フリーランスとニートの違いは?それぞれの定義や違い・フリーで働くために必要な3つのことも解説

「フリーランスとニートってそれぞれどんな定義?」
「フリーランスとニートの違いを知りたい!」
「ニートからフリーランスを目指すのは無謀?」
などの疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

フリーランスとニートはどちらも自由に生活していて、似ているものだと思う方もいると思いますが、実は全く違うものです。

そこでこの記事では、フリーランスとニートについて、以下の内容を解説していきます!

  • それぞれの定義
  • 違い
  • ニートがフリーランスを目指すべき理由
  • フリーランスのデメリット
  • 必要なこと

などをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

フリーランスとニートそれぞれの定義

まずは、フリーランスとニートのそれぞれの定義について解説していきます。

フリーランス

フリーランスとは、会社に所属せずに個人で働く働き方のことです。主な働き方としては、個人事業主として案件ごとに、業務委託という形で契約をします。

フリーランスは1つの企業と雇用関係を結ぶわけではありません。契約に縛りがないので、複数のクライアントと契約をして、いくつかの仕事をこなす方が多いです。

ちなみに、フリーランスというのは厳密にいうと働き方のこと。

複数の会社と雇用関係を結んでる自由に働く人のことは、フリーランサーと呼びます。また、フリーランサーの中で開業届を出している人が、個人事業主です。

似た言葉が色々あってややこしいですが「会社に所属せず個人で活動している人」が、フリーランスだと考えておいてください。

ニート

ニートとは、通学や就業、家事などをせず、職業訓練なども受けていない人のことを指します。簡単にいうとお金を稼がずに誰かに養ってもらっている人のことです。

総務省の労働力調査ではいわゆるニートのことを、若年無業者としています。

また、ニートと似た概念でフリーターという言葉も間違えられやすいものの1つでしょう。

フリーターとは、アルバイトなどの非正規雇用で生計を立てている人のことです。フリーという言葉が入っていることから、フリーランスと同じ認識な人も中にはいます。

働く意思があり、仕事探しや職業訓練などを行っていれば、無職でもフリーターとなるのです。

フリーランスとニートの違い

フリーランスとニートは、自由な時間の使い方が可能なことなどから似たイメージを持たれます。しかし、実際は全くの別物です。

フリーランスは自分の力で生計を立てて活動しますが、ニートは働かずに誰かに養ってもらっています。働く意思もないので、フリーターにも該当しません。

ただしフリーランスとニートに明確な線引きはなく、個人の価値観によっても変わります。

たとえば本人はニートと思っていても、転売やインターネットなどで収入を得ている場合は、フリーランスと定義しても問題ありません。

また、フリーランスとして活躍するためにスキルを学んでいる人に対しても、線引きが難しいところです。

  • 無職でも働きたいという意思があるか
  • 自立して生計を立てているか
  • 本人がどのように感じているか

あたりが、フリーランスとニートを区別する定義だといえます。

ニートがフリーランスを目指すべき4つの理由

いつまでもニートのままでは良くないと思っていても、フリーターになるのはなかなか勇気が出ないという方もいるでしょう。また、人間関係に疲れてニートになった方もいると思います。

しかし、ニートとフリーランスには共通点もいくつかあり、働くならフリーで活動するのがおすすめです。

こちらでは、ニートがフリーランスを目指すべき理由を4つご紹介します。

  1. 時間を自由に使える
  2. 好きな場所で働ける
  3. 学歴や経歴が必要ない
  4. 人間関係の悩みがない

1. 時間を自由に使える

フリーランスとして働く場合は、定められた納期さえ守ればいつ仕事を行っても問題ありません

働く時間を自分で自由に決められるので、自分のタイミングで仕事ができます。

また、遊ぶことや出かけることも自由なので、実際にニートの人と比べてもそこまで生活スタイルが変わりません。

ニートの時と同じように自由な時間を過ごしながら働けます。

2. 好きな場所で働ける

時間だけでなく、働く場所も全て自由に決められます。

会社に入るわけではないので通勤の必要がありません。電車に乗らずに辛い思いで移動しなくても、自宅や近所のカフェなどで自由に働けます。

もちろん、職種にもよりますが家でも仕事を行えることが多いです。

ニートの方の中には、通勤が億劫で仕事をやめたという方もいるでしょう。しかしフリーランスであれば、通勤せずに働けので、ニートの方でも無理なく自分のペースで仕事を増やせます。

3. 学歴や経歴が必要ない

フリーランスとして働くには、学歴や経歴があまり必要ないので、仕事を始める上でハードルが低いでしょう。

フリーランスで仕事をもらうために重要なことは、学歴や経歴よりも専門的なスキルです。

フリーランスとして活躍するには、スキルが必要になります。逆にスキルがないままフリーランスになった場合には、仕事をもらえずにニートに戻ってしまう可能性もあるでしょう。

