「XTEPってどういうサービス?」「実際に使ってどうなるの?」「自分が使うならどうやればいい?」といった疑問をお持ちの方は多いです。
他にも、
- 稼げるの?
- 代理店はどう?
といった声もあがっています。
XTEP(エックステップ)は2024年8月1日にリリースされたまだ新しいサービスなので、まだ情報が少ないのが現状です。
この記事では、XTEP(エックステップ)を実際に使っている方の評判や口コミ、機能や料金、活用事例まで、XTEP(エックステップ)について網羅的に解説しています。
XTEP(エックステップ)には7日間のトライアルがあるので、この記事を参考に、XTEP(エックステップ)をぜひ活用してみてみてください。
XTEP(エックステップ)利用者の評判や口コミ
こちらでは、XTEP(エックステップ)の利用者からの評判や口コミについて、良い口コミと悪い口コミをそれぞれご紹介します。
実際に使った感想やリアルタイムな口コミは、特にX(旧ツイッター)で
>>XTEP
>>エックステップ
で確認してみると情報が多いです。
XTEP(エックステップ)を実際に使って一部否定的な声も
- ツールが安いため、質の悪い利用者が増える
- 自動メッセージが届かない
「特典で釣りすぎるような利用者もXTEPの安さから利用できてしまう」という旨の声が多くみられました。
というのも、プレゼントや特典のクオリティが低すぎて、「気になる方は〇〇とリプして」といった言葉では警戒されて反応されないことも起こっています。
XTEPはプレゼントや特典企画に強い力を発揮しますが、浸透していくとXTEPを活用しているという理由だけで反応が悪くなるのでは?というような不安視する声がありました。
XTEP(エックステップ)の良い評判や感想
- インプレッション数やフォロワー数がかなり増えた
- BANされるリスクを限りなく0に近づけられる
- XTEPのシークレットリプライ機能が便利
- LINE公式アカウントの友だち数が増えた
XTEPは良い評判や口コミの方が悪いものに比べて圧倒的に多かったです。
中でも多かったのは上記のような内容で、使って数日でフォロワーや友だち登録数が増えたといったような数値が爆伸びしたという声が多い印象です。
また、XTEPで利用するリプライやDMを手動で送るとアカウントがBANされたり、警告を受けたりすることがなくなったという声も見られました。
Xの運用の中でもアカウントBANやシャドーBANは死活問題になりかねません。
こういったリスクを抑えつつ、多くの人とコミュニケーションを取れるという点がXTEPを使ってすぐに効果を感じられるポイントですね。
XTEP(エックステップ)の評判や口コミからわかった5つのデメリットや注意点
XTEPには以下のような5つのデメリットがあります。
評判や口コミを参考にしたり、機能をチェックしたりして、デメリットになるのではないかといったものをピックアップしているので、ぜひ参考にしてください。
- 1日の送信制限がある
- XのAPIの不具合やタイムラグで動作しないことがある
- 短縮URLは使えない
- 返信用アカウントは使えない
- 非公開アカウントには送れない
1日の送信制限がある
XTEP(エックステップ)では、以下のような24時間(1日)あたりの送信数に制限があります。
通常 | X広告出稿時 | |
---|---|---|
オートDM | 100回 | 15,000回 |
オートリプライ | 2,400回 | 78,300回 |
オートDMの送信制限の上限は100件なため、企画の内容によっては、すぐに100件に到達してしまいます。
上限数を超えた場合には、24時間後に送れていなかった分が送信されますが、スピードを重視する内容の企画であれば、この点はデメリットと言えるでしょう。
送信の上限をあげたいという方には、X広告と組み合わせることでオートDMは15,000回、オートリプライは78,300回まで増やせます。
しかし、上限を増やすにも、130万円程度の最低広告出稿額を30日以内に消化することが条件なので、あまり現実的な対策とは言えないですね。
1日の送信数を考慮して、利用する必要があるという点は抑えておきましょう。
XのAPIの不具合やタイムラグで動作しないことがある
XのAPIの不具合や、ポストしてすぐにアクションがあった場合には、自動返信が機能しない場合があります。
以下のような原因があり得るので、不具合時には、対策を把握しておきましょう。
