【超簡単】ステップメールのシナリオの作り方を5ステップで解説!意識するポイントも紹介

マーケティングの手段の1つとして、ステップメールが知られています。うまく活用すれば売上が大きく伸ばせるため、非常に人気の手法です。

ところが、シナリオの作り方に関する情報がいまいち手に入らず、二の足を踏んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

せっかくお金をかけて配信しても、効果がなかったら意味がないですよね。

そこでこの記事では、ステップメールのシナリオを作るために必要な以下の内容を解説していきます。

  • シナリオの具体的な作り方
  • シナリオを作るためのポイント
  • シナリオ作成の具体例
  • メルマガでステップメールを実施する欠点

内容を読んで一緒に進めれば、簡単にステップメールのシナリオが完成します。

具体例もぜひ確認してシナリオの全体像を確認してくださいね。

ステップメールのシナリオの作り方5ステップ

ステップメールのシナリオは、次の5つのステップで作れます。

  1. 目標とターゲットを決める
  2. 配信ツールを決める
  3. AIDMAに当てはめてシナリオを考える
  4. 配信設定
  5. 効果の測定と改善

それぞれポイントを紹介していきます。

【シナリオの作り方1】ステップメールの目標とターゲットを決める

最初に、ステップメールの目標とターゲットを決めます。

目標やターゲットが定まっていないと、効果的なステップメールを作成できないからです。

例えば、次のような数値的な目標を設定します。

  • シナリオを最後まで読んだ顧客の10%に購入してもらう
  • ステップメールの前半までに資料請求を30件獲得する
  • ステップメール配信期間中に、ひとり当たり商品を2つ購入してもらう

このように数値をしっかり取り入れて、具体的な目標を決めましょう。

次に決めるのがステップメールのターゲットです。

ステップメールに慣れないうちは、具体的な1人のターゲットを狙ってシナリオを作る方が収益につながりやすいです。

例えば、メルマガのテーマが英語だとしても、英語を勉強したい理由がバラバラです。

  • 洋画を字幕に頼らず鑑賞したい60代男性
  • 外国人の彼女が欲しい20代男性
  • 好きな歌手の曲を理解したい女子高生
  • 海外勤務に備えたいサラリーマン

ターゲットが曖昧なままでは、いくらシナリオが先に進もうと効果は薄いままになってしまいます。

作り込んだ1人のターゲットへの濃厚な情報発信を目指しましょう。

【シナリオの作り方2】配信ツールを決める

ステップメールのシナリオを、どのようなツールで配信するか決めましょう。

ステップメールで使いたい機能や、予算に合わせて選んでくださいね。

以下のようなサービスは無料でもステップメールが始められます。

  • ワンステップメール
  • メールdeコネクト
  • オレンジメール
  • Bench mark Email
  • Lステップ

▼それぞれの詳しい説明をまとめた記事はこちら▼

>>【完全無料】ステップメール対応の配信ツール5選!それぞれの特徴や機能を徹底解説

ただし無料のサービスでは機能制限に注意してください。

送信件数や管理できる読者数に上限があったり、一部の機能が有料版にアップグレードしないと使えなかったりするのです。

必要に応じて、有料サービスも検討しましょう。

【シナリオの作り方3】AIDMAに当てはめてシナリオを考える

いよいよシナリオの作成に入ります。

ここでは、AIDMAの法則を活用したシナリオの作り方を紹介します。

  • Attention(注意)
  • Interest(興味)
  • Desire(欲求)
  • Memory(記憶)
  • Action(行動)

これらの頭文字をとってAIDMAの法則と呼ばれています。

なぜこの法則が重要かというと、読者がステップメールをきっかけに商品を知る段階から、購入に至るまでの流れをもれなくフォローできるからです。

シナリオに当てはめて簡単に流れを説明すると、次のようになります。

  1. 訴求したい講座について軽く触れて注意を促す
  2. 講座の詳細を小出しにして興味を引きつける
  3. 講座受講者の声や価格の妥当性を説明し、購入欲求を高める
  4. 受講のメリットや特徴をさらに伝えて記憶させる
  5. 講座の最終告知をして行動をあおる

AIDMAの法則は覚えておけば、ステップメール以外にも様々なマーケティングに役立ちますよ。

【シナリオの作り方4】配信設定

シナリオが完成したら、配信の設定をしましょう。

配信の頻度や日時には気を配った方がステップメールの配信率が上がりますよ。

読者によってメールを開封しやすいタイミングを狙って配信したり、迷惑に感じることのない配信頻度を意識したりしましょう。

マーケティング調査会社のGet Responseの調べでは、火曜日が一番メルマガの開封率が高いという結果が出ています。反対に土日は、あまり開封率が伸びないこともわかっています。

(参考:https://www.getresponse.com/blog/best-time-to-send-email-infographic)

