「正社員からフリーランスに転職は可能?」
「フリーランスで失敗した後に正社員へ戻れる?」
「フリーランスで失敗しない方法が知りたい」
と考えていませんか?
最近はフリーランスとして、自由に働きたいという人が増えています。ところが、フリーランスとして成功できるか不安な間は、なかなか一歩踏み出すことが難しいですよね。
そこでこの記事では、これからフリーランスになりたいと考えている方へ向けて、以下の内容を解説します。
- 正社員からフリーランスになるメリット
- デメリット
- 転職前にすべきこと
- 失敗しない方法
なんの準備もせずにフリーランスへ転職するのは、リスクが高いです。
この記事を読んで、フリーランスになる前に理解すべきポイントをしっかりと覚えておきましょう。
目次
正社員からフリーランスに転職する5つのメリット
こちらでは、正社員からフリーランスに転職するメリットを5つ紹介します。
- 収入に上限がない
- 働く時間が選べる
- 働く場所を選べる
- クライアントを決められる
- 定年がない
順番に紹介します。
【フリーランスに転職するメリット1】収入に上限がない
優秀なフリーランスであれば、会社員よりも大きく収入を増やせる点がメリットです。
フリーランスになると、働けば働くほど報酬がもらえます。さらにスキルアップすれば、単価アップにもつながります。
正社員のように固定給が無いので、努力次第で月100万円以上を稼ぐことが可能です。仕事を多く獲得できれば、翌月に報酬が倍以上になるケースもあるでしょう。
努力の分だけ収入につながるのは、フリーランスならではのメリットです。
【フリーランスに転職するメリット2】働く時間が選べる
働く時間を自由に選べるのは、フリーランスに転職する大きなメリットです。
自分で時間管理をできるので、好きなタイミングで働けます。
会社勤めであれば、フレックス制度が導入されている会社でもコアタイムがあるので、完全に好きな時間に働くことはできません。
しかし、フリーランスであれば早朝であろうが、深夜であろうが集中しやすいタイミングで仕事ができます。
自分の好きな時間に働けるという点は、フリーランスのメリットです。
【フリーランスに転職するメリット3】働く場所を選べる
フリーランスに転職する大きなメリットは、働く場所の選択肢が広がることです。
パソコンとインターネット環境があれば仕事ができる職業を選ぶことで、場所を選ばずに作業に取り組めます。
日本国内だけでなく、海外で生活することも可能です。好きな時に好きな場所で働けるのは、フリーランスの良い点ですね。
【フリーランスに転職するメリット4】クライアントを決められる
付き合う仕事相手を自分で決められるのは、フリーランスに転職するメリットの1つ。
全ての仕事を自分で行うので、長期的に付き合うクライアントも自由に選びやすいです。
会社勤めだと、さまざまな部署があるため、自分でクライアントを決めることはほぼ不可能です。自分と相性が悪い人と付き合い続けると、最悪の場合、ストレスで体調を崩してしまう人がいるでしょう。
フリーランスは全ての作業を自分で行う必要がありますが、仕事相手を決められるので、人間関係のストレスを軽減しやすいです。
【フリーランスに転職するメリット5】定年がない
定年を意識せずに働けるのは、フリーランスに転職するメリットです。
フリーランスは実力が重視される働き方なので、技術さえあれば年齢に関係なく仕事を受注できます。
また収入に決まりがないため、しっかり稼いで40歳で仕事をやめたり、ゆっくり60歳まで働き続けたりすることも可能です。
定年無く自由に働けるのは、フリーランスならではのメリットだといえます。
正社員からフリーランスに転職する5つのデメリット
こちらでは、正社員からフリーランスに転職するデメリットを5つ紹介します。
- 収入が不安定になる
- 社会的信用度が低くなる
- 全て自分でやらなくてはいけない
- 確定申告を行う必要がある
- 失業保険が受け取れなくなる
順番に説明します。
【フリーランスに転職するデメリット1】収入が不安定になる
フリーランスには、固定収入がないため稼ぎが安定しないというデメリットがあります。
収入アップが期待できる一方で、仕事を獲得できなければ年収が極端に減ってしまうでしょう。
来月に収入がゼロになってしまうことも、十分にありえる話です。
会社員のように毎月決まった給料が無いというのは、デメリットだといえるでしょう。
【フリーランスに転職するデメリット2】社会的信用度が低くなる
