【完全網羅】LINE公式アカウントを使う10のメリット!アップグレードの方法まで詳しく解説

「LINE公式アカウントを使うメリットは?」
「デメリットは無いの?」
「具体的に何ができるの?」
などと考えてはいませんか?

自分のビジネスとLINE公式アカウントの相性は良いのか、気になっている方もいるかもしれません。

LINE公式アカウントは、リストマーケティングと非常に相性が良いツールです。LINEは国民的SNSなので、toCのビジネスの大半に対応できるポテンシャルを持っています。

使いこなせば、顧客の満足度を高め、売上を大きく伸ばしてくれるはずです。

そこで今回は、LINE公式アカウントを使う10個のメリットを紹介していきます。

【LINE公式アカウントを使う10個のメリット】

  1. 国内9,200万人をターゲットにできる
  2. 読者の習慣に入り込みやすい
  3. 読者と個別チャットができる
  4. 圧倒的な開封率【60%】
  5. 迷惑メールフォルダが無い
  6. 1秒で登録が完了する
  7. 目を引くリッチメニューがある
  8. クーポンやショップカードで実店舗と連携できる
  9. 用途に応じて反応を打ち分けられる
  10. APIツールで機能をアップグレードできる

この記事を読めば、LINE公式アカウントを使うビジョンが浮かんでくるはず。その機能を更に高める秘密兵器「Lステップ」もご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

LINE公式アカウントを使う10個のメリット

LINE公式アカウントを使ってビジネスをするメリットは、全部で10個も存在します。リストマーケティングに最適なプラットフォームなので、一度触ってみてください。

【LINE公式アカウントを使う10個のメリット】

  1. 国内9,200万人をターゲットにできる
  2. 読者の習慣に入り込みやすい
  3. 読者と個別チャットができる
  4. 圧倒的な開封率【60%】
  5. 迷惑メールフォルダが無い
  6. 1秒で登録が完了する
  7. 目を引くリッチメニューがある
  8. クーポンやショップカードで実店舗と連携できる
  9. 用途に応じて反応を打ち分けられる
  10. APIツールで機能をアップグレードできる

LINEの地位は既に盤石なので、その上で戦えば大きな収益を上げられるはずです。

1:国内9,200万人をターゲットにできる

LINEはユーザー数国内No.1のSNSで、国内に9,200万人もの利用者がいます。LINE公式アカウントはその全てをターゲットにできるので、単純に母数が多い市場で戦えるのがメリットの1つです。

LINE 9,200万人
Twitter 4500万人
Instagram 3300万人

他のSNSと比べても人数が多く、利用者の年齢層も幅広いので商品を選ばずに販売できます。

SNSマーケティングをする際に「対応するSNSを使っていない」ことを理由に離脱されるのは非常にもったいないです。LINEは利用者が多いので、そのリスクを極限まで下げられます。

2:読者の習慣に入り込みやすい

LINEは一日に何度も目にするので、ターゲットの生活リズムに合わせて配信すれば読者の習慣に入り込みやすくなります。

読者の生活ルーティーンに配信を組み込めれば、毎回欠かさず読んでくれる有望な見込み客の完成です。

読者が普段使わないプラットフォームで配信しても、読むのを忘れられたり、めんどくさがられる可能性が高いですがLINEならその心配はありません。

LINEは日常連絡に使うツールなので、会話のたびに通知が目に入って、ついでに見てもらうチャンスが多くなります。

3:読者と個別チャットができる

LINEはメッセージアプリなので、LINE公式アカウントも同じように個別チャットを気軽に開始できます。

メールのようにわざわざ返信用のメッセージを作成する必要はありません。過去の配信や以前のやり取りが遡りやすく、内容を整理しながら会話ができるのもポイントです。

【個別チャットのメリット】

  • 気軽さで反応率が高くなる
  • 質問対応をLINE上で完結できる
  • クロージングの個別対応も容易

単に一方通行の配信ではなく、双方向のやり取りが活発になるので、反応が促進されていきます。

4:圧倒的な開封率【60%】

LINE公式アカウントの開封率は60%と言われています。メルマガでは20−30%達成すれば上出来と言われる中で、この数値は圧倒的です。

どんなに素晴らしい配信をしたとしても、見られなければ意味がありません。同じ内容を発信するなら、開封率が高いほうが有利なのは当たり前です。

LINEはプライベートで利用する頻度が最も高いコミュニケーションツールなので、その分接触回数も多くなります。通知を残しておくのが気になって、つい開けて中身を読んでしまう人も多いはずです。

開封率が高いプラットフォームで戦えば、それだけ高い売上が見込めます。

5:迷惑メールフォルダが無い

LINEには迷惑メールフォルダがないので、ブロックさえされなければ到達率100%です。

読者によってモチベーションは変わるので、わざわざ毎回迷惑メールフォルダから配信を掘り出して確認する方は多くないでしょう。

また、LINEはメールのように複数のアドレスを持っている方は多くないので、見落としのリスクも少なくなります。

当たり前のことですが、配信したら確実に届くというのは大きなメリットです。

6:1秒で登録が完了する

どんな配信プラットフォーでも、最初の関門は「いかにして登録してもらうか」です。世界最高のLINE公式アカウントを作れたとしても、登録者0人では何の問題もありません。