- 再連携を試す
- 画像や動画を使用している場合は、ファイルを送信内容から削除する
- 認証済みアカウントでポストを編集していないか
- 同じ自動返信条件内で過去に同じアカウントに送信した履歴がないか
- 配信上限の確認配信上限に到達していないか
短縮URLは使えない
短縮URLとは、文字列の長いURLを短く変換したURLのことを指します。
日本語が入ったURLなど長くなりやすいURLを短いものに置き換えることで、スッキリさせることができます。
しかし、短縮URLだと、URLの文字列をチェックして安全なホームページかを推測できないため、スパムを疑われる可能性があります。
推測になりますが、スパム対策として短縮URLは使えないようになっているので、この点は注意しましょう。
返信用アカウントは使えない
Xを活用している方の中には、返信用のアカウントを別途お持ちの方もいるでしょう。
XTEPでは、運用中のアカウントの反応に対して返信用のアカウントから対応するという動かし方はできません。
XTEPと連携できるアカウントはひとつだけで、また、全ての機能はひとつのアカウントで完結します。
返信用のアカウントを使用していた方は、今までとは違った運用方法を構築した上で、活用する必要があるでしょう。
非公開アカウントには送れない
XTEPでは、非公開アカウントにメッセージを送信できません。
非公開アカウントの持ち主が、DMを許可していない設定にしている場合、誰でもメッセージを送信することはできません。
XTEP(エックステップ)の評判や口コミからわかった5つのメリット
こちらではXTEPのメリットについて、評判や口コミも参考に以下の5つをピックアップしました。
- エンゲージメントを高めて集客力をアップできる
- ターゲットを絞って効率的にアプローチできる
- 問い合わせ数の増加につながげられる
- 返信対応の手間や時間を大幅に削減できる
- 売り上げアップにつなげられる
エンゲージメントを高めて集客力をアップできる
SNSのエンゲージメントを高めると、多くの人に認知してもらえることと信頼できると思ってもらえることにつながります。
また、ご自身が届けたいと思っている想いや商品と、ユーザーとの共感ができる機会が増えることで、多くの人が集まってくることになります。
関連性の高いハッシュタグをつけたり、しっかりと伝わるように工夫したりすることで、XTEPの効果をより感じられるでしょう。
ターゲットを絞って効率的にアプローチできる
ターゲットの属性や興味関心に合わせた情報を提供することで、顧客のニーズにピンポイントで応えることができます。
ターゲットを絞り込むことは、SNSのマーケティングにおいては、非常に重要な戦略です。
プレゼント企画に反応してくれた人は自身の商品や、目的に興味を持ってくれる可能性が高いと言えるので、こういった方に効率的にアプローチできるというのは大きなメリットといえますね。
問い合わせ数の増加につなげられる
XTEPを使ったからといって、問い合わせが直接増えるというわけではないですが、XTEPを使ってフォロワーを増やした結果として問い合わせが増えるようなイメージです。
XTEPを使って増えたフォロワーに対して日々の発信をしていると、悩みをもった方から問い合わせ数が増えるでしょう。
また、問い合わせが増えることで、どういった悩みを持った人が多いのか、どんな属性の人が多いのかといった情報の収集に活用できます。
もちろん、情報収集だけではなく、問い合わせをした方のニーズに合った商品の提案も可能です。
返信対応の手間や時間を大幅に削減できる
XTEPは事前に設定しておいた文章やリンクをアクションがあったアカウントに、DMやリプライを送れるので、個別に対応する必要がありません。
また、よく使う定型文であれば、テンプレートとして呼び出し、必要な部分だけ修正して返信を作成できます。
毎回ゼロから文章を作成する手間が省け、回答時間を大幅に短縮できるというのはXTEPの大きなメリットです。
売り上げアップにつなげられる
XTEPは、公式LINEやメルマガにスムーズに誘導できるので、自身の商品の売り上げにつなげてくれる強力なツールとなります。
フォローされたことをきっかけに自動返信を設定しておき、プレゼントや特典企画で公式LINEやメルマガに登録してもらうなど、様々な流れを構築できます。
XTEPでできる機能の複数を組み合わせて売り上げアップを目指してください。
XTEP(エックステップ)の主な機能と特徴を6つ紹介
