【完全無料】メルマガ用テンプレートサイト11選!読まれるための5つのコツについても解説

「メルマガのテンプレートを使いたいけど、どれを選べばいいかわからない……」と悩んでいませんか?

テンプレートを導入すると楽にメルマガのクオリティをアップできますが、できることならより効果的なものを選びたいですよね。

そこで今回の記事では、以下の内容について解説していきます!

  • 専門的な知識がなくても使えるテンプレート
  • コピペで使えるテンプレートの素材
  • テンプレートを導入するメリット

面倒なHTMLなどの知識は必要ないので、誰でも簡単に見栄えのいいメルマガが作れます。

メルマガを通してサイトへのアクセスや、商品の購入率を高めたいという方は、ぜひ参考にしてみてください!

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目次

メルマガの代表的な2つの種類を解説

本題のテンプレートの説明に入る前に、まずはメルマガの種類を知っておきましょう。

  • HTMLメール
  • テキストメール

メルマガにはこの2つの種類があります。

同じメルマガでも種類が違うと全く異なる仕上がりになります。

この記事ではメルマガを作る上でのおすすめとして、HTMLメールを紹介していきます。

それではそれぞれの違いを見ていきましょう。

【メルマガの種類1】HTMLメール

HTMLメールとは、Webページを作るために使う言語である『HTML』を利用したメールです。

画像の挿入や文字の色付け・装飾など、まるでWebページを見ているかのような、視覚的に華やかなメルマガを作成できます。

人は情報の90%を視覚から得ていると言われており、見た目がよくなるだけで読者の心をより強く掴めるでしょう。

また、HTMLメールでは読者からの反応を測定することも可能です。

  • メールの開封率
  • URLのクリック率

など、メール内にタグを埋め込むだけで様々な情報を調べられます。

HTMLメールを作成するにはそれなりの知識が必要になりますが、効果の高いメルマガを作っていくには非常に有効な手段です。

【メルマガの種類2】テキストメール

テキストメールを簡単に言うと、文字コード(テキスト)のみを使用して作成したメールのことです。

文字のみで構成されているため、見た目は非常にシンプルでスッキリしています。

テキストメールをメルマガに使うメリットは、以下の4つです。

  • 専門的な知識がなくても使える
  • 容量が軽いメルマガが作成できる
  • 受信者の環境に左右されずに送信できる
  • 迷惑メールになりにくい

テキストメールの作り方は、普段のメールのように文字を打つことが基本です。

そのため専門的な知識を必要とせず、誰でも簡単にメルマガを配信できます。

さらに材料がテキストのみなので容量の軽いメールになり、誰にでも同じように届けられます。

このようにテキストメールは簡単に作成、配信が可能です。

HTMLのように華やかなメールは作れませんが、気軽に配信したい方におすすめの手法です。

メルマガをテンプレート化するメリット3選

こちらでは、メルマガをテンプレート化するメリットを3つ紹介します。

  1. メルマガ送信の効率化ができる
  2. 統一感のあるメルマガになる
  3. メルマガの見やすさがアップする

テンプレートを利用することで、読者の反響を得やすいメルマガを運営可能です。

それぞれ詳しく説明していきます。

【テンプレート化のメリット1】メルマガ送信の効率化ができる

メルマガを毎回はじめから作るよりも、あらかじめテンプレートを作っておいた方が効率的に送信できます。

なぜなら、テンプレートに当てはめてメルマガを作成するだけで良いからです。

テンプレートに当てはめると、必要な項目を抜かしてしまったり、目的に沿わないメルマガができてしまったりするのを防げます。

さらにテンプレートを用意しておけば、だれでも普段のメルマガを再現できるという効果も。

メルマガをたくさん送る人こそ、テンプレートによって効率化するメリットは大きいです。

【テンプレート化のメリット2】統一感のあるメルマガになる

テンプレートを用意しておくと、統一感のあるメルマガを作成可能です。

メルマガに統一感を持たせることで「一貫した企業イメージ」がつき、継続率がアップします。

たとえば、いつもバラバラなデザインのメルマガを送信してくる企業よりも、統一感のある整然としたデザインのメルマガを取り入れる企業の方が信頼感がありますよね。

テンプレートによる統一感で、企業のイメージアップを図りましょう。

【テンプレート化のメリット3】メルマガの見やすさがアップする

メルマガのテンプレートを使うと、読者にとって見やすさがアップします。

なぜならテンプレートで構造や情報の位置を固定化することにより、情報が読者の記憶に残るようになるからです。

「ここを見れば最新情報が分かる」
「ここにいつもクーポンがあるから先に見ておこう」

このように読者は思えるのです。

たとえばコンビニの商品の並びが毎回変わっているよりも、同じ場所に同じ商品があるほうが記憶に残り、買い物がしやすくなりますよね。

このように、メルマガの見やすさがアップする点が、テンプレートの大きなメリットです。

反応の良いメルマガを作るコツ5選

ここではメルマガのテンプレートを作る5つのコツを紹介します。

  1. 基本構造に沿って作る
  2. 件名は15文字以内
  3. 差出人の表示を工夫
  4. パソコンメール、スマホメールを使い分ける
  5. 読者への特典を設ける