メルマガの配信曜日を決めるヒントになりますね。

一方で、メールを読むタイミングはそれぞれの環境によって異なります。

  • サラリーマンは電車通勤の合間
  • 学生は放課後や昼休み
  • 主婦は1人で過ごす日中の時間帯

最初に決めたターゲットを思い出し、1日のうちいつの時間帯がメールを読みやすいか予測してみてください。

せっかくシナリオ配信するのですから、日時や頻度を調節して高い開封率を目指しましょう。

【シナリオの作り方5】効果の測定と改善

各配信ツールの効果測定の機能を活用し、分析しましょう。

ステップメールを送って終わりにしては、非常にもったいないです。

  • 開封率
  • 到達率
  • リンクのクリック率
  • 画像の表示率

ほとんどの配信ツールでは、これらの数値をレポート化してくれます。

算出された数値をもとにステップメールの弱点を見つけ出し、次回のシナリオ配信の役に立てましょう。

ステップメールのシナリオを作る6つのポイント

さらに良いシナリオを作るにはどうしたらいいか、6つのポイントを紹介します。

  1. HTMLメールで作成する
  2. 件名を工夫する
  3. 機械的な印象をなくす
  4. 一貫性のある内容にする
  5. 分かりやすい文章を心がける
  6. 行動喚起をする

ここで紹介するのは、すぐに工夫できることばかりです。
シナリオ作りの参考にご覧くださいね。

【シナリオの作り方のポイント1】HTMLメールで作成する

ステップメールにはテキストメールとHTMLメールとがあります。

できればHTMLメールでシナリオ配信を行いましょう。

ステップメールの効果測定をするには、HTMLメールを使うことが大前提だからです。

また、HTMLメールを使えば見た目も良いステップメールが完成しますよ。

HTMLメールでは文字の大きさや色を変更したり、画像の配置を設定したりできます。

ビジュアル的にも華やかな方が内容が伝わりやすく、読者がまた読みたいと思えるようなメールになるでしょう。

▼HTMLメールの効果や作り方についてはこちら▼

【完全無料】メルマガ用テンプレートサイト5選!読まれるための5つのコツについても解説

>>【完全無料】メルマガ用テンプレートサイト5選!読まれるための5つのコツについても解説

【シナリオの作り方のポイント2】件名を工夫する

件名は、ただ入力するだけではNGです。

読者がメールを開きたいと感じるように、件名を工夫しましょう。

例えば、次のような件名の付け方がおすすめです。

  • 緊急性:「期間限定」などアピールですぐに開封したいと思わせる
  • 有益性:「クーポンあり」などと添えて、開封するとメリットがあることを示す
  • 具体性:「○%の人が実感!」など具体的な数値で説得力を上げる
  • 損失感:「ポイントの失効がもうすぐです」など、開封しないと損をすることを訴える

