【必見】稼げるライブ配信アプリ7選!アプリを選ぶコツについても紹介

「ライブ配信で稼ぎたい!」
「おすすめの配信アプリはどれ?」
「ライブ配信でどうやって稼ぐの?」
などと考えていませんか?

ライブ配信で稼ぐためには、投げ銭機能を利用するもしくは、時給制を利用する必要があります。また、配信内容に合ったアプリを選ぶことも大切です。

この記事では、ライブ配信で稼ぎたいといった方に向けて、以下の情報を紹介します。

  • ライブ配信で稼ぐ方法
  • 稼ぐためのライブ配信アプリの選び方のポイント
  • おすすめのライブ配信アプリ

これからライブ配信で稼ごうとされている方やライブ配信で稼げずに悩んでいる方にとって役に立つ記事となっていますので、ぜひ最後までお読みください。

ライブ配信で稼ぐ方法は2つ

ライブ配信で稼ぐ方法は以下の2つです。

  • 投げ銭機能を利用する
  • 時給制を利用する

それぞれ詳しく解説します。

方法1.投げ銭機能を利用する

ライブ配信における投げ銭とは、視聴者が配信者にオンラインを介してギフトを送付する機能のことです。投げ銭で受け取ったギフトは、換金が可能です。そのため、受け取る投げ銭の額が多く、受け取った投げ銭の還元率が高いほどたくさん稼げます。

方法2.時給制を利用する

ライブ配信アプリのなかには、時給制のものもあります。

投げ銭の有無に関わらず、1時間配信するごとに、お金を稼ぐことが可能です。さらに投げ銭で得た報酬も一部もらえるため、駆け出しで手堅く稼ぎたい方におすすめ。

例えばふわっちポコチャが、時給制で稼げるアプリです。ただし月間最低時間ノルマなど条件があるため注意しましょう。

稼げるライブ配信アプリを選ぶ3つのポイント

ここでは、稼げるライブ配信アプリを選ぶ際のポイントを3つ紹介します。

  • ユーザー数の多さ
  • 収益化のしやすさ
  • 配信内容に適しているか

それぞれ詳しく解説します。

ポイント1.ユーザー数の多さ

ライブ配信をより多くの方から見てもらうためには、ユーザー数が多いことが第一の条件となります。ライブ配信は、多くの視聴者から見てもらうことで、いいねや投げ銭を貰いやすくなります。

ユーザー数の少ないアプリでは、リスナーが少なくなる傾向があるため、なかなか稼げない可能性も。

また、ユーザー数の多いアプリでは頻繁にイベントが開催されます。イベントがあると「推しを応援したい!」という気持ちが高まるため、投げ銭を多くもらえる機会も多くあるでしょう。

ユーザー数の多いアプリはライバルは多いといった難点もありますが、それでもマイナーなより稼ぎやすい傾向にあります。そこを十分に見極めたうえで、ライブ配信アプリを選択することをおすすめします。

ポイント2.収益化のしやすさ

ライブ配信で稼ぐためには、収益化のしやすさも大切なポイントです。中には、条件をクリアしないと収益化できない場合があるため、配信アプリを選ぶ際には十分に注意しましょう。

例えばイラストをAIで動かしてキャラクターになって配信できるIRIAM(イリアム)では「15時間以上配信・10日以上配信・累計獲得ポイント5,000pt以上」という条件があります。

時間がない人からすると、10日以上の配信は難しいかもしれません。

また収益化のしやすさとあわせて、還元率も意識することが大切です。たくさん投げ銭を受け取ったとしても、還元率の低いアプリでは手元に残る金額が低くなってしまうため注意が必要です。

ポイント3.配信内容に適しているか

配信内容によって、ライブ配信アプリを決めていきましょう。その理由は、それぞれのアプリによって、ユーザーの属性が異なるためです。

たとえば、10〜20代の女性をターゲットとした配信内容なのにもかかわらず、30〜40代の男性のリスナーが多いアプリを利用していては、稼げる可能性が低くなってしまいます。