XTEPは、稲葉信さんが開発したX(旧Twitter)で使用できるチャットボットツールです。
XTEPを使って、DMやリプライのコミュニケーションを活性化することで、多くの方に知ってもらえたり、Xからのアカウント評価をあげたりできます。
こちらでは、XTEPについて機能や特徴を以下の6つから解説していきます。
- 令和の虎に出演する「稲葉信さん」が開発
- X社が公認しているツール
- DMとリプライの自動送信ができる
- 好きな終了タイミングで抽選キャンペーンができる
- 管理画面はわかりやすく、使いやすい
- 予約投稿や分析機能やそのほか追加機能も搭載予定
1.令和の虎に出演する「稲葉信さん」が開発
稲葉信(いなばしん)さんは、YouTube「令和の虎CHANNEL」に志願者として参加し、現在は虎として出演されています。
企業個人のファン育成・売り上げに貢献したいという想いから、Instagramのチャットボットツール「iステップ」を開発し、今回は、Xのチャットボットツールとして、「XTEP」を開発しました。
「iステップ」はInstagramのチャットボットツール、「XTEP」はXのチャットボットツールという立ち位置になります。
「iステップ」はMeta社から公認を得た、Instagramのチャットボットツールとして国内利用者数No.1のツールとして5000アカウント以上に導入されています。
こういった実績から、XTEPも高い効果を期待できるでしょう。
2.X社が公認しているツール
XTEP(エックステップ)は、Xが提供している月額660万円の「エンタープライズプラン」を、安く使えるようにできるサービスです。
この「エンタープライズプラン」は、Xが公認するAPIを使用するため、本来同じ文章をコピペで送信すると、スパム扱いとしてアカウントがBANされるリスクがなくなります。
自動返信機能を使ったからといって、アカウントがBANされるといったリスクなく、X運用を効率化できるでしょう。
また、XTEPを使用した、フォロワーとの効果的なコミュニケーションによって、Xのアルゴリズムからも評価を受けやすくなるでしょう。
3.DMとリプライの自動送信ができる
事前に設定しておいた条件を満たしたリアクションがされると、XTEPが自動でDMやリプライを送信します。送信されたリプライはシークレット仕様になっているため、第三者には見えないので、限定送信のような動きが可能です。
設定できる条件は以下の中から複数を選択できます。
- いいね
- リポスト
- リプライ
- フォロー
- DM
- ハッシュタグ(今後開発予定)
4.好きな終了タイミングで抽選キャンペーンができる
XTEPには抽選キャンペーンを行える機能が搭載されており、以下のような3つの抽選方式から抽選キャンペーンが行えます。
抽選方式 | 内容 |
---|---|
即時抽選 | ・その場で当選者のみにDMが送信 ・落選者には自動返信で設定した内容を送信 |
後日抽選 | ・抽選期間終了時に抽選動作が行われる ・当選者のみにDMを送信 ・落選者には自動返信で設定した内容を送信 |
即時抽選して当選者をWeb遷移 | ・抽選参加者を全員X認証してもらう ・当選者のみ指定URLにリダイレクト ・落選者にはハズレの固定テキストを表示 ・プレゼント用のURLが必要 |
また、当選確率は、1.0%〜100%の範囲を変更できるため、企画にあった抽選が設定可能です。
抽選キャンペーンを行うには、高額な費用が発生していましたが、XTEPを使えば、かなり費用を抑えた上で、Xユーザーとコミュニケーションが取れますね!
5.管理画面はわかりやすく、使いやすい
XTEPの管理画面は、直感的に操作できるよう設計されており、初心者の方でも簡単に使いこなせる点が大きな特徴です。
XTEPで操作できる設定項目は以下の5つが中心で、必要な機能がわかりやすく配置されています。また、各機能の目的が明確で、迷わず操作を進められるでしょう。
- ダッシュボード
- 自動返信の設定
- 抽選の設定
- プレゼントURLの設定
- アーカイブ
もし、困った時には「XTEP ヘルプセンター」もあるので、聞いてみましょう。
6.予約投稿や分析機能やそのほか追加機能も搭載予定
現在も積極的に機能拡張を進めており、ユーザーのニーズに応えるべく、様々な新機能が開発されています。
予約投稿機能は8月26日から実装されましたが、今後どんどん機能が拡充されていくようです!