また、ニートとして過ごしていた理由や時間もほとんどの場合が気にされないので、仕事をもらうまでのハードルが少し低いです。

4. 人間関係の悩みがない

フリーランスの多くの職業が、人間関係の悩みがありません

個人の意思で自由に選択できるので、自分が好きな人と一緒に働くことが可能です。

会社で上司に怒られることもなく、余計なことを気にせずに自分のペースで働けます。

人ととのコミュニケーションが苦手でニートになった方もいると思いますが、フリーランスであれば最小限の人間関係で働けます。

ニートがフリーランスになる前に知っておきたい4つのデメリット

ここまで見ると、フリーランスはニートと同じような生活スタイルで働けると思う方もいるでしょう。しかし、楽なことばかりではなく、大変なことも多くあります。

フリーランスとしてのデメリットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

  1. 収入が安定しにくい
  2. 社会的信用が低い
  3. 全て自分の責任
  4. 確定申告が必要

1. 収入が安定しにくい

フリーランスとして働く場合は、収入が安定しにくいのがデメリットです。

というのも、フリーランスは仕事があればお金をもらえますが、働いていなければニートと変わりません。

仕事をもらえなければニートと同じですし、収入が安定しないので常に不安にも襲われています。

しかし、逆にいえばフリーランスはやればやっただけ収入も増やせるのです。サラリーマンのように収入の限度額がないので、スキルを磨けば収益を増やせますよ。

2. 社会的信用が低い

フリーランスは、収入が不安定なことから住宅ローンクレジットカード作成の審査が通りにくいというポイントがあります。

サラリーマンと違い、毎月一定の金額が入ることを保証できないので、社会的信用が低いです。

前年多くの収益を出していたとしても、5年後・10年後の保証を証明しにくいので信用を得るのが難しいでしょう。

ただしフリーランスであれば収益を上げ続け、毎年きちんと納税をしていれば、住宅ローンなどは通りやすくなります。

3. 全て自分の責任

フリーランスで働く場合は、全て自分の責任になるので、自立することが大切です。

仕事のことやお金のことなど、全てのことにおいて自分で責任を負わなければいけません。当たり前な話ですが、家族などに甘えていたニートは責任を負わなくて良くなるので、フリーランスになったときに苦労する確率が高いです。

フリーランスとして働く際は、行動や結果に対して自分の責任を持つように意識しましょう。

4. 確定申告が必要

フリーランスは確定申告も自分で行う必要があります。確定申告は、年間の所得を計算して、納税するために必要なことです。

サラリーマンの場合は会社が全て行っていましたが、独立したら自分自身で納税をします。

フリーランスで働くには、お金の管理をきちんとして納税をしなければいけません。

サラリーマンに比べると手間が多いので、フリーランスならではのデメリットだといえます。

ニートがフリーランスになるために必要な3つのこと

それでは、ニートがフリーランスになるには何が必要なのでしょうか。

3つの必要なことをそれぞれご紹介していきます。

  1. 専門的なスキル
  2. コミュニケーションスキル
  3. 自己管理能力

1. 専門的なスキル

フリーランスとして仕事をもらうには、専門的なスキルを身につけましょう。フリーランスとして収入を増やし続けるためには、一定のスキルが必要です。

未経験からフリーランスを目指す場合に、おすすめのスキルは以下の通り。

  • プログラミング
  • ライティング
  • 動画編集

上記のスキルであれば、順を追って勉強することで必ず稼げるようになりますよ。

フリーランスとして活動したいのであれば、まずは興味がある分野から始めてみましょう。

初めは本や動画を利用して独学でも問題ありません。興味のある分野や、やりたい職種が見つかったらオンライン講座などを受講して、仕事をもらうまでの流れを理解していきましょう。

2. コミュニケーションスキル

フリーランスとして活動するのであれば、最低限のコミュニケーションスキルを身につけましょう。

仕事がもらえなければ収入もなくなるので生活ができません。そのため、仕事を受注するためにも営業スキルやコミュニケーションスキルが必要です。

とはいえ「トーク力が必要」というわけではなく、社会人として最低限の能力さえ持っていれば問題ありません。

  • メールの文章をきっちりする
  • 返事のスピードを速くする
  • クライアントが求めているものを考える

フリーランスはオンラインでのやりとりが多いからこそ、ていねいな対応でクライアントからの評価を得ましょう。

3. 自己管理能力

仕事の量やスケジュールなど、自己管理を徹底することがフリーランスとして活躍する条件です。

個人で働く場合は仕事の量や進め方など、全て自分で管理する必要があります。

プライベートのスケジュールも同様で、誰かに指定されることもないので、遊びたければ好きなだけ遊べるのです。

そのため、安定して収入を増やし続けるには、自己管理を徹底して仕事を進める力が必須。

特に、納期を破ってクライアントの信頼を失うと、その後仕事をもらえなくなるので、必ず守るよう徹底しましょう。

また、スケジュールだけでなく体調管理も重要です。体調を崩して仕事量が減ると、その分収入も減ってしまいます。

フリーランスで活躍するためには、身の回りの自己管理を怠らないように意識しましょう。

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