正社員と比べて社会的信用度が低くなるのは、フリーランスに転職するデメリットの1つです。
フリーランスには収入が不安定という現実があるため、確実に給料が手に入る会社員と比べると、世間から良い印象を得られません。
具体的には、信用が得られないため、ローンやクレジットカードの審査が通りにくくなります。
正社員の時より収入が上がっても、社会的信用度は低くなる可能性がある点には注意が必要です。
【フリーランスに転職するデメリット3】全て自分でやらなくてはいけない
全ての仕事を自分で行う必要があるのは、フリーランスに転職するデメリットです。
外注に頼らない場合、1人で仕事をするという性質上、全てが自己管理になってしまいます。
- 営業活動
- 請求書作成
- 入金の管理
など、今まで会社や他部署が負担してくれていた業務を、全て自分でする必要があります。
フリーランスになれば、好きな仕事だけやれば良いと思っている人は要注意です。
特に税金周りの管理は、慣れない知識や作業が求められるので、仕事と並行して行うのは大変です。
税務サポートをしてくれるサービスを積極的に活用することで、作業の負担を大幅に減らせます。
以下の記事で、フリーランスに役立つサービスを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
▼フリーランスに役立つ福利厚生サービスについてはこちら▼
【厳選】フリーランスにおすすめの福利厚生サービス7選!失敗しない3つの選び方も解説>>【厳選】フリーランスにおすすめの福利厚生サービス7選!失敗しない3つの選び方も解説
【フリーランスに転職するデメリット4】確定申告を行う必要がある
フリーランスになったら、自分で確定申告をしなければいけません。
正社員なら、必要書類を会社に提出すれば、企業側が必要な手続きを行なってくれます。
しかし、所得が48万円を超えるフリーランスは、毎年自分で確定申告をする必要があるのです。
もし、確定申告をしなかった場合、以下のようなペナルティが発生します。
- 納める税金に対して最高税率20%の税がかかる
- 青色申告の枠が65万円から10万円に減る
- 2年連続で確定申告を行わないと青色申告の承認が取り消される
ペナルティを受けると、税金を多く払わなければいけないので、フリーランスは確定申告を行う必要があります。
【フリーランスに転職するデメリット5】失業保険が受け取れなくなる
退職後にフリーランスとして活動してしまうと、失業保険を受給できません。
失業保険は再就職を支援するための制度なので、開業届を提出してフリーランスとして活動すると、不正受給とみなされてしまいます。
フリーランスの失業保険がバレた場合、不正受給として全額返還に応じたり、受け取った金額の2倍を払ったりするケースがあります。
失業保険を受け取りたい時は、開業届の提出を遅らせて、再就職手当の受給に専念するべきでしょう。
失業保険を受け取れなくなる点は、フリーランスになるデメリットといえます。
フリーランスで失敗しないために!転職する前にやること9選
こちらでは、フリーランスに転職して失敗しないためにも、事前にやっておくことを9つ紹介します。
- クレジットカードを作る
- 十分に貯金をする
- 健康保険を決める
- ローンや賃貸契約を結ぶ
- 仕事の見通しがあるようにする
- 開業届の準備や知識を持つ
- 体調管理をする
- 国民年金へ切り替える準備をする
- 住民税の支払いを理解する
順番に説明します。
【フリーランス転職前にすること1】クレジットカードを作る
フリーランスに転職する前に、クレジットカードを持っていないなら積極的に作りましょう。
繰り返しになりますが、フリーランスは社会的信用度が低いので、クレジットカードの審査が通りにくくなるからです。
クレジットカードがないと、突然の出費に対応できなくなるなど、不利益が生じてしまいます。
可能であれば1枚だけでなく、複数のカードを作っておくといいでしょう。
【フリーランス転職前にすること2】十分に貯金をする
あらかじめ十分な貯金するのも、フリーランスに転職する前にやっておいた方が良いことです。
収入が不安定になるので、仕事がない期間があっても生活できるようにするためです。
理想は、収入がなくても1年間暮らしていけるだけの貯金があること。
貯金があれば、無理に安い単価の案件を大量に引き受ける必要がありません。余裕があるうちに、しっかりとスキルアップをして高単価の仕事を受注しましょう。
