「フリーランスはやめとけ」と反対される5つの理由!家族を説得する4つの方法も紹介

「フリーランスはやめとけと言われる理由って何?」
「やめとけと言われないように対策はできる?」
「どんなジャンルのフリーランスなら家族を安心させられる?」

など、疑問を持っていませんか?

会社員を辞めてフリーランスになろうにも、周りから「やめとけ」と言われると覚悟が鈍ってしまいますよね。

とはいえ「やめとけ」の一言で、不安を感じることも事実です。

そこでこの記事では、フリーランスとして生きていきたい方に向けて、以下の内容を解説していきます。

  • フリーランスはやめとけと言われる理由
  • フリーランスで後悔する人の特徴
  • やめとけと言われないための方法
  • スキルアップする手段
  • 失敗しにくい仕事

結論から言うと、ポイントを抑えて事前準備をすれば、周りからの反対は避けられます!

ぜひ参考にしてください。

フリーランスの現実はどうなっている?データを元に解説

なぜ「フリーランスはやめとけ」と言われるのか、まず客観的なデータからフリーランスの現実を紹介します。

客観的なデータは、クラウドソーシングサービスランサーズの「新・フリーランス実態調査 2021-2022年版」を参考にしています。

同調査は、2021年9月30日~10月4日の間で調査が行われ、過去12ヶ月に報酬を得たことがある20歳以上の男女3,094人を対象としたものです。

  1. 人口
  2. 年収
  3. 満足度

1.人口

広義のフリーランスの人口は、2021年10月調査で1,577万人です。このうち副業や複業を除いたフリーランス人口は、797万人と約半数です。

広義のフリーランスは、「正社員をしながら副業として仕事をする方」や「複数の企業と雇用契約を結んで仕事をする方(副業)」を含んでいます。

フリーランス人口は、2015年の調査では937万人であったため、6年で1.5倍以上も増加しています

「フリーランスやめとけ」と言われる一方、確実にフリーランス人口は増大しているのです。

2.年収

フリーランスの年収は、職種によって違うものの、多くの場合300万円以下です。主な職種の平均年収は以下の通りです。

  • ITエンジニア 255.7万円
  • Webデザイナー・グラフィックデザイナー 207万円
  • クリエイティブ職(ライター、動画など)198.6万円

転職サイトdodaが調査した「2021年版 年収ランキング」の全職種の平均年収は403万円です。フリーランスの年収が、平均に比べ低いということはわかります。

しかし、副業等を除く独立した事業者として働くフリーランスの平均年収は、295.7万円と大きく増加します。

平均年収は、職種やフリーランスとしての働き方によって大きく変わるため、一概に稼げないと言い切ることは難しいでしょう。

3.満足度

フリーランスとして働く人の満足度は、決して低くありません。仕事に対する満足度では、半数近くが「やる気」や「誇り」を感じていることがわかります。

  • 仕事に対してやる気がある 53.6%
  • 仕事に誇りを持てる 49.7%
  • 仕事を通じて自身が成長していると感じる 46.1%

フリーランスは、収入等で不安定な面がある一方で、仕事に対して満足度を感じている方が少なくないことは注目すべきことでしょう。

フリーランスはやめとけと言われる5つの理由

フリーランが「やめといた方がいいよ」と周りから反対される理由は、次の5つです。

  1. 収入が不安定だから
  2. 社会的な信用が低いから
  3. 社会保障が少ないから
  4. 景気による影響を受けるから
  5. 誰にも守ってもらえないから