追加予定の機能
- 指定ハッシュタグキャンペーン
- ダブルフォローキャンペーン
- スマホUI 管理画面
- 分析機能
- OEM管理画面
予約投稿機能は、DMの送信を事前にスケジュールできるので、キャンペーンやイベントなど、特定のタイミングでメッセージを送信したい場合に便利です。
例えば、「新商品発売日の0時にDMを送信する」といった設定が可能です。
また、分析機能は現在もダッシュボードから、ユーザーの分析ができます。しかし今後は、より詳細なデータ分析が可能になる予定です。
ユーザーの行動パターンを深く掘り下げることで、より効果的なマーケティング戦略を立てることができるでしょう。
XTEP(エックステップ)の活用事例を4つ紹介
こちらでは、XTEPの有効な活用事例を以下の4つ紹介します。
- リプライをくれた人だけに送るプレゼント企画
- XからDMを送ってメルマガやラインに誘導する
- 見てもらいたいポストへ誘導する
- 複数の条件をつけた抽選企画
リプライやフォローをくれた人だけに送るプレゼント企画
フォローをトリガーにプレゼント企画やキャンペーンを行って、フォロワー数が増やせたという事例です。
ただし、プレゼントのクオリティはしっかり担保し続けないと、効果が得られなくなってしまいます。この点を抑えて対策することで、より継続的な効果を得られるでしょう。
XからDMやリプライを送ってメルマガやラインに誘導する
Xを利用していているけれども、LINE登録者が伸び悩んでいるという方は、XTEPの活用がおすすめです。
紹介しているポスト内で触れられている通り、ポストにそのまま外部リンクを貼り付けてしまうと、Xのアルゴリズム的にインプが伸びにくくなってしまいます。
XTEPを活用することで、多くの方にポストを届けられますよ!
見てもらいたいポストへ誘導する
Xのアルゴリズムの中で、アカウント内の滞在時間が評価の対象となっていることはご存知でしょうか?
XTEPを活用して、過去のポストを案内することで、ポストを読んでくれたユーザーがアカウント内に長く滞在してくれます。
結果としてXからの評価も受けやすくなり、ポストの拡散に繋げられます。
複数の条件をつけた抽選企画
XTEPでは、複数の条件を設定できますが、実際に活用しているのがこちらのポスト。フォローとリポストといいね、さらには返信をしてくれた方に向けて抽選が可能です。
リポストいいねも獲得できるので、XTEPを活用することで強力な拡散力を得られます。
XTEP(エックステップ)のプランと料金
- 月額システム利用費用
- 【オプション】Xコンサル
- 【オプション】X運用代行
- 【オプション】キャンペーン画像、動画クリエイティブの作成
月額システム利用費用
項目 | 内容 |
---|---|
初期費用 | 無料 |
月額料金 | 22,000円 |
無料トライアル | 7日間 |
最低契約期間 | 2ヶ月 |
XTEPのプランは基本的には1つのみです。プランの利用料金は、22,000円で2ヶ月間は最低でも利用する必要があります。
XTEPで利用できる拡張機能は、本来であれば、Xが提供している月額660万円の「エンタープライズプラン」の契約が必要なので、このことを考えるとかなり破格の金額と言えるでしょう。
とはいえ、「いきなり22,000円はちょっと高いなぁ」と感じる方は、7日間の無料トライアルで実際に使ってみてください。どれくらい効果があるのか、どんなサービスかを体感してから継続すべきか判断できます。
Xの活用をより効率化させたい方や、相互コミュニケーションの質を高めたい方にとっては、22,000円で強力なツールを得られるので、決めかねているのであれば、無料トライアルをおすすめします!
【オプション】Xコンサル
Xを効果的に伸ばしていくには、戦略とアカウントの設計が重要になってきます。XTEPのXコンサルは、自身の目的やゴールに向けた改善や方向性を要望に合わせて対応してくれます。
ただし、コンサルを受ける際には、どの問題を解決するのか、どういった改善をしたいのかなど、具体的な目的と、具体的な数値目標を積極的に設定しにいく姿勢でないと、良い結果になりません。
Xコンサルを希望する方は、資料請求のページから、オンラインにて要望を確認した上で、内容を決めていってください。
【オプション】X運用代行
X運用に必要な工程は、一般的に以下の工程を踏むことになりますが、継続的に運用していくには、かなりの労力と、費用がかかってきます。
- アカウントのプロフィール作成デザインの統一
- コンテンツ作成・投稿
- コメント返信DM対応
- データの分析結果から戦略の改善
XTEPのオプションである「X運用代行」を利用することで、より効果的な運用ができます。
また、知見が溜まっていくまでには一定の期間を要することから、効果的な投資としての力を発揮してくれるでしょう。
【オプション】キャンペーン画像、動画クリエイティブの作成
Xの運用を積極的に行う場合には、キャンペーン画像や動画の作成は重要なポイントです。しかし、ご自身で作るにも手間がかかります。
また、誰かに依頼するにも指示出しが必要な上に本当に効果が得られるのか自身の判断ではわからない。そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
XSTEPにはオプションとして、キャンペーン画像、動画クリエイティブの作成代行サービスもあるので、これからXを積極的に使っていきたいという方はこのオプションを利用するのも手のひとつです。
費用は、相談しながらになるため、問い合わせるようにしてください。
XTEP(エックステップ)の設定方法の流れを解説!