どれもすぐに取り入れられるちょっとしたコツです。

それぞれくわしく確認していきましょう。

【メルマガテンプレートのコツ1】基本構造に沿って作る

メルマガには基本構造があり、沿って作るだけでテンプレートの完成度がアップします。

  1. ヘッダー
  2. リード文
  3. 本文
  4. フッター

の順番です。

ヘッダーは、メルマガの最初に目に入る先頭の部分です。ヘッダーでは、ひと目で配信元が分かるように明記しましょう。

リード文は「本文に入る前の内容の予告文章」で、メルマガを読むことで得られるメリットなどを明記します。ヘッダーの次にいきなり本文に入るよりも、リード文を用意した方が読みやすいです。

本文では、メルマガで伝えたいことをしっかりと書き込みます。適度に文章や段落を分け、読みやすさを意識して作り込みましょう。必要に応じて画像や装飾を追加するのも効果的ですよ。

最後のフッターはメルマガの締めくくりの部分です。発行者情報、メルマガ解除フォームへのリンクを必ず載せるようにしましょう。

【メルマガテンプレートのコツ2】件名は15文字以内

メルマガの件名を考えるときは、15文字以内で収まるようにしましょう。

なぜならスマホの場合、受信メールの一覧画面で表示できる文字数に限りがあるからです。

文字が隠れてしまうと、メルマガの内容がうまく伝わらず、開封率が下がってしまいます。

たとえばiPhoneなら15文字、Androidなら12〜14文字の表示が限界です。

うまく短い文字数で内容を完結にまとめることで、読者の開封を促せますよ。

【メルマガテンプレートのコツ3】差出人の表示を工夫

差出人の表示も、初期設定から変更しておきましょう。

差出元がひと目で分かるようになり、読まれやすくなります。

たとえば「○○@〜〜」のようにアドレスが表示されているよりも「○○編集部」としたほうがどこから来ているかわかりやすいですよね。

表示できる文字には限りがありますが、メルマガを読みたくなるような差出人名を考えてみてください。

【メルマガテンプレートのコツ4】パソコンメール、スマホメールを使い分ける

読者のターゲットに合わせてパソコンメール、スマホメールを使い分けましょう。

パソコンメールとスマホメールとでは表示の仕方に差があり、どちらかにのみ合わせてテンプレートを作ると表示が崩れてしまう可能性があるからです。

たとえば、以下のように想定している読者ごとにテンプレートを分けましょう。

  • BtoBにはパソコンメール
  • BtoCにはスマホメール

BtoBでメルマガを配信する場合、読者は会社でパソコンを使ってメールを開くことが多くなると考えられます。

逆にBtoCでは読者は個人のスマホでメールを受信することが増えるので、それに合わせてテンプレートを作りましょう。

【メルマガテンプレートのコツ5】読者への特典を設ける

読者がメルマガを開封したくなるような、特典を用意しておきましょう。

たとえば以下のような内容です。

  • キャンペーンのお知らせ
  • 割引クーポン
  • 最新情報

ただし、お得な特典なら何でも良いというわけではありません。

男性の読者が多いメルマガに化粧品のクーポンを毎回付けても、読者がそれを使いたいとは思いにくいですよね。

想定している読者のニーズに合う特典を選ぶことがポイントです。

▼さらに詳しいメルマガの書き方はこちら▼

【保存版】メルマガの書き方や11のコツを解説!すぐに使える3つのフレームワークも紹介

>>【保存版】メルマガの書き方や11のコツを解説!すぐに使える3つのフレームワークも紹介

無料で使えるメルマガのHTMLテンプレートを配布しているサイト3選(日本語)

こちらでは、専門的な知識がなくてもHTMLメールが使えるようになる、日本語のテンプレート配布サイトを紹介します。

  1. SATORI
  2. 99designs
  3. Canva

詳しく見ていきましょう。

【日本語テンプレートサイト1】SATORI

(参考:https://satori.marketing/

SATORIは、メールマガジンや資料請求フォームの作成などができるマーケティングツールです。

HTMLメールのテンプレートを5種類、無料で配布しています。

いずれも画像やテキストを入れ替えるだけで、シンプルでわかりやすいHTMLメールの作成が可能です。

【日本語テンプレートサイト2】99designs


(参考:https://99designs.jp/

99designsは、ロゴやWebサイトなど様々なデザインをクリエイターに発注できるサービスです。

メール用のデザインテンプレートが無料で配布されています。

有料でメールのデザインの提案を募集することもできるので、無料版だけで物足りないかたは利用してみると良いでしょう。

【日本語テンプレートサイト3】Canva


(参考:https://www.canva.com/ja_jp/

Canvaは、オンライン上で利用するグラフィックツールです。

無料で提供されているテンプレートを選択して、簡単にカスタマイズすることが可能です。

メール以外にもバナーやSNS用画像など様々なテンプレートが用意されています。

無料で使えるメルマガのHTMLテンプレートを配布しているサイト5選(英語)