十分に貯金があれば、お金のために嫌な仕事をしないで済みます。
【フリーランス転職前にすること3】健康保険を決める
フリーランスへ転職する前に、健康保険をどうするか決めましょう。現在、正社員をしているのであれば、会社の保険に加入しているはずです。
会社の保険は、任意で最長2年間延長できます。
とはいえ、勤めている間は半額を会社が支払ってくれていましたが、辞めたら全額自分で支払わなければいけません。
つまり、現在の2倍の料金を支払う必要があります。
【フリーランス転職前にすること4】ローンや賃貸契約を結ぶ
事前にローンや賃貸契約を結んでおけば、フリーランスへ転職した後に困りません。
繰り返しになりますが、フリーランスは社会的信用度が低いです。そのため、ローンや賃貸契約を結ぶのが難しくなります。
「これから稼ぐから、今契約を結ばなくても大丈夫」と考えている人がいますが、その考えは誤りです。
フリーランスの場合、年収が高いほど、信用度が上がるわけではありません。安定した収入を得られないので、社会的信用度が低いのです。
事務所などを借りたい場合は、フリーランスに転職する前に契約を結びましょう。
【フリーランス転職前にすること5】仕事の見通しをつけておく
仕事の見通しをつけておくのも、フリーランスへ転職する前に行った方が良いことです。
理由は、人脈も仕事も何もない状態で、フリーランスへの転職は難しいからです。
独立してから仕事を探し始めても、高単価の案件を見つけるのは難しいでしょう。特に、初心者や実績のない人は、なかなか仕事が見つかりません。
仕事の見通しが立つまでは副業で取り組むなどして、ある程度の実績を獲得しておきましょう。
自分が目標にした単価を超えてから転職することで、失敗のリスクを下げられます。
【フリーランス転職前にすること6】開業届の準備や知識を持つ
開業届の準備や知識を行なっておけば、フリーランスへ転職した後に慌てずに済みます。
フリーランスとは、個人事業主のことです。そして、個人事業主として働くのであれば、開業届の提出が必須です。
具体的には、フリーランスになってから、1ヶ月以内に必要書類を税務署に提出しなければいけません。
特に、確定申告で青色申告をしたいのであれば、同時に開業届を提出する必要があります。
ちなみに、青色には確定申告時に以下のメリットが存在します。
- 最大65万円の控除を受けられる
- 赤字の繰越
- 家族への給与を経費にできる
- 30万円未満の資産の経費化
上記の点から確定申告をするなら、青色申告がおすすめです。
青色で申告するだけで65万円分の控除が受けられるので、税金額をかなり抑えられます。
この特権を受けるためにも、開業届を出す準備をしておきましょう。
▼開業届を提出する流れについてはこちら▼
【まず確認】個人事業主に開業届の提出は必須?出す4つのメリットや記入方法を解説>>【まず確認】個人事業主に開業届の提出は必須?出す4つのメリットや記入方法を解説
【フリーランス転職前にすること7】体調管理をする
体調管理を怠らないようにする習慣は、フリーランスに転職する前に行なっておきましょう。
会社員であれば、休職をしても一定の期間は給料が出ます。しかし、フリーランスになった途端、有給も特別手当も無くなります。
そのため、フリーランスになる前に体調を完全に整えておきましょう。
体調管理は、フリーランスとして続けていくために、とても重要な習慣です。
【フリーランス転職前にすること8】国民年金へ切り替える準備をする
会社員の時から、厚生年金から国民年金へ切り替える準備をしておきましょう。
フリーランスは厚生年金に加入できないので、自営業者向けの国民年金へ、退職日から14日以内に切り替えなければいけません。
国民年金への切り替えには、以下の持ち物が必要です。
- 年金手帳
- 退職日がわかるもの(厚生年金など)
- 身分証明書
- 印鑑
フリーランスになると、新しい環境で年金関係の業務は忘れがちになるので、あらかじめしっかり準備しておきましょう。
【フリーランス転職前にすること9】住民税の支払いを理解する
会社員時代に、フリーランス後に支払う住民税の金額を理解しておきましょう。
フリーランスになった場合、住民税は前年の会社員時代の所得金額によって変化します。
会社員の時は給与から住民税が引かれているケースがありますが、フリーランスは自分で支払わなければいけません。