つい開封したくなるようなユニークな件名を考えてみてくださいね。

【シナリオの作り方のポイント3】機械的な印象をなくす

機械的な印象をなくすのもポイントのひとつです。

ステップメールは最初のシナリオ作りが済んでしまえば自動で運用ができます。

そのせいか読者によっては無機質なイメーシを感じてしまうのです。

名前を差し込んで読者ごとにカスタマイズしたり、配信者の人柄を感じる編後記を載せたりするなどの工夫がおすすめです。

単調さを感じさせないシナリオを意識しましょう。

【シナリオの作り方のポイント4】一貫性のある内容にする

内容に一貫性を持たせるのも重要です。

なぜなら、ステップメールを最後のシナリオまで読んでもらうには、読者との信頼性が欠かせないからです。

例えば、コミュニケーション重視の英語学習を勧めてきたのに、利益が大きいからといって急に一夜漬けの暗記教材を取り扱っては、配信者への印象がガラリと変わりますよね。

このような違和感が少しずつ重なって、いつかは講読を解除されてしまいます。

一貫性を貫いて、できるだけ長い付き合いをした方が最終的な売り上げは大きいはずです。

【シナリオの作り方のポイント5】分かりやすい文章を心がける

シナリオを作るときには、誰にでも伝わる分かりやすい文章を心がけてください。

ステップメールの中で配信者の知識の多さをアピールすることは、重要ではないからです。

それよりも大切なのは、読者の知識レベルに合わせた説明をすること

難しい内容でも丁寧な解説さえ意識すれば、読者の満足度はきっと上がりますよ。

【シナリオの作り方のポイント6】行動喚起をする

意外と見落としがちなのが、行動喚起です。

読者がステップメールを読んで終わりにならないよう、次の行動を促す一文を添えるのです。

  • 今すぐリンクの商品を確認しましょう
  • 気になった方は下記のリンクから資料請求をしてくださいね
  • SNSやメールで今日の感想を教えてください

ただリンクの文字列をシナリオに入れ込むだけでなく、読者にどのような行動をとって欲しいのか、素直に表現しましょう。

ステップメールを利用するメリット2選

ステップメールにはどのようなメリットがあるのか、簡単に説明します。

  1. 時間をかけて読者を教育できる
  2. 配信を自動化できる
  3. 低コストで始められる

【ステップメール のメリット1】時間をかけて読者を教育できる

ステップメールでは時間をかけて読者を教育できるのがメリットです。

ステップメールの講読を決めた時点では、読者はまだ商品やサービスへの興味が薄い状態です。

しかしシナリオを読むごとに、段階を追って商品について教育していくのです。

  • 商品を使うとどうなるのか
  • 商品の使い方
  • 実際に使った人の感想

これらの情報を読者のレベルに合わせて小出しにします。

最初は商品の良さが分からない読者でも、シナリオの最後に「商品を購入してみようかな」と思ってくれるのを目指して教育しましょう。

【ステップメール のメリット2】配信を自動化できる

ステップメールは最終的に自動で運営できます。

ステップメールに登録するまでの道筋を整え、シナリオを設定してしまえば、ほぼ完全自動でビジネスが成り立つのです。

ステップメールではない通常のメルマガでは、毎回内容を執筆したり、完成したメルマガを手動で配信設定したりと何かと大変です。

しかし最初の構築さえ乗り越えれば、配信者が寝ている間でも常に営業してくれる最高のツールになりますよ。

【ステップメール のメリット3】低コストで始められる

ステップメールは、低コストで始められる点も特徴です。

メルマガの種類にもよりますが、1通あたり1円以下で送信できるものは多いです。

そのため、読者が少ない時期はコストがほとんどかかりません。

読者が増えるとその分売上も伸びていくので、ローリスクで高い売上を目指せるというのは、ステップメールの大きなメリットです。

ステップメールを利用するデメリット2選

ステップメールにはメリットがある反面、デメリットもあります。

ここでは2つに絞ってデメリットを紹介します。

どちらも知っておいた方が、上手にステップメールを活用できることでしょう。

【ステップメールのデメリット1】送れるのは事前に作ったシナリオに限られる

ステップメールでは事前に作っておいたシナリオが自動的に送られるため、環境の変化には向きません。

  • 法改正
  • トレンドの変化
  • 商品の価格や仕様変更

これらが変わるごとに、シナリオをメンテナンスする必要があるのです。

そのため、時事ネタや季節の挨拶は避けておいた方がシナリオの使い回しがききますよ。

長期に渡って送り続けても問題のないような内容で作りましょう。

【ステップメールのデメリット2】シナリオ作りが大変

ステップメールではシナリオ作りが大変です。

シナリオの内容はもちろんのこと、全て綿密に作り込まらければならないからです。

シナリオの他にあらかじめ考えるのは、配信の間隔や売り上げへの動線など。

単発のメルマガよりも準備に手間はかかりますが、その分上手くいけば濃い読者に恵まれますよ。

ステップメールを効果的に使うならLINE公式アカウントがおすすめ

ステップメールの良いところを生かしつつ、さらに配信の効果を高めたいならLINE公式アカウントを使うことがおすすめです。

Lステップとの連携で、LINEでもステップメールが使えるようになるのです。

ここではLINE公式アカウントを使うべき3つの理由をお伝えします。

  1. 開封率が高い
  2. 迷惑メールに入らない
  3. 装飾が崩れない

【おすすめする理由1】開封率が高い

従来のメルマガに比べると、LINEの開封率はきわめて高いです。

なぜなら、今ではLINEの方が利用率が高い上に、スマホのプッシュ通知でメッセージの到着をリアルタイムに知らせてくれるからです。

具体的な数値を比較すると以下の通りです。

  • LINEの開封率:65.5%
  • メルマガの開封率:11.2%

驚くことにLINEの方が開封率が約6倍も高いのです。

(参考:https://linestep.jp/lp/01/comparison.html

せっかく手間暇かけてシナリオを作るなら、開封率の高いプラットフォームで配信した方が売り上げの回収につながりますよ。

【おすすめする理由2】迷惑メールに入らない

LINEは、迷惑メールに入ることがありません。

ブロックされない限り、読者のスマホに必ず情報が届くのです。

一方でメルマガでは、リンクや画像が多いと自動で迷惑メールフォルダに入ってしまう設定もあります。

ただでさえ開封率が低い上に、読者の目に止まらないメルマガよりも、LINEの方がたくさんの読者に読まれることでしょう。

【おすすめする理由3】装飾が崩れない

LINEを使えば装飾が崩れることはありません。

メルマガではHTMLメールを使うと、装飾が上手く表示されないことがあるデメリットも抱えていました。

ところが、LINEでは装飾の崩れを気にしなくていいだけでなく、メルマガでは実現できない新しい装飾までほどこせます。

  • スタンプ
  • 絵文字
  • ボタン設置
  • リッチメニュー

これらを駆使しすれば、専門的な知識がなくてもビジュアルの良い分かりやすいメッセージが作れますよ。

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