自分が配信する内容は、どのアプリに適しているのかをしっかりと判断したうえで選択することをおすすめします。

稼げるおすすめのライブ配信アプリ7選

ここでは、稼げるおすすめのライブ配信アプリを7つ紹介します。

アプリ 特徴
1.Pococha(ポコチャ) ・女性ライバーが多く、男性のリスナーが多い

・時間ダイヤと盛り上がりダイヤが収益となる

・初心者でも始めやすい

2.ふわっち ・ユーザー層が20代後半から40代と他の配信アプリと比較して年齢層が高い

・規則の範囲内であれば飲酒・喫煙をしながらの配信がOK

・飲み語り配信がおすすめ

3.17LIVE ・10代のユーザーが多い

・人気のライバーになればプロライバーになることも

・視聴回数に応じて報酬が入る

4.ビゴライブ(BIGO LIVE) ・日本やアメリカ、ヨーロッパなど世界150カ国の国と地域でサービスを展開しているライブ配信アプリ

・ユーザー数は3億人超

・収益は投げ銭

5. TikTok ・ユーザーの平均年齢は34歳

・男性が44.8%、女性が55.2%

・ライブ配信はもちろんSNSとして活用可能

6.SHOWROOM ・ライバーは10〜20代の女性が多い

・リスナーは30〜40代の男性が多い

・アイドルの配信者が多い

7.ツイキャスライブ ・20代のユーザーが多い

・声のみの配信やゲーム配信が可能

・有料チケットによるプレミアム配信が可能

以下でそれぞれ詳しく紹介します。

1.Pococha(ポコチャ)

引用:Pococha(ポコチャ)

Pococha(ポコチャ)は、株式会社DeNAが運営しているライブ配信アプリです。国内での知名度が高く、ユーザー数も多いのが特徴。ポコチャでは、投げ銭だけでなく運営から報酬をもらうこともできます。運営側からもらえる報酬はダイヤと呼ばれ、「盛り上がりダイヤ」と「時間ダイヤ」の2つの種類があります。

盛りやがりダイヤは、配信当日の盛り上がり具合でもらえる報酬で、時間ダイヤは、リスナーからの応援ポイント(視聴時間やアイテム)や配信時間によって昇給していく仕組みです。

ポコチャでは、同ランクのライバーと順位を競わせるランキングシステムがあり、ライバーも視聴者も飽きずに配信を続けられるでしょう。

2.ふわっち

引用:ふわっち

ふわっちは、株式会社A Inc.が運営しているライブ配信アプリです。20代後半〜40代のライバーが多く、年齢層が比較的高いのが特徴です。

ルールの範囲内であれば、飲酒・喫煙をしながらの配信もOK。飲みながら語るといったスタイルの配信が人気となっています。

ふわっちは、コラボ配信ができたり、イベントが多かったりするため、モチベーション維持にも繋がります。

3.17LIVE

引用:17LIVE

17LIVEとは、17LIVE株式会社が運営しているライブ配信アプリです。人気ライバーになることで、17LIVEとライバー契約を結ぶことができ、一般人からプロライバーになることも。

視聴回数1,000回ごとに100円分のポイントをもらうことができるといった、視聴回数に応じて報酬が入るといったシステムを導入しているため、誰でも比較的簡単に稼げます。

さらに所持しているポイントが100万ポイントを超えると、約3万円分のボーナスポイントが追加といった嬉しい特典もあるのが特徴です。

4.ビゴ ライブ(BIGO LIVE)

引用:BIGO LIVE

ビゴライブ(BIGO LIVE)は、日本やアメリカ、ヨーロッパなど世界150カ国の国と地域でサービスを展開しているライブ配信アプリです。そのユーザー数は、全世界で3億人超。

