動画編集者が増えすぎていてオワコンと言われる3つの理由!将来性や稼げる人の特徴も解説

「動画編集者って増えすぎているから今から始めても遅すぎるかな?」
「今からだともう遅すぎてオワコンってよく聞く」
「動画編集者に将来性ってあるのかな?」

このような悩みを抱えていませんか?

結論からお伝えすると、動画編集者の将来性はまだまだあるため、全くオワコンではありません。

近年、動画市場は徐々に成長しており、今から動画編集者を目指したいという人もおられると思います。動画に対するニーズが増えれば、それだけ多くの動画編集者が必要になるため、将来性はまだあると言えるでしょう。

しかし、参入障壁が低く、比較的始めやすいことから動画編集者が増えすぎていることも事実です。カットしかできないなど、基本的なスキルしか身についていなければ、差別化ができないため埋もれてしまうでしょう。

そのためにも、他の動画編集者にはないあなただけの良さが必要になってきます。そこで、この記事では以下の内容について解説します。

  • 動画編集者が増えすぎてオワコンと言われる理由
  • 今後も動画編集者の将来性が高い理由
  • 今後も稼げる人の特徴

動画編集は今後も需要があるため「今からじゃ遅すぎかな?」と心配する必要はありません。今から動画編集を始めたいと考えている方には必読の内容となっていますので、ぜひ最後までお読みください。

動画編集者が増えすぎていてオワコンと言われる3つの理由

ここでは、動画編集者が増えすぎていてオワコンと言われる3つの理由を解説します。

  1. 低単価案件の増加している
  2. 競争率が高まって仕事が取れない
  3. 求められるスキルレベルが上がっている

それぞれ詳しく確認していきましょう。

1. 低単価案件の増加している

動画編集者が増えすぎたために、割に合わない低単価案件などが出回り始めたことから、オワコンだと言われています。

動画編集は参入障壁が低く誰でも行えることから、技能水準が低下していき、業務の価格崩壊が進んでいます。

3年ほど前であれば、テロップ入れやカットのみでも1本10,000円~20,000円で仕事が獲得できました。しかし、今はカットのみの案件であれば、1,000円で発注されていることもあります。

さらに、動画編集の案件は1本5,000円~30,000円が相場と言われていますが、1本3,500円の案件もあります。

実際は初心者層から抜けたスキルレベルの高い編集者の単価は、徐々に上がっていることが現状です。発注者が求めるクオリティの動画を作れず、低単価で仕事を受けざる得ない人が増えたことから「動画編集はオワコン」と言われることが多くなりました。

2. 競争率が高まって仕事が取れない

動画編集に参入する人が多く、案件1つに対する競争率が高くなっていることから、オワコンと思われることがあります。

動画編集者は参入障壁が低く、気軽に手を出しやすいことから、趣味や仕事で動画編集を始める人が多いです。

しかし、実際に動画編集の仕事をしている人からすると、参入者が増えれば1つの案件に対する倍率が上がります。また、編集者が増えている分、継続案件を抱えていても、より優秀な人が見つかったら失注する可能性が高いです。

参考程度に、ランサーズで「動画編集者」として登録している人を検索すると、2023/10/17時点で14,000人以上の人が登録しています初心者の人は実績が少ないので、動画編集の案件に10件以上応募しても、全部断られてしまう可能性もあるでしょう。

今から動画編集を始めても、競争率の高さから案件の獲得が難しいためオワコンと言われることがあります。

3. 求められるスキルレベルが上がっている

動画編集者に求められるスキルレベルは、年を重ねるごとに上がっています。

3年ほど前は動画編集者が少なかったため、カットやテロップ入れなど基本的なことが行えるだけでも案件を獲得できました。しかし、参入者が増えすぎたことにより、カットなどの基本的なスキルはできて当たり前の状態です。

現在では、1フレームまでこだわった精度のカットなど、1つ1つの作業の質の高さが求められます。さらに、3Dアニメーションの制作やサムネイル作成など、基礎的な動画編集以外のスキルを求められることも多いです。

参入者が増えたことにより、基礎的な部分だけができても埋もれてしまうため、動画編集者に求められる技術水準が上がっています。幅広い分野のスキルを高いレベルで習得しなければいけないため「オワコン」だと判断されることが多くなりました。