こちらでは、外国製の無料で使えるテンプレート配布サイトを紹介します。

  1. BeeFree
  2. ZURB
  3. Free newsletter templates by CakeMail
  4. Cerberus
  5. Open Source Email Templates

それぞれくわしく確認していきましょう。

【英語テンプレートサイト1】BEE Free

(参考:https://beefree.io/

BEE Freeは、直感的にブラウザ上でHTMLを組み立てられるサイトです。

オリジナルのデザイン作成や、あらかじめ用意されているテンプレートの編集などが簡単にできます。

ドラッグ&ドロップで直感的に操作できるため、知識がなくても問題ありません。

【英語テンプレートサイト2】ZURB

(参考:https://zurb.com/playground/responsive-email-templates )

ZURBでは、5つのテンプレートから好きなデザインを選んでダウンロードできます。

パソコン、スマホに合わせてレイアウトを自動調整してくれる機能が特徴です。

シンプルで見やすいテンプレートが揃っているので、どんなテイストのメルマガにも適しています。

【英語テンプレートサイト3】Free newsletter templates by CakeMail

(参考:https://www.cakemail.com/templates/

Free newsletter templates by CakeMailは、56ものテンプレートが用意されているサイトです。

人気のテンプレートは10万回ダウンロードされているなど、世界中で使われています。

【英語テンプレートサイト4】Cerberus

(参考:https://tedgoas.github.io/Cerberus/

CerberusはOutlookやGmailといった、多くのメールサービスに最適化できるテンプレートサイトです。

テンプレートが用意されているのがレイアウト部分のみなので、それ以外の装飾は自分で自由に設定できます。

【英語テンプレートサイト5】Open Source Email Templates

(参考:https://www.dyspatch.io/resources/templates/

Open Source Email Templatesは、シンプルなデザインが特徴的なテンプレートサイトです。

メルマガの他にも請求書や国際メールなど、様々なテンプレートが用意されていいます。

【スクショ付き】メルマガ用テンプレートの簡単な作り方

ここまで紹介したテンプレートサイトの中でも、特に初心者に使いやすいのがBEE freeです。

こちらでは、インストールなしで使える無料ツールBEE freeの使い方を、スクショ付きでザックリ説明します。

  • はじめからテンプレートを作る方法
  • 用意されたテンプレートを元に作る方法

BEE freeには以上の2つの作り方があります。

どちらの専門的な知識が必要ないので簡単に作ることができますよ。

より見栄えのいいメルマガを作るなら、あらかじめ用意されたものを編集するのがおすすめです。

【作り方1】はじめからテンプレートを作る方法

テンプレートを使用せずに自分でレイアウトを考える作り方です。これが基本の作り方となります。

まずは左端の「ゼロから始めます」を選択します。

編集画面が開いたら、「ROWS」を選択します。

「ROWS」の中から好きなレイアウトを選んで、キャンバス画面にドラッグして枠組みをレイアウトしましょう。

枠組みを配置できた例が以下の画像です。

先ほど設置した枠組みの上に、「CONTENTS」から必要なパーツをドラッグして置いていきます。

「IMAGE」にはフリー画像も用意されています。

あとは必要に応じて「SETTINGS」から背景色やパーツの色などを装飾しましょう。

【作り方2】用意されたテンプレートを元に作る方法

トップページにある様々なテンプレートから使いたいものを選ぶと、そのテンプレートを編集できるようになります。

登録せずに無料で編集するには「自由」の中からテンプレートを選びましょう。

テンプレートを使用して作ったメルマガの例が以下の画像です。

テンプレートを配布しているメルマガ配信サービス3選

メルマガは、配信ツール(スタンド)を利用すると、効率よく配信ができます。
ステップ配信など高度な機能を搭載しており、メルマガの戦略的な配信には欠かせません。

多くの配信ツールでは、テンプレートの配布やオンラインで使える編集ソフトを備えています編集から配信まで一つのサービスで行えるため大変便利です。

ここでは、テンプレートを配布している配信ツールを3つ紹介します。

  1. める配くん
  2. BENCHMARK
  3. Mail Chimp

【メルマガ配信サービス1】める配くん

(参考:https://www.meruhaikun.com/html_editor/html_editor.php

める配くんは、高機能なHTMLメール作成エディタを利用できるメルマガ配信システムです。

月額2,367円のプランからHTMLエディタが利用可能です。HTMLエディタは、豊富に提供されているテンプレートを選択して、簡単に写真やテキストの入れ替えなどの編集ができます