これらに共通するのは、周りはあなたを心配しているということ。

それぞれ確認しておきましょう。

【やめとけと言われる理由1】収入が不安定だから

フリーランスは収入が不安定なため、周りから「やめとけ」とアドバイスされやすいです。

なぜなら、急に稼ぎがなくなったり、仕事を休んだ際に有給による補填を受けられなかったりするからです。

フリーランスになって間もないうちは、自分で営業をかけない限り新しい仕事に出会えません。

生活に困るようなことがあってはならないと、家族や友人は心配するでしょう。

【やめとけと言われる理由2】社会的な信用が低いから

フリーランスは社会的な信用が低い立場です。

なぜなら、毎月決まった給料が入らないことや、守ってくれる組織がないためです。

社会的な信用が低いと、契約を断られたりローンが組めなかったりする原因になります。

さらに、フリーターと混同して偏見を持つ人も。

周りからの信用があるに越したことはないため、フリーランスは反対されやすいでしょう。

【やめとけと言われる理由3】社会保障が少ないから

フリーランスには、会社員には当たり前の社会保障が充実していません。

例えば、会社員と比べると以下のような違いあります。

  • 雇用保険がない
  • 将来もらえる年金が少ない
  • 健康保険の手当金がない
  • 支払いが全額自己負担

将来への備えを考えると、周りはフリーランスになるのを勧めにくいでしょう。

【やめとけと言われる理由4】景気による影響を受けるから

フリーランスは景気による影響でリスクを被ります。

終身雇用や労働法が適用されない特殊な立場だからです。

過去にはリーマンショックやコロナの影響で仕事を失ったフリーランスが多くいました。

自分の意思と関係なく仕事を失いかねない不安定な立場は、周りから「やめとけ」と言われやすいです。

【やめとけと言われる理由5】誰にも守ってもらえないから

フリーランスは誰にも守ってもらえません

会社員と比べると孤独や大変さを感じることでしょう。

なぜなら、わからないことを相談したり、大変な仕事を分担したりする相手がいないからです。

トラブル対応なども全て自己責任なので、フリーランスを勧めない人も多いでしょう。

▼フリーランスが孤独を解消する方法はこちら▼

【体験談あり】フリーランスが孤独を感じるタイミング7選と解決方法14選

>>【体験談あり】フリーランスが孤独を感じるタイミングと解決する9つの方法

【やめとけ】フリーランスで後悔する人の特徴5選

フリーランスで後悔する人には特徴があります。

  1. 自己管理ができない
  2. 団体行動が好き
  3. 目的がない
  4. 成長しようとしない
  5. 受け身な人

自分に当てはまることがないか、確認してくださいね。

【フリーランスで後悔する特徴1】自己管理ができない

フリーランスは自己管理が必須です。

なぜなら、仕事の進捗などを面倒見てくれる相手がいないからです。

例えば、フリーランスになると次のような内容を自分で管理することになります。

  • スケジュール管理
  • 体調管理
  • お金のやりくり
  • クライアントとの連絡

特に、納期を守れない人はクライアントからの信頼を失い、フリーランスとしての立場が危うくなります。

会社勤めですでに自己管理が苦手だと感じている人は、本当にフリーランスになるべきか考えてみましょう。

【フリーランスで後悔する特徴2】団体行動が好き

団体行動が好きな人は、フリーランスに向きません。

