After Effectsに買い切り版はなく、2026年現在はサブスク(月額・年額)でのみ使えます。
最も安く使う方法は、年間プランの一括払いか、学生・教職員向けのアカデミック版です。
そもそもAfter Effectsとは、Adobeが提供する映像のアニメーション・演出制作ソフトのこと。かつては買い切り版もありましたが、今はすべてサブスク契約に一本化されています。
とはいえ、
「毎月お金を払い続けるのはもったいない」
「一度だけ払って使いたい」
と感じる方も多いはず。
このような負担感を持つ方に向け、本記事ではAfter Effectsの買い切りの有無と最安の使い方について以下の流れで解説します。
- After Effectsに買い切り版はない|今はサブスクのみ
- 買い切り版を非公式で購入する3つのデメリット
- 買い切り以外で最安値にする方法
- After Effectsの値段を4種類で比較
- 代わりになる買い切り・無料ソフト2選
- After Effectsの買い切り・値段に関するよくある質問
「これからAfter Effectを使って動画編集をやりたい」と考えている方は、ぜひ記事をチェックしてみてください!
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目次 非表示
- 【結論】After Effects(アフターエフェクト)に買い切り版はない|今はサブスクのみ
- After Effects(アフターエフェクト)買い切り版を非公式で購入する3つのデメリット
- After Effects(アフターエフェクト)を買い切り以外で最安値にする方法
- After Effects(アフターエフェクト)の値段を4種類で比較
- After Effects(アフターエフェクト)の代わりになる買い切りソフト2選
- After Effectsの買い切り・値段に関するよくある質問
- まとめ:After Effectsは買い切りより最安サブスクが正解
- 2,480円で10種類以上のビジネスを学べる「人生逃げ切りサロン」
【結論】After Effects(アフターエフェクト)に買い切り版はない|今はサブスクのみ

結論から、After Effectsに公式の買い切り版は存在しません。ここでは、いつ買い切りが終わったのか、中古版に手を出すべきでない理由まで見ていきます。
それぞれ順に解説します。
買い切り版が終了した理由と最後のバージョン

After Effectsの買い切り版は、2012年に発売された「CS6」が最後です。
Adobeが2013年にサブスク型の「Creative Cloud(CC)」へ移行し、それ以降は永続ライセンスの販売を終了しました。
CS6の発売から2026年で約14年が過ぎ、すでに公式サポートも終わっています。中古で見つけても最新機能は使えず、今の制作現場では実用に耐えません。
これからAfter Effectsを使うなら、サブスクで契約するのが唯一の正規ルートです。
参考:After Effectsのプランを比較|Adobe公式
中古・フリマの買い切り版に手を出してはいけない理由
メルカリやヤフオクで買い切り版を見かけても、購入は避けてください。
出回っているのは10年以上前の古いバージョンで、正規のライセンス認証が通らない可能性が高いためです。
仮に起動できても、途中でライセンスが無効になれば支払ったお金は無駄になります。動作保証もサポートもないため、トラブル時に泣き寝入りになりかねません。
安さにつられて中古版を買うより、正規のサブスクを選ぶほうが結局は安全でお得です。
After Effects(アフターエフェクト)買い切り版を非公式で購入する3つのデメリット

After Effectsの公式買い切り版はありませんが、非公式ならまだ入手できる場合があります。ただし公式以外での購入には、大きく3つのデメリットがあります。
それぞれ順に見ていきましょう。
1.ライセンスが停止されるリスク
非公式で買い切り版を手に入れると、ある日突然ライセンスが停止される恐れがあります。
中古で出回るのは10年以上前の製品で、すでに全てのサポートが終わり、いつ認証が切られてもおかしくありません。
ライセンスが切れると、支払った金額はそのまま無駄になります。
ちなみに現行のAdobe製品なら、1人で最大2台までインストールでき、常に最新版へ更新されます。
条件は以下の4点。
- 1台目のコンピューターは会社用やデスクトップ、2台目はホームコンピューターやポータブル推奨
- MacかWindowsのOSはどちらかしか使えない
- 同時に2台は使えない
- ライセンス契約者以外に分配するのは契約違反
いつ使えなくなるか分からない買い切り版より、更新され続けるサブスク版のほうが長い目で見て安心です。
2.メーカー保証がない
非公式に購入したAfter Effectsには、メーカー保証が一切つきません。
正規の販売ルートを通していないため、故障やトラブルが起きてもAdobeのサポート対象外になるからです。
不具合が出ても、修理も交換も返金も受けられません。仕事の締め切り前に突然動かなくなっても、誰も助けてくれない状況に陥ります。
保証のない買い切り版は、安く見えても大きなリスクを抱えていると考えてください。
3.困った時に誰にも頼れない
非公式の買い切り版は、困ったときに誰にも頼れないのが最大の弱点です。
販売元のサポートがなく、古いバージョンゆえに解説記事やユーザーコミュニティの情報も古いものであったり、十分とは言えません。
作りたい演出が最新機能に対応していなかったり、操作でつまずいても質問先がなかったりします。お金を払っても、思うように使いこなせません。
安心して制作に集中したいなら、サポートと最新機能がそろった正規サブスクが確実です。
After Effects(アフターエフェクト)を買い切り以外で最安値にする方法