こちらでは、よく使う以下の3つの設定の流れについて、解説していきます。
- XTEPに登録して導入する方法
- 自動返信の設定方法
- 抽選キャンペーンの設定方法
XTEPに登録して導入する方法
XTEPのアカウントの開設をするには、XTEPの公式サイトから申し込んでください。
公式ページのトップ画面の「無料で試してみる」からアカウント作成ページへ移動できます。
XTEPのアカウント作成は法人でも個人でも作成が可能ですので、以下の情報を順に入力して登録を行ってください。
- メールアドレス
- パスワード
- 利用者(法人・個人)
- 名前
- 電話番号
入力が完了したら、利用規約に同意して「アカウントを作成」に進むと、Xアカウント連携ページへ移動します。
ステップ1の「Xと連携する」に進むと、XのIDとパスワードを入力するページに移動するので、あっという間に簡単に連携作業が終わります。
ステップ1の連携が完了すると、7日間のトライアルの申し込みを行ってください。
申し込みは「7日間無料で始める」から申し込みができます。
7日間無料トライアルは、クレジットカードのみ受け付けているので、支払い情報を入力して、「申し込む」ボタンで完了します。
あとは、ステップ2の連携を押せば全てが完了します。
自動返信の設定方法
画面左のメニューから「自動返信」を選ぶと、以下のような画面に移動します。
右上の「作成」ボタンをクリックします。
そうすると、自動返信の名前を決められるので、自身で管理しやすいような名前を設定してください。
返信対象の投稿は、どのポストに対して条件を設定するのかを設定するので、任意のポストを選択します。
あとは項目に沿って動作させたい内容を設定していくだけで完了するので、かなり簡単ですね。
返信の種類は以下の3つから方式を選択できます。
- DM
- リプライ
- シークレットリプライ
最下部の「保存する」を忘れないようにしてください。
これで、「自動返信」の設定は完了です。
抽選キャンペーンの設定方法
画面左のメニューから「抽選」を選ぶと、以下のような画面に移動します。
右上の「作成」ボタンをクリックします。
そうすると、抽選の名前を決められるので、自身で管理しやすいような名前を設定してください。
名前を設定したら、以下の項目を順に設定していくだけでどんどん設定を進められます。
- 抽選期間
- 開始時間と終了時間
- 抽選の種類
- 当選確率
- 当選上限数
- 当選者へ送るDMの内容
- 画像
抽選の種類は、以下の3つのどれかを選べるので、任意のものを設定するようにしてください。
- 即時抽選して当選者にDM
- 後日抽選して当選者にDM
- 即時抽選して当選者をWeb遷移
ただし、抽選の種類は一度設定すると後から設定変更はできないので、もし今後変更したいとなった場合には、抽選自体を新しく作成する必要があります。
最下部の「保存する」を忘れないようにしてください。
これで、「抽選」の設定は完了です。
XTEP(エックステップ)の代理店について解説!
XTEPには、代理店制度が存在します。こちらでは、代理店制度について知らない人も知っている人にもわかりやすく解説していきます。
- XTEP代理店制度とは
- XTEP代理店制度は稼げるの?どんな人におすすめ?