フリーランスは基本的に孤独が伴うからです。

会社員と働く環境がガラリと変わるので、フリーランスになってみてギャップを感じる人が少なくありません。

団体の中に身を置いて人に合わせてどうにかする、という人はフリーランスとして生き残れないでしょう。

【フリーランスで後悔する特徴3】目的がない

目的がないままフリーランスになった人は、失敗しやすいです。

なぜフリーランスになりたいのか、フリーランスになってどうしたいのかなど目的がないと、モチベーションが下がってなあなあな仕事になるからです。

憧れやなんとなくでフリーランスになった人は、後悔しやすいことが予想されます。

【フリーランスで後悔する特徴4】成長しようとしない

成長の努力ができないフリーランスは、クライアントに求められません。

成長が感じられない人よりも、常に向上しようとする人の方がクラインとから期待されるからです。

周りのフリーランスは常に一歩先を行ったり、どんどん新しいフリーランスが増えたりするので、成長をアピールできなければ仕事がもらえなくなります。

仕事の質を高めたり、スキルを増やしたりする必要があるでしょう。

【フリーランスで後悔する特徴5】受け身な人

受け身な人はフリーランスで活躍することが難しいです。

なぜなら、受け身な人は思うように仕事が取れないからです。

自分から営業をかけないとクライアントの眼中に入れません。

仮に仕事にありつけても、受け身な交渉では自分にマイナスな契約を結ばされてしまう恐れあります。

積極的な行動に自信がない人は、フリーランスになってから苦労が多いでしょう。

フリーランスに追い風となっている3つの社会環境

フリーランスはきびしい面がクローズアップされがちですが、仕事をしやすい社会環境が整ってきています。

こちらではフリーランスに追い風となっている社会環境を3つ紹介します。

  1. オンラインサービスの充実
  2. 副業からでも始められる
  3. 起業のフリーランス活用意識の高まり

【フリーランスへの追い風1】オンラインサービスの充実

フリーランスが仕事をする上で便利なオンラインサービスが多く生まれています。

代表的なものは、クラウドソーシングサービスです。

クラウドソーシングサービスとは、オンライン上で仕事を依頼したい人と受注したい人をマッチングするものです。

フリーランスとして仕事を始めると、まず悩むのが仕事をどう受注するかということです。

クラウドソーシングサービスには、様々な業務内容で、数多くの仕事が掲載されているため、仕事を探す際には大変役立ちます。
また、仕事のやりとりはオンライン上で完結するため、物理的な距離は問題になりません。

このほか、クラウド型の会計システムや、Webミーティングのサービスなど仕事を進める上で役立つサービスは数多くあります。

【フリーランスへの追い風2】副業からでも始められる

フリーランスの仕事は、副業からでも始められるようになりました。

コロナ禍の影響もあり、副業が社会的に認知されたことが大きな要因です。

これまで正社員とした会社に勤めている場合、個人の立場で仕事を請けることには心理的なハードルがありました。

しかし、現在は社外で仕事をすることが、個人の成長やキャリアの面からも肯定的に捉えられるようになってきました。

実績がないまま、会社を辞めてフリーランスになることは大きなリスクが伴います。
副業からフリーランスとして活動できるようになったことは、大きな追い風と言えるでしょう。