日本のライブ配信はもちろん、韓国やアメリカなどの配信者も多いため、海外の配信に興味がある方や海外者向けに配信をおこなう予定の方におすすめのアプリです。

ビゴライブには、以下のような独自の機能が豊富にあるのが特徴です。

PK配信 マルチゲスト配信
ライバー同士で盛り上がりを競う配信

ハートやギフトをより多く獲得した方が勝者に。通常のコラボ配信とは異なり盛り上がりやすい。

最大9人でおこなうコミュニティ内配信

限られた仲間で配信がかのうであるため、応援してくれるリスナーだけ招く特別配信も。

ビゴライブでは、ほかのライブ配信アプリ同様、投げ銭での収益化が可能です。

5.TikTok

引用:TikTok

TikTokは、ByteDanceが運営している動画に特化したSNSです。他のライブ配信アプリと異なるのが、SNS内でライブ配信が可能であること。ライブ配信以外にも、動画の投稿ができるのが特徴の1つです。

TikTokのユーザー層は20〜30代で、男性が44.8%、女性が55.2%と男女比にそれほど大きな差はありません。TikTokでは、ライブ配信中の投げ銭で収益化が可能です。しかし、投げ銭を受け取るためには一定の条件(年齢やフォロワー数など)をクリアする必要があります。

6.SHOWROOM(ショールーム)

引用:SHOWROOM

SHOWROOM(ショールーム)は、SHOWROOM株式会社が運営するライブ配信アプリです。現役アイドルに人気であり、乃木坂46や欅坂46などの現役メンバーも配信をおこなっているため、アイドル好きなリスナーが多い傾向にあります。

ライバーが本物のアイドルになれるようなSHOWROOMでしか体験できないイベントがあるのも特徴の1つ。

そのほかにもアイドルに関連したさまざまに開催されているので、ライブ配信で稼ぎながらアイドルになりたい方におすすめのライブ配信アプリでもあります。

7.ツイキャス・ライブ

引用:ツイキャス・ライブ

ツイキャス・ライブは、モイ株式会社が運営している日本発のライブ配信アプリです。声のみの配信やゲーム実況配信にも対応しているのが特徴です。

有料チケットによるプレミアム配信や、お茶爆と呼ばれる投げ銭アイテムを受け取ることで、収益化ができます。

ただし直近3ヶ月の総視聴時間が100時間を超えるなど、お茶爆を受け取るための条件があるので、コツコツ配信を続けることが大切です。

ライブ配信で稼ぐためのよくある質問

ここでは、ライブ配信で稼ぐためのよくある質問を3つ紹介します。

  1. 顔出しなしで稼ぐことは可能?
  2. 高校生でもライブ配信で稼ぐことができる?
  3. 男性がライブ配信で稼ぐコツは?

それぞれ詳しく解説します。

1.顔出しなしで稼ぐことは可能?

ライブ配信アプリには、顔出しなしで稼げるアプリもあります。たとえば、アバターを使用したり、お洒落な背景を設定してラジオ感覚で配信したりするアプリがあります。

ライブ配信をしている方の多くは、顔出しでの配信をしているイメージが多いかと思いますが、実際には顔出しなしで稼いでいる方もいます。顔出しなしで配信が可能なアプリは以下の通りです。

「顔出しはちょっと…」と悩まれている方は、顔出しなしでも可能なアプリを利用してライブ配信をしてみましょう。

2.高校生でもライブ配信で稼ぐことができる?

高校生でもライブ配信で稼ぐことは可能です。

しかし、配信アプリの中には年齢制限があったり、親の同意が必要なケースもあります。また、ライブ配信可能であっても、深夜の時間帯は配信ができないなどの制限があります。

稼ぐことはできますが、さまざまな条件をクリアしたうえで配信をおこなわないといけないため、容易ではないことは覚えておきましょう。

3.男性がライブ配信で稼ぐコツは?

男性がライブ配信で稼ぐためのコツは知名度を上げることです。知名度を上げるためには以下の4つのポイントを意識しましょう。

  • 配信時間を長くする
  • 毎日配信する
  • 独自の強みを活かす
  • リスナーを喜ばせるという意識を持つ

女性ライバーと比較すると圧倒的に数の少ない男性ライバーですが、うまく強みを出せば稼ぐことは可能です。ぜひ、ここで紹介したポイントを押さえて、ライブ配信をおこなってみてください。

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