テンプレートは様々な業種に対応したものが多数提供されているため、自社に合ったテンプレートを見つけることができるでしょう。

主な料金プランは、以下の表を参考にしてみてください。

月額料金 初期費用 月間配信数
める配7 2,376円 8,800円 42,000通
める配10 4,950円 8,800円 60,000通
める配20 18,810円 8,800円 120,000通
める配50 18,810円 8,800円 300,000通

【メルマガ配信サービス2】BENCHMARK

(参考:https://www.benchmarkemail.com/jp/

BENCHMARKは、月額1,260円から利用できるメールマガジンの作成・配信サービスです。

500種類以上のテンプレートが用意されており、Web上で利用できる専用エディタで、簡単に編集可能です。上級者向けにHTMLをコードで編集できる機能や、画像編集機能も搭載されています。

主な料金プランは、以下の通りです。

登録アドレス数 月額料金 月間配信数
500件 1,800円 無制限
1,000件 2,800円 無制限
2,500件 4,500円 無制限

【メルマガ配信サービス3】Mail Chimp

(参考:https://mailchimp.com/

Mail Chimpは、メールマガジンの作成・発行のほか、Webサイト制作等もできるオンラインサービスです。

メールマガジンのテンプレートは、業種ごとに豊富に揃えられており、専用のオンラインエディタで編集できます。

英語サイトのため、他ツールに比べて使いにくさを感じる面もあります。

登録メールアドレスが500件の場合の料金プランは、以下の通りです。

プラン 月額料金 月間配信数
Essentials 1,150円 10万通
標準 1,750円 12万通
プレミアム 34,500円 15万通

▼詳しいメルマガの配信ツールの情報はこちら▼

【超簡単】メルマガの始め方を7つのステップで紹介!おすすめ配信ツール6選についても解説

>>【超簡単】メルマガの始め方を7つのステップで紹介!おすすめ配信ツール6選についても解説

メルマガのテンプレートに使える素材集【コピペでOK】

こちらではテキストメール、HTMLメール問わず使用できる素材を集めました!

コピペでぜひ装飾に使ってくださいね。

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さらに集客力や販売力を高めたいなら『Lステップ』もおすすめ

メルマガ以外でさらに集客力や販売力を高めたいなら、LINE公式アカウントによるLステップ(LINEステップ)の導入がおすすめです。

多くの人が日常的に利用しているLINEを使うため到達率が高く、リアルタイム性を重視して情報発信ができます。

中にはメルマガと同じ文章をLステップで配信しただけで、成約率が3倍になった企業も。

より強力な集客効果を実感したい方は、ぜひLステップの利用も検討してみてください。

▼LINEアカウントをおすすめする理由はこちらで詳しく解説しています▼

LINE公式アカウントはメルマガよりおすすめ!7つの理由と売上増加の成功事例を紹介

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メルマガだけでなくLステップを導入するメリット3つ

こちらでは、Lステップを使うメリットを3つ紹介します。

  1. BtoCに強い
  2. 前回の配信を振り返りやすい
  3. リッチメニューが使える

それぞれくわしく説明します。

【Lステップのメリット1】BtoCに強い

Lステップは、BtoC(対個人)に強い点がメリットです。

LINEは約8,400万人の日本人が最低でも月に1回利用するというデータがあるなど、メインの連絡手段として多くの人に使われています。

一方でキャリアメールは、1日1回も使わないという人が59%というデータがあるなど、利用率は高くありません。

このことから、読者はメルマガよりもLINEでの情報取得を求めていることが分かるのです。

以上の理由によりメルマガよりもLINEステップの方が、BtoCに強いと言えるでしょう。

【Lステップのメリット2】前回の配信を振り返りやすい

LINEステップなら、読者は簡単に配信を振り返れます

なぜならLINEステップでは、配信者と読者のやり取りがLINEのトーク画面で行われるからです。

そのため問合せや配信の履歴が全て一つの画面に残り、すぐに確認できます

メルマガだと古いメールは埋もれてしまい、必要な情報を検索しづらいですよね。

以前に配信した文章も簡単に確認できるというのは、Lステップのメリットです。

【Lステップのメリット3】リッチメニューが使える

Lステップでは、リッチメニューを使えるというメリットも存在します。

リッチメニューは、LINEのトーク画面でキーボードエリアに表示されるタイル式のメニューのことです。

  • Webページへ誘導
  • クーポンの表示
  • 各種問い合わせ

などに利用できます。

リッチメニューをうまく使えば、集客や販売力をさらに高められるでしょう。

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