【フリーランスへの追い風3】企業のフリーランス活用意識の高まり

企業がフリーランスに業務を委託するという意識が高まってきています。

パーソルテクノロジースタッフ株式会社が行った「フリーランス人材活用に関する意識調査」によれば、以下の結果が出ています。

  • 中小企業がIT人材不足を補うために今後活用したい手段で、フリーランスが第3位
  • 74%がフリーランス人材の活用に満足

企業としてフリーランスを活用することで、「必要な人材を補完できる」「人材不足を解消できる」とのメリットを感じています。

そのためフリーランスが仕事を受注できる可能性は、大きく高まっているのです。

周りからやめとけと言われないための4つの方法

フリーランスへの転向を反対されないためには、事前の対策が肝心です。

この章では家族に「フリーランスなんてやめとけ」と心配されないための方法を4つお伝えします。

  1. 確実に稼げる仕事を選ぶ
  2. スキルを身につける
  3. 副業で稼げることを証明する
  4. 妥協点を家族と話し合う

できることから始めましょう。

【やめとけと言わせない方法1】確実に稼げる仕事を選ぶ

フリーランスには仕事の種類が無限にあります。

その中でも、確実に稼げる仕事を選んで、周りを安心させましょう。

具体的には、選んだ仕事について以下のことを周りへ明確に説明できると安心です。

  • 稼げる根拠
  • 収入の目安
  • 具体的な取引先
  • 業界の将来性

例えば「YouTuberになってとにかく一発当てる!」といった調子ではなく、周りを説得させるだけのビジョンを持ちましょう。

【やめとけと言わせない方法2】スキルを身につける

フリーランスになっても活躍できるようにスキルを磨きましょう。

スキルに応じて単価の高い仕事に出会えるからです。

一度身につけたスキルは、転職活動にも役立てられますよ。

【やめとけと言わせない方法3】副業で稼げることを証明する

フリーランスになる前に、副業で仕事に挑戦しましょう。

フリーランスになっても十分に活躍できることを副業で証明すれば、家族に安心感を与えられるからです。

さらに、副業で得たクライアントとの付き合いを大切にすると、フリーランスになった後も仕事を獲得しやすくなるでしょう。

副業からフリーランスへとスムーズに移行することが理想です。

【やめとけと言わせない方法4】妥協点を家族と話し合う

フリーランスになるのを反対されないよう、妥協点を決めて家族と共有しておくのをおすすめします。

なぜなら、死後地への価値観の食い違いを防げるからです。

「いつまでにいくら稼げなかったら就職に切り替える」など具体的に条件を決めましょう。

お互いの希望を取り入れた折衷案を作り、万が一フリーランスが上手くいかなくても道を切り替えられるようにしてくださいね。

フリーランスがスキルアップする手段3選

自分の市場価値を高めるため、フリーランスになった後もスキルアップを続けましょう。

スキルアップする方法は以下の通りです。

  • 本で学ぶ
  • スクールに通う
  • オンライン講座を使う

自分にあった方法がないか確認しましょう。

【スキルアップ手段1】本で学ぶ

まずは市販の本で学ぶ方法です。

特別な道具を揃えなくても、簡単に勉強が進められます。

出版年によっては古い情報が掲載されているので、なるべく新しい本を選びましょう。

ただし、わからないことは自分で調べる必要があります。

図解や解説が充実した本を使ったり、インターネットで調べたりして疑問を潰しましょう。

【スキルアップ手段2】スクールに通う

社会人になっても、スクールでスキルアップができます。

例えば、スクールの以下のようなコースを選びましょう。

  • 専門学校の既卒者向け講座
  • 社会人向けの習い事

講師やクラスメイトに質問できるので、わからないことが曖昧になりません。

1人で勉強を進められるか不安がある方は、スクールを活用しましょう。

とはいえ、働きながら通うのは大変な上、費用もかかるので注意が必要です。

【スキルアップ手段3】オンライン講座を使う

オンライン講座は、動画教材を使って勉強する方法です。

スマートフォンを使えばどこでも学べたり、費用を安く抑えられたりするなど、他の勉強方法の弱点をカバーできます。

ただし、わからないことがあると解決の手間がかかってしまいます。

質問サポートが充実した講座を選ぶようにしましょう。

フリーランスで失敗しにくい仕事3選

フリーランスになることを「やめとけ」と反対されないよう、失敗しにくい仕事を選びましょう。

  1. エンジニア
  2. 動画編集者
  3. Webライター

自分でもできそうな仕事がないか確認してみてください。

【フリーランスで失敗しにくい仕事1】エンジニア

エンジニアは、プログラミング言語を使ってものづくりをする技術者のこと。

業界全体の人手不足より、仕事を選ぶ側の立場になれるため失敗しにくいです。

ひとくちにエンジニアといっても、種類はたくさんあります。

  • フロントエンドエンジニア
  • サーバーサイドエンジニア
  • システムエンジニア
  • アプリケーションエンジニア

自分が関わりたい分野に合わせて職種を選びましょう。

【フリーランスで失敗しにくい仕事2】動画編集者

動画編集者は、映像の素材をカットしたりテロップで装飾したりすることで作品を完成させる仕事です。

動画市場の拡大が予想されていることから、企業からも個人からも受注が期待できます。

例えば、動画編集者は以下のような動画作成に携わります。

  • 企業の会社案内動画
  • イベントのダイジェスト映像
  • YouTuberの作品

無料で使える編集ソフトもあるので、まずは動画編集を経験してみましょう。

【フリーランスで失敗しにくい仕事3】Webライター

Webライターは、インターネット上のコンテンツを手がける仕事です。

単に文字を書くだけでなく、集客につながるSEO対策や、人を惹きつける文章作りが求められます。

特別な道具がなくても、パソコンと通信環境さえあれば仕事を始められるのがメリットです。

専門性のあるジャンルを持てると、クライアントから指名が入ったり仕事の単価が上がったりして、継続的に稼げるでしょう。

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