【独立】Webデザイナーでフリーランスを目指す!1案件200万円超え講師が圧倒的に稼ぐための心構えを伝授

「Webデザイナーとしてフリーランス独立したい」
「フリーランスになるときの注意点を教えてほしい」
「継続的に仕事を取るコツが知りたい」

Webデザイナーは、パソコンと専用ソフト・Wi-Fi環境があれば活動できるので、会社員や主婦の副業として好まれています。なかでも、稼ぎが増えてきた方はフリーランス独立も視野に入ってくるのではないでしょうか?

そんなときの心構えを聞くべく、Webデザインで独立し法人化を果たしたプロデザイナーYATさんに直撃取材を敢行しました!

本日のゲスト

【YATさんのプロフィール】

  • コーディングほかWeb制作に関わる全てのスキルに精通したWebプロフェッショナル
  • 1案件200万円超の受注経験あり。「Raise Tech」WordPress講師
  • 未経験から市場価値の高いWebデザイナーになれる講座「ワンダフル・デザイナー」講師
  • BlogYATのblog
  • Twitter@yat8823jp

本記事では、

  • フリーランスWebデザイナーが継続的に稼ぐヒント
  • 独立するときの心構え
  • フリーランスWebデザイナーのその先

というテーマでお話をしてもらいました!

ぜひ、本記事を参考にフリーランスWebデザイナーを目指してみてください!

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フリーランスWebデザイナーの仕事の獲得方法

とと:今回の取材を担当する、Webライターのととです。

早速ですが、YATさんはどんな形で仕事を獲得しているんですか?

YAT:僕は絶対に営業をしないと決めているんです。

具体的には、以下3つの方法で仕事を取ることが多いですね。

  1. 運営するブログ経由で仕事をもらう
  2. Twitter経由で仕事をもらう
  3. クラウドソーシングでスキルアップする

詳しく解説していきますね。

1. 運営するブログ経由で仕事をもらう

YAT:僕は10年以上前にデザイン制作者向けのブログを副業で始めたんです。

とと:元はブロガーだったんですか!

YAT:自分の勉強記録…みたいな側面も強いんですけどね。とはいえ、けっこう運営歴が長い部類に入るので、初期の読者が会社でも責任者とかそれなりの地位になっていて。

そのつながりで、仲良くしてくれていた方から発注してもらうケースが多いですね。

特に「YATのblog」オフ会で仲良くなったエナミン(エナミコウジさん)とは長い付き合いで。僕は、彼が運営する「RaiseTech」という教材でWordPress講師を務めているんですよ。

2. Twitter経由で仕事をもらう

とと:Twitterのフォロワーは5,000人超ですか…!

YAT:ブログ読者の方がフォローしてくれることが多くて。実際、仕事をもらうときにもTwitterはかなり重宝しています。

独立するので仕事ください!とツイッターで投稿したら、3件くらい仕事のお話をもらえて。

そこで依頼いただいた方々とは、継続的にお付き合いさせてもらっていますね。

3. クラウドソーシングでスキルアップする

とと:クラウドソーシングで仕事を取ることもあるんでしょうか?

YAT:実はあんまり収益目的で使ったことはないんです。

とと:…失礼ですが、クラウドソーシングって収益目的以外にも使えるんですか?

YAT:自分のスキルアップのために使っていました。

デザインをもっと本格的にやっていきたいと思ったときに、作品を作るきっかけが欲しかったので、そのお題を提供してもらう…的な側面が強かったですね。

採用されたらお金になるし、制作することで自分の新しい技術獲得になる。どっちに転んでもOKみたいな。

とと:そういう使い方、初めて聞きました…!

YAT:実際、クラウドソーシングは手数料も高いので、大きく稼ぐには不向きなんです。

ワンダフル・デザイナーの受講生の方にもそういう使い方を提案していますね。

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フリーランスWebデザイナーとして稼ぎ続ける方法

とと:Webデザイナーって単発の仕事が多い印象があります。

その点、継続して仕事を得るために工夫されていることはありますか?

YAT:いちばん重要なのは営業しなくても仕事が獲得できる仕組みづくりです。

以下5つのポイントを意識してみてください!