買い切りがない今、After Effectsをできるだけ安く使う方法は大きく2つです。まずは主なプランの料金を表で確認しましょう(2026年・税込)。
| プラン | 月額換算 | 年間の支払い | 対象 |
|---|---|---|---|
| 学生・教職員アカデミック(初年度) | 約2,780円 | 33,369円 | 学生・教職員 |
| After Effects単体(年間一括) | 約2,890円 | 34,680円 | 誰でも |
| After Effects単体(年間・月々払い) | 3,280円 | 39,360円 | 誰でも |
| After Effects単体(月々プラン) | 4,980円 | — | 短期利用 |
表のとおり、条件が合えばアカデミック版が最安、そうでなければ単体プランの年間一括が最も安く使えます。
2つの方法を順に解説します。
学生・教職員はアカデミック版が最安
学生や教職員なら、アカデミック版(学生・教職員向けCreative Cloud Pro)が最も安く使えます。
初年度は約69%オフの月額2,780円(税込)で、After Effectsを含む20以上のAdobeアプリがすべて使用可能。
年間一括なら33,369円と、単体プランより安いのに機能はずっと豊富です。学生でなくても、Adobe提携スクールの講座を受講すれば、社会人でもアカデミック価格が使えます。
ちなみに、現在提携しているスクールは以下の4つ。
- デジタルハリウッド
- パソコンスクールISA
- アドバンスクール株式会社アドバン
- ヒューマンアカデミー
アカデミック版には以下のような制約もあります。
- 法人契約は不可(個人契約限定)
- 1年契約のみ(月額契約は選択不可)
- 教育機関の学生または教職員であることが条件
これらを踏まえた上で、長期間利用予定の方や学生の方には、非常にお得なプランとなっています。
After Effectsだけなら単体プランの年間一括
学生でない場合は、After Effects単体プランの年間一括払いが最安です。
年間一括は34,680円(税込・月額換算約2,890円)で、月々プラン(4,980円)を1年使う場合より大きく安くなります。
なお以前の「コンプリートプラン」は、2025年8月に「Creative Cloud Pro」へ名称が変わり料金も改定されました。
プラン別の細かい料金や年間差額は、After Effectsの値段を徹底比較した記事で確認できます。
After Effectsだけ使うなら、単体プランの年間一括が迷わずおすすめの選択です。
毎月のサブスク代がやはり気になる方もいるはずです。実際に、未経験から動画編集で独立した人も人生逃げ切りサロンにはいます(実績者インタビュー)。
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After Effects(アフターエフェクト)の値段を4種類で比較