動画編集者が増えすぎても将来性があると言われる4つの理由

ここでは、動画編集者が増えすぎても将来性があると言われる4つの理由を解説します。

  1. 動画を視聴する人が増えている
  2. 1人あたりの動画視聴時間が増えている
  3. 5Gの普及率が高まった
  4. AIに淘汰される可能性が低い

これから動画編集者を目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。

1. 動画を視聴する人が増えている

動画を視聴する人は年々増えているため、今後の将来性もあると考えられています。

サイバーエージェントの2022年国内動画広告の市場調査によると、2022年の動画広告市場は5,601億円です。2026年には1兆2451億円に拡大すると予想しているため、4年間で2倍以上市場規模が拡大することが見込まれています。

動画広告の市場規模の拡大と同時に、動画編集者の需要が高まるため、今後の将来性があると言えます。仮に動画編集者を目指す人が増えても、市場規模の関係から飽和する可能性は限りなく低いです。

2. 1人あたりの動画視聴時間が増えている

1人あたりの動画視聴時間が増えているため、さらに多くの動画が必要となります。

ニールセンが公表しているDigital Trends 2019上半期によると、2015年のスマートフォンからの1人あたりの動画視聴時間は1時間51分でした。2019年には7時間13分と、5年間で約4倍に増えていることがわかります。

近年普及しているテレワークの空き時間に動画を見る人が増えていることから、現在の動画視聴時間はさらに伸びているでしょう

1人あたりの動画視聴時間が伸びれば、動画の消費スピードも早まります。そうなると、さらに多くの動画が必要になるため、動画編集者の将来性があると言えます。

3. 5Gの普及率が高まった

動画の需要は、5Gの普及率とともに高まると言われています。

5Gとは、高速且つ大容量なインターネット通信を可能とすることで知られている技術を指します。これまでは動画は莫大なデータ容量を使っていたため、容量制限を気にして見ない人も多くおられました。

しかし、5Gが普及すれば、通信速度も早くなり同じ動画を見ても消費するデータ容量が少ないです通信制限を気にしていた人も、気軽に動画を見るようになるでしょう。

外出先でも気軽にYouTubeを視聴する人が増えれば、これまで以上に動画の需要が高まります。結果として、動画を作る編集者の需要も高まるため将来性があると考えられます。

4. AIに淘汰される可能性が低い

動画編集の仕事がAIに淘汰される可能性は、限りなく低いと言われています。

文字起こしなどのAIソフトは一部出回っていますが、まだ実用的なレベルではありません。さらに、1つのシーンを編集するにも、その場の空気感などに合わせて演出は変わってきます。

例えば「ふざけるな」という言葉は怒って言うのか、半分冗談で言うのかでは演出が大きく変わります。AIはその場の空気感を汲み取ることはできないため、状況に応じて演出を変えることができません。

また、敢えて間を長引かせることや、盛り上げたい部分をさらに強調するなど、編集作業は人にしかできない部分が多いです。あらゆる仕事がAIに代替されると言われているが、今のところ動画編集の仕事が完全に淘汰される心配はないです。

人間にしか編集できない部分が多く、AIで代替される可能性が低いことから、動画編集者の将来性はあると言えます。

動画編集者が増えすぎても稼げる人の7つの特徴

ここでは、動画編集者が増えすぎても稼げる人の7つの特徴を紹介します。

  1. 細部までこだわれる
  2. 自己管理能力が高い
  3. クライアントファーストを徹底できる
  4. 能動的にスキルを磨ける
  5. 上流の仕事も巻き取れる
  6. 周辺領域のスキルがある
  7. 情報収集を怠らない

ここで紹介する特徴を参考に、今後も稼げる動画編集者になりましょう。

1. 細部までこだわれる

誤字脱字をしないなど、細部までこだわれる正確さが必要です。

ミスが何回も続いてしまうと、クライアント側からすると「他の人でいいや」となって失注する恐れがあります。また、テロップ入力については、将来AIで代替できる可能性も。