  1. 収益を細分化して考える
  2. 自分を指名してくれる方の話は必ず聞く
  3. 人のつながりを大切にする
  4. 常駐案件で安定した収入を得る
  5. インターネットを最大限に活用する

詳しく説明していきます。

1. 収益を細分化して考える

とと:収益の細分化ってどういう意味ですか?

YAT:Webデザイン業と一言で言っても、僕の場合いろんな仕事を引き受けているんですね。

たとえば、以下のようなものです。

  • Webサイトのデザイン
  • コーディング
  • 写真撮影・編集
  • 動画編集
  • ライティング など

とと:たしかに幅広いですね…!

YAT:色んな分野に精通していることで、あるジャンルの受注が取れなくても他の仕事で補う…みたいな一種のリスクヘッジが可能になります。

各事業で目標を定めることで、収益管理・分析という側面でも役立ちますよ。

2. 自分を指名してくれる方の話は必ず聞く

とと:冒頭でお聞きした「絶対に営業しない」について詳しく教えてもらえませんか?

YAT:デザインに振り切るために、必要な選択の1つだと考えています。

とと:『やらないことを決める。それが経営だ』というスティーブ・ジョブズの名言とも通ずるところがありそうです。

では、仕事を取るためにどのような工夫をされていますか?

YAT:僕を頼ってくれるお客さんを大切にすることですね。

どんなに忙しくても、口コミや評判・ブログ経由などで来てくれたお客さんの話は聞くようにしています。

たとえ見積り価格が少し高めでも仕事を任せたいと言ってくれるお客さんがいれば、僕はすごくやりがいを感じますね!

3. 人のつながりを大切にする

とと:仕事が忙しくても話を聞くという話が出ましたが、パンクすることはないんですか?

YAT:それは結構、他のデザイナーとのつながりを大切にしていて。

仕事が少しオーバーしてもフォローし合える関係の人と、何人かつながっておけると強いですね。

とと:なるほど…!

YAT:だから自分でできることでも、あえて外注しているということもあるんですよ。1回一緒に仕事したことがあるというだけでも、次からすごく話が早いですから。

いきなり納期がやばい!誰か助けて!となると、メンタルがやられてしまいます。そういうリスクは事前準備で防ぐようにしていますね。

4. 常駐案件で安定した収入を得る

とと:安定的な収入を得るために工夫されていることは他にもありますか?

YAT:僕は週3の常駐案件を1件契約しています。

そこで、デザインの案件とかコーディングの案件が絶対に来るので、ある意味安定かなと。

最低限生活できる分はこちらで稼ぎつつ、他の案件で収益を伸ばすみたいなのは意識していますね。

とと: 常駐はどうやって探されたんですか?

YAT:これも人のつながりからです。むかし通っていた講座で一緒だった人が誘ってくれたのがきっかけなんですよ。

5. インターネットを最大限に活用する

YAT:あとはインターネットを最大限に活用することが大切です。

とと:具体的にはどういうことでしょう?

YAT:たとえば、僕の場合ブログ記事を継続して書くように意識していました。

とと:集客のため…ですか?

YAT:そうですね。発信を続けることで、僕が何してる人かというのを分かってもらえますし。

僕が直接あいさつ回りをしなくても、勝手にインターネットが広めてくれるので営業不要、というわけです。

とと:なるほど…!

YAT:ワンダフル・デザイナーの動画も同じ仕組みですね。

撮影・編集と制作までは時間がかかりますが、いちど作り終えれば集客や収益化装置として機能するんです。

フリーランスになるなら、絶対に覚えておきたい考え方の1つですね。

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フリーランスWebデザイナーになるときの心構え

とと:それでは、これからフリーランスを目指す方のために心構えを教えてください!

YAT:わかりました!具体的には以下の3つがあります!

  1. お金の不安に耐えられるか
  2. 常にスキルアップを目指せるか
  3. 行動を起こせるか

それぞれ解説していきますね。

1. お金の不安に耐えられるか

YAT:皆さんもご存知とおり、フリーランスの特徴はやりたいことを好きな時間に好きなだけ出来るってことですね。それでお金も稼げるから、僕には向いているなと思っていました。

とと:でも、収入が安定しないので将来を不安に感じる人も多いのではないでしょうか?