XTEP代理店制度とは
XTEPには、代理店制度と言われる、XTEPの販売を代理で行える制度があります。代理店の加盟にはスタンダードプランとプレミアムプランが存在し、それぞれに以下のような特徴があります。
スタンダードプラン | プレミアムプラン | |
---|---|---|
初期費用 | 無料(期間限定) | 無料(期間限定) |
月額費用 | セミナー参加時に公開 | セミナー参加時に公開 |
共通提供内容 | ・1アカウント1.1万円で提供 ・2次代理店作成可能 | ・1アカウント1.1万円で提供 ・2次代理店作成可能 |
個別提供内容 | ・1アカウントを無料提供 ・グループチャットサポート ・勉強会 | ・5アカウントを無料提供 ・専任担当サポート ・勉強会 ・OEM販売可能 |
スタンダードプランとプレミアムプランともに、毎月1アカウント1.1万円の利益が発生するという点は共通ですが、プレミアムプランはOEM販売が可能です。(OEM制度は2024年10月頃リリース予定)
OEM販売は、「TEP」「ステップ」などの類似ワードの使用の禁止、販売価格は22,000円以上で設定といった制約はありますが、自社商品として販売できます。
XTEP代理店制度は稼げるの?どんな人におすすめ?
結論、代理店制度は、長期的にビジネスを拡大したい方にとっては稼げる制度だといえます。
XTEPの代理店になって販売をしていけば、「販売手数料(11,000円)× 件数」が毎月収益として得られます。販売件数に応じて積み上がるため長期的にビジネスを拡大したい方には最適な制度です。
その他、代理店に加盟していると以下のようなメリットがあります。
- 販売価格の50%の11,000円が手数料として入る
- 無料のXTEPアカウントがもらえる
- 2次代理店展開が可能
- XTEPの実績・事例を用いて営業活動が可能
- 代理店様も無料トライアルを顧客に提供可能
- 定期的な勉強会や最新事例共有をうけられる
- 顧客のカスタマーサポートはグリンが対応
- 独自のコンサルプランを作成し販売が可能
- 弊社と共催セミナーの実施や弊社メディアにて紹介を受けられる
- OEMとして自社サービスとして販売が可能
XTEP(エックステップ)に関するよくある質問
- XTEPの月額料金はいくらですか?
- XTEPの社長は誰ですか?
- XTEPはすぐに解約できますか?
- アカウントBANや凍結のリスクはありますか?
XTEPの月額料金はいくらですか?
XTEPの月額料金は22,000円です。初期費用はないので、利用初月から22,000円で利用を開始できます。
今なら7日間無料トライアルで使えるので、登録から24時間×7日以降から22,000円が発生します。
XTEPの社長は誰ですか?
XTEPを運営する株式会社グリンの代表取締役社長は、稲葉信(いなばしん)さんです。
YouTube「令和の虎CHANNEL」に志願者として参加し、現在は虎として出演されています。
XTEPはすぐに解約できますか?
無料トライアル期間である7日間以内であれば、すぐに解約できます。
以降は2ヶ月間の最低契約期間を経過した後に解約できるようになります。
ただし、一度解約した場合には、1ヶ月間再契約できません。
アカウントBANや凍結のリスクはありますか?
アカウントBANや凍結のリスクは限りなく0に近いです。
XTEP公式もリスクはないということを言っています。
XTEPはX社の公式APIを活用しているサービスになりますので、ツール利用によるアカウントBANはございません。
XTEP 公式サイト
XTEP(エックステップ)の評判や口コミに関するまとめ
XTEPの評判や口コミとそれに基づいたメリットとデメリットを紹介してきました。
デメリットとしては、質の悪い利用者の影響によってXTEPの良さをつぶされてしまうという声が一番多くみられました。
一方で、以下のようなメリットがあり、デメリットを持ってしてもXTEPはおすすめのツールと言えます。
- インプレッション数やフォロワー数がかなり増えた
- BANされるリスクを限りなく0に近づけられる
- XTEPのシークレットリプライ機能が便利
- LINE公式アカウントの友だち数が増えた
利用方法や設定の流れも解説していますが、かなり簡単で使いやすい誰にでも優しいツールです。
プランの利用料金は、22,000円ですので、以下のような悩みをお持ちの方はぜひ使ってみてください。
- 一方的な発信になっており、 ユーザーとコミュニケーションが取れていない
- Xを活用して、 フォロワーを増やしたい/認知を広げたい
- Xからの公式LINEやウェブサイトの 流入になかなかつながらない
- キャンペーンをやりたくても、 ツール費用が高くて活用できていない
現在は、7日間の無料トライアル中なので、迷っている方は、とりあえず使ってみましょう!