メルマガで配信する場合はフォームにメールアドレスを入力する手間がかかりますが、LINE公式アカウントはスマホでURLをタップするだけで登録が完了します。

フォームへの入力は正直めんどうで、読者からすると登録に対するかなり大きなハードルです。結果的に離脱に繋がり、登録者が増えにくくなります。

この登録のハードルを下げられるのも、LINE公式アカウントの大きなメリットです。

7:目を引くリッチメニューがある

LINE公式アカウントには「リッチメニュー」というメニュー表示があり、画面内で1番目立つコンテンツです。

画面の下部に常に表示されており、6つまでボタンを設置してアクションやリンクを埋め込めます。

LINE公式アカウントの顔になるコンテンツなので、キャッチーなデザインを心がけましょう。

タップするだけで動くので、読者も気軽に反応しやすくなります。

8:クーポンやショップカードで実店舗と連携できる

LINE公式アカウントは、実店舗と連携させることも有効です。クーポンやショップカードを使いこなせば、集客効果を高められます。

実店舗と連携させて新商品を紹介したり、お店のこだわりなどを配信すれば、リピート率を高められるはずです。

【実店舗と連携させる例】

  1. 初来店時にクーポンを使って登録を促す
  2. 定期的な配信で心を掴む
  3. ショップカードで来店意欲を掻き立てる

実店舗にもSNSマーケティングが必要な時代なので、LINE公式アカウントを上手く活用してください。

9:用途に応じて配信を打ち分けられる

LINE公式アカウントは、単にテキストを送るだけではなく画像や動画を送れます。用途に応じて配信を打ち分ければ、反応率を高められるでしょう。

特に商品を紹介するタイミングでは、テキストのみで訴求するよりもメッセージアイテムと呼ばれる特別な配信を行うのがおすすめです。

【メッセージアイテム】

  • リッチメッセージ
  • リッチビデオメッセージ
  • カードタイプメッセージ

例えばパンを販売するLINE公式アカウントの場合、両者を比較すると明らかにカードタイプメッセージの方が魅力的に映ります。

ここぞというタイミングの時は、メッセージアイテムを活用してみてください。

10:APIツールで機能をアップグレードできる

LINE公式アカウントを使って高度なマーケティングを行いたい場合は、APIツールを使って機能をアップグレードできます。

おすすめのツールはLステップで、LINE公式アカウントの弱点を補いながら長所を更に伸ばしてくれる優れものです。

【Lステップで強化できる機能】

  1. データの収集・分析機能
  2. 細かな配信機能
  3. リッチメニューの切り替え機能

月額利用料(2980円〜)はかかりますが、さらに売上を高めたい方にはおすすめです。

LINE公式アカウントを使う2つのデメリット

LINE公式アカウントは優れたツールですが、デメリットが全く無いわけではありません。

大きく分けて2つのデメリットがあるので、目を背けずに覚えておきましょう。

【LINE公式アカウントのデメリット】

  1. 月1000通以上は有料
  2. アカウントBANになる可能性がある

順に解説していきます。

1:月1000通以上は有料

LINE公式アカウントは基本無料で配信できますが、月1000通までという制限があります。1000通以上配信したい場合は有料プランの加入が必須です。

スタートプラン ライトプラン スタンダードプラン
月額固定費 無料 5000円 15,000円
無料メッセージ通数 1000通 15,000通 45,000円
追加メッセージ料金 不可 5円 〜3円

月1000通は人数が増えてくると心もとないので、早めのアップグレードをおすすめします。

ただしスタートプランからの変更は即日対応されるので、無料で使っている内は通数が足りなくなってからでも大丈夫です。

2:アカウントBANになる可能性がある

LINE公式アカウントは、LINEの定めた利用規約に反するとアカウントBANになる可能性があります。普通に使用する分には問題ありませんが、いくつか注意点があるので、規約に反しないように注意してください。

【LINE公式アカウント利用の注意点】

  • アフィリエイト目的で使用した場合
  • 出会い系・アダルト・マルチ商法で使用した場合
  • 認証済みアカウントの審査に落ちた場合

これらの行為に違反するとアカウントBANになるリスクがあるので注意してください。

Lステップで強化されるLINE公式アカウントの機能3選

LINE公式アカウントは優れたマーケティングツールですが、万能ではありません。弱点を補いより高度なマーケティングをするには、APIツールのLステップがおすすめです。

【Lステップで強化できる機能】

  1. データの収集・分析機能
  2. 細かな配信機能
  3. リッチメニューの切り替え機能

LINE公式アカウントに足りない、痒いところに手が届くのがLステップです。メリットを順に解説していきます。

1:データの収集・分析機能

Lステップでは、読者のデータの細かな収集・分析が可能です。LINE公式アカウント自体にも簡単な機能は付いていますが、Lステップを使えばその機能を大きく強化できます。

【Lステップのデータ関連機能】

  • アンケート機能
  • タグ・友達情報機能
  • 流入経路分析
  • クリック率計測
  • クロス分析

読者の傾向を明確にできるので、より具体的な改善案が見えてくるでしょう。

2:細かな配信機能

Lステップは配信機能も強化してくれます。細かな設定ができるので、読者にパーソナライズした満足度の高い配信が可能です。

【Lステップの配信機能】

  • ステップ配信
  • セグメント配信
  • リマインド配信

無駄な配信は、コストの無駄になるだけではなく、読者の満足度も失います。Lステップの機能を使って、最適な配信を打ち続けましょう。

3:リッチメニューの切り替え機能

Lステップでは、LINE公式アカウントの顔であるリッチメニューを自由に切り替えながら配信が可能です。

例えば男女別でリッチメニューを変更したり、クロージング専用のリッチメニューに変更することもできます。

配信と連携させてリッチメニューが自動変更されるので、エンタメ性も高く、読者の反応率UPに貢献します。

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