After Effectsの購入タイプは、大きく分けて「個人向け」「学生・教職員向け」「法人向け」「教育機関向け」の4種類です。
料金と支払い方法をまとめて比較するので、自分に合うプランを選びましょう。
どのプランも、最初の7日間は無料で試せます。
個人向けプランの料金と支払い方法
個人で購入するなら、After Effects単体プランかCreative Cloud Proの2種類から選びます。
どちらも支払いは「月々プラン」「年間プラン(月々払い)」「年間プラン(一括)」の3方法があり、使う期間で最安が変わるためです。
まずは料金を比べてみましょう(税込・2026年)。
| プラン | 月々プラン | 年間(月々払い) | 年間(一括) |
|---|---|---|---|
| After Effects単体 | 4,980円 | 3,280円 | 34,680円(月換算約2,890円) |
| Creative Cloud Pro(全アプリ) | 14,480円 | 9,080円 | 102,960円(月換算約8,580円) |
支払い方法ごとのメリット・デメリットは、以下のように分かれます。
| 支払い方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 年間プラン(一括) | 最も割安・銀行振込やコンビニ払いも可 | まとまった額が必要・途中解約できない |
| 年間プラン(月々払い) | 月ごとに分割で払える | 途中解約できない |
| 月々プラン | いつでも解約できる | 割高・支払いはクレカのみ |
長く使うなら年間一括、短期だけなら月々プランが向いています。
さらに細かい差額や割引の裏技は、After Effectsの値段を徹底比較した記事でまとめています。
法人・教育機関向けの購入方法
法人や教育機関で導入するなら、専用プランを問い合わせで契約します。
利用人数やサポート内容に合わせてプランを組めるため、料金は個別見積もりになるためです。
法人向けはアドビの法人窓口、教育機関向けはボリュームライセンスの問い合わせが入口です。個人向けより管理機能が充実しています。
大人数でまとめて使うなら、法人・教育機関向けプランも検討してみてください。
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After Effects(アフターエフェクト)の代わりになる買い切りソフト2選

「どうしても買い切りや無料で使いたい」という場合は、After Effects以外のソフトも選択肢になります。無料または買い切りで使える代表的な2つを紹介します。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
DaVinci Resolve(無料版+買い切り)
買い切りで映像制作をしたいなら、「DaVinci Resolve」が有力な代替候補です。
映像業界のプロも使う高機能ソフトで、無料版と買い切り版の両方が用意されているためです。
有料版の「DaVinci Resolve Studio」は買い切り51,980円(税込)ですが、まず無料版で試せます(Blackmagic Design公式)。動画編集主体なら、Final CutとPremiere Proの比較もあわせて検討すると選びやすくなります。
一度払って長く使いたい方には、DaVinci Resolveが現実的な選択肢です。
Blender(完全無料)
とにかく無料で始めたいなら、3DCGソフトの「Blender」が候補になります。
完全無料でありながら、3Dアニメーションや映像演出まで幅広くこなせるためです。
日本語に対応し、Windows・Mac・Linuxで動きます。ただし機能が多く、初心者には少し難しいという声もあります(Blender公式)。
まずは無料で触ってみて、自分の用途に合うか確かめるのがおすすめです。
After Effectsの買い切り・値段に関するよくある質問
After Effectsの買い切りや値段について、検索でよく調べられている疑問に答えます。
After Effectsに買い切り版はありますか?
現在、After Effectsに公式の買い切り版はありません。
2012年発売のCS6が最後で、今はサブスク(月額・年額)のみです。中古の買い切り版はライセンス停止のリスクがあるため、正規のサブスクをおすすめします。
After Effectsを一番安く使う方法は?
学生・教職員なら、After Effectsを含む全アプリが使えるアカデミック版(初年度 月2,780円)が最安です。
学生でない方は、単体プランの年間一括払い(34,680円・月換算約2,890円)を選びましょう。1か月だけなら月々プラン(4,980円)も選べます。
After Effectsの無料の代わりはありますか?
無料の代替ソフトはあります。
代表的なのは、完全無料の「Blender」と無料版のある「DaVinci Resolve」の2つ。まず無料で試してから、買い切り版へ移行することもできます。
中古の買い切り版は使っても大丈夫ですか?
中古の買い切り版はおすすめしません。
10年以上前の製品でライセンス認証が通らないことが多く、メーカー保証もサポートもないためです。トラブル時に誰にも頼れず、支払いが無駄になる恐れがあります。
まとめ:After Effectsは買い切りより最安サブスクが正解
この記事では、After Effectsの買い切りの有無と、最も安く使う方法を解説しました。
- 買い切り版はない:2012年のCS6が最後で、今はサブスクのみ
- 最安はアカデミック版か単体年間一括:学生・教職員は月2,780円、それ以外は月換算約2,890円
- 無料で使うならBlenderやDaVinci Resolve:買い切り・無料の代替ソフトも有力
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