ミスが多い人は、他の動画編集者と差別化を図れるポイントがなくなり、徐々に埋もれてしまうでしょう。

基本の部分であるが、誤字脱字などのミスをする人は結構多いです。誰でもできる部分だからこそ、ミスすると信頼感を大きくなくします。

細部までこだわって、ミスのない動画を作れる力は、今後動画編集者として稼いでいくために重要なことです。

2. 自己管理能力が高い

納期を守るためにスケジュール管理をしっかりするなど、高い自己管理能力を持ちましょう。

リモートでの作業が多い動画編集の仕事は、自己管理能力が必要不可欠です。もし納期に遅れたりすれば、そのクライアントからは、今後仕事をもらえなくなる可能性があります。

また、納期に余裕をもって動画を提出してくれる編集者は、それだけでも好印象になることもあります。今後も稼げる動画編集者になるためには、高い自己管理能力が必要です。

3. クライアントファーストを徹底できる

常にクライアントの求めていることを考えて行動することも、これから稼いでいくためには重要なことです。

動画編集スキルの高さも重要ですが、クライアントからは以下の観点についても評価されます。

  • 納品の速さ
  • レスポンスの速さ
  • 連絡の時間帯
  • コミュニケーションのしやすさ

動画の質はもちろん重要ですが、常に相手の事を考えた行動も大切です。クライアントファーストは、これからの動画編集者に必須事項なので、自分の事だけを考えた行動はやめましょう。

4. 能動的にスキルを磨ける

動画編集者として長く活躍し続けるには、常にスキルを磨き続けなければいけません。

動画編集者が多くなってきているため、中途半端なスキルレベルでは埋もれてしまうでしょう。また、今後AIによって動画編集の仕事の一部は奪われていく可能性があるため、人にしかできないスキルを磨く必要があります。

業界に関係なく、スキルレベルが高い人の需要が減ることがありません。現状の自分に満足せず、能動的に動画編集スキルを高めていければ、希少性があり稼げる動画編集者になれます。

5. 上流の仕事も巻き取れる

ディレクションやマネジメントスキルなど上流の仕事を巻き取れるようにしましょう。

動画編集者が増えていく中で、プロジェクトや人を管理するディレクターなどの上流工程を行う人も必要になります。

近年拡大している動画市場において、ディレクターの数が足りていないことが現状です。クライアントとの打ち合わせから、編集した動画の品質担保まで業務は幅広いですが、ディレクション能力がある動画編集者はとても重宝されます。

また動画編集に限らず、年齢と経験を重ねていけば、人をマネジメントできるスキルは求められます。

上流工程を巻き取れると動画編集者は少ないため、高い単価で案件を受けられるようになるでしょう。また、動画編集に限らず、ディレクションスキルが必要となる場面は多いため、身につけておくことをおすすめします。

6. 周辺領域のスキルがある

動画制作と相乗効果を生む周辺領域のスキルがある人は希少性が高いため、今後も稼げる編集者になれます。

動画編集の能力が高い人材は一定数いますが、周辺領域のスキルを持っている人は少ないです。クライアント側からすると、動画の編集だけが全てではないため、周辺領域のスキルを身につけておくことで市場価値の高い編集者になれます。

動画編集と相乗効果を生む周辺領域のスキルの一例を紹介します。

  • 動画撮影
  • マーケティング
  • デザイン

特に、マーケティングスキルを持ち「こんな動画にすれば再生数が伸びそう」など提案できる編集者はとても重宝されるでしょう。また、サムネイルが作れるデザインスキルなど、周辺領域のスキルを持っていれば他の編集者と差別化できます。

動画編集者として今後も活躍し続けるなら、周辺領域のスキルを身につけることで希少価値の高い人材になれます。動画編集者としてのキャリアはもちろん、他の選択肢も同時に得られることから、周辺領域のスキルを磨くことはおすすめです。

7. 情報収集を怠らない

動画業界のトレンドの変化は激しいため、常に最新の情報にアップデートしましょう。

時代や時期で人気の動画が変わってくるため、今まで使えていたノウハウが急に使えなくなるということもあります。

例えば現在は2021年7月から始まったYouTubeショートなど、長い動画より短い尺の動画の方が人気はあります。また、生放送の切り抜きやVlogなど、注目度の高いジャンルの変化も激しいです。

日々SNSやYouTubeなどを見て、最新のトレンドを常に自分から調べに行く姿勢が重要です。今後も動画業界の変化は激しいと思われるので、自分から情報を調べに行く姿勢はこれからの動画編集者として必要な力と言えます。

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