一見魅力的に見えますが、就職先があらかじめ決まっている可能性があります。

目指している企業があるのであれば、卒業生はどの企業に就職や転職をしたか事前に確認しておきましょう。

スクール費用は決して安くはありません。高い費用を払って受講するからには事前に自分の目的と合っているか確認しておきましょう。

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