YAT:そこは絶対に考えておかないといけないポイントです!

会社員とフリーランスの違いをまとめると以下のようになります。

お金の不安 人間関係の不安
フリーランス
翌月のこともわからない

解き放たれて自己実現に向かえる
会社員
毎月安定的に収入がある

セクハラ・パワハラなどの可能性
異動で環境がガラッと変わるリスクも

YAT:この表を判断基準にどっちが向いているか考えてみると良いですよ!

2. 常にスキルアップを目指せるか

YAT:やはり技術がないデザイナーには、フリーランスは難しいかも知れません。現状に満足せず、常に向上する意欲がほしいですね。

とと:なにか工夫されていることはありますか?

YAT:僕は知識のインプットが大好きなので、スキルアップの機会があるとみたら積極的に取り組むようにしています。

たとえば、運営しているブログを更新するとき、必ず制作しなければいけないのはアイキャッチ画像です。

この制作物を毎回クオリティの高いものを出すように意識する。それだけでも、自分ができることが徐々に増えていきます。

とと:先程おっしゃっていた「クラウドソーシングで新しいお題をもらってスキルアップする」お話とも共通しますね。

YAT:そのとおりです。地道にできることの幅を広げていくと、さまざまなジャンルで稼げるようになるので。

こういう1つひとつの積み重ねが、仕事が絶えないフリーランスWebデザイナーにつながると考えています。

3. 行動を起こせるか

とと:インタビューしていて、YATさんはすごく人のつながりを大切にされているなと感じました。

その点、意識していることってありますか?

YAT:そうですね。確かに、かなりオフラインのつながりは強いと思います。

僕は独立する前に、地域のWordPressコミュニティに参加していたのですが、そこで知り合った方からは今も仕事の話をもらうことが多いです。

とと:行動力が大切、ということですね。

YAT:そのとおりです。あと、過去にはWordCamp Kansaiという世界的なWordPressイベントで実行委員長を務めたことがあります。

イベント中に技術者の方とディスカッションをしたり懇親会で仲良くなったり。こういう経験で刺激をたくさん得られたので、行動を起こすことは本当に大切だと思っています。

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フリーランスWebデザイナーなら常に先を見据えよう【法人化のすすめ】

とと:YATさんは最近、フリーランス(個人事業主)からステップアップして、株式会社を立ち上げたと聞きました。

法人化のメリットや実際にしてみて良かった点を教えてもらえますか?

YAT:はい!法人化のポイントは以下の3つです。

  1. 事業を拡大できる
  2. 節税になる
  3. 信頼が得られる

詳しく説明していきますね。

1. 事業を拡大できる

YAT:法人化することで一番変わったのは、社員が雇えるようになったことです。

この変化により、1人では実現が難しかった事業に着手できるようになりました。

とと:なるほど…!いまはどんな事業に力を入れているんですか?

YAT:実はWebデザインの枠を超えて、アパレルをやり始めました。だから従来の業務で生計を立てつつ、服を売ることをずっと考えています。

忙しくはなりましたが、やりたいことができているのでやりがいも大きいですね!

2. 節税になる

とと:税金面でもメリットは大きいのではないでしょうか?

YAT:そのとおりです。フリーランスはある一定以上の売上・利益を得られるようになったら法人化したほうがいいんです。なぜなら、納める税金を低く抑えられるようになるから。

人によって主張に多少ばらつきがありますが、およそ年収1,000万円くらいが基準かなと。

もし、そのくらい稼げるようになったら税理士に相談してみるといいかもです。

3. 社会的な信用が得られる

YAT:株式会社化したことで社会的な信用が得られるようになりました。

これにより、個人では相手にされない大企業からの発注を引き受けられるようになるなど、大きな仕事にも手を広げられる環境が整ったといえます。

とと:なるほど…!それに、フリーランスだと日常生活にも支障が出ることもありますもんね。

YAT:確かに日本でフリーランスになると信用が低いと言われますよね。たとえば、クレジットカードが作れなくなるとか、賃貸物件が借りられなくなるとか。

でも、売上を伸ばして会社にすれば一気に社長になれるので。独立を志す人には、そこまで視野に入れておいてほしいですね。

とと:非常に勉強になりました。本日はお時間をいただきありがとうございました!

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