税金に関するおすすめの本は、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて参考にしてみてください。
▼フリーランスに役立つお金の本についてはこちら▼
【2024年最新】フリーランスにおすすめの本25選!ジャンルごとに厳選して紹介>>【2024年最新】フリーランスにおすすめの本25選!ジャンルごとに厳選して紹介
フリーランスに転職して活躍できる仕事3選
こちらでは、フリーランスに転職して活躍できる仕事を3つ紹介します。
- エンジニア
- ライター
- 動画編集者
順番に説明します。
【フリーランスに転職して活躍できる仕事1】エンジニア
エンジニアは、フリーランスで活躍しやすい仕事の1つです。
IT化が進む中でエンジニアの需要は、どんどん上がり続けています。さらに、大学や専門学校を卒業した人しか就けない専門職だと考えている人が多く、IT業界は人手不足なのが現状です。
2030年には60万人以上のエンジニアが不足するというデータがあるため、フリーランスでも案件を獲得しやすい職種といえます。(参考:IT 人材需給に関する調査 )
また大きく収入を伸ばしやすく、実際に大手エンジニア案件紹介サービスのレバテックの求人平均年収は852万円です。(参考:レバテックフリーランス)
スキルを身につければ大きく稼げるという点が、フリーランスエンジニアの魅力だといえます。
▼フリーランスエンジニアになる具体的な手順についてはこちら▼
【制限なし】フリーランスエンジニアは年齢問わず目指せる!具体的な独立までの流れを解説>>【制限なし】フリーランスエンジニアは年齢問わず目指せる!具体的な独立までの流れを解説
【フリーランスに転職して活躍できる仕事2】ライター
Webメディアやブログなどで記事を書くライターは、フリーランスに転職して活動しやすい仕事の1つです。
文章を書くという仕事なので「自分には文才がないから無理」と不安に感じる方が多いですが、必要なスキルを学べば誰でも書けるようになります。
また、ハイスペックなパソコンなど、特別な道具も必要ないので参入障壁が低いです。
しかし、食べていくためには、SEOや読みやすい文章術などを学ぶことが必須。
ライターの人数はどんどん増えていますが、スキルがある人はまだまだ少ないので、ライターとして活躍するチャンスはあります。
【フリーランスに転職して活躍できる仕事3】動画編集者
フリーランスで活躍できる仕事の1つが、動画編集者です。
仕事内容は、主にYouTubeなどの動画を編集することです。YouTuberや企業から、動画の制作依頼を受けます。
主な仕事は、
- カット
- テロップ挿入
- 効果音・BGMの挿入
- サムネイル作成
などがあります。また編集だけでなく、アニメーション作成ソフトを使いこなせると、高額案件を獲得しやすいです。
動画編集は、道具を揃えるのにお金がかかるので参入障壁は高いですが、稼げる仕事でもあります。
YouTubeなら1本1万円のものを30本動画編集したら、月収30万円です。スキルや編集速度を上げていけば、1ヶ月50万円以上を稼ぐのも夢ではありません。
需要が高い仕事なので、今後フリーランスが大きく活躍できる職業の1つです。
動画編集者の仕事内容は、以下の記事で具体的に解説しています。
仕事を獲得する流れや、初心者が注意すべきポイントを紹介しているので、合わせてご確認ください。
▼フリーランスの動画編集者になる方法についてはこちら▼
【初心者必見】動画編集のやり方を5ステップで解説!仕事の取り方やおすすめのソフトも紹介>>【初心者必見】動画編集のやり方を5ステップで解説!仕事の取り方やおすすめのソフトも紹介
【正社員からフリーランスに転職】失敗しないための方法5選
こちらでは、フリーランスとして失敗しないための方法を5つ紹介します。
- 副業から始めてみる
- スキルアップし続ける
- 能動的に行動する
- 勉強会などに参加する
- ルールを作る
順番に説明します。
【フリーランス転職が失敗しない方法1】副業から始めてみる
副業から小さく始めることで、フリーランスで失敗しにくくなります。
いきなり独立すると収入が無くなって困ることがありますが、副業であれば失敗してもリスクが低いです。
また、実際に仕事を受注してみて、初めて気づくことがたくさんあります。
- 働き方が自分に合っているのか
- 仕事をこなせるスキルがあるのか
- 本業にしても生活できそうか
などを確認したうえで、継続して案件を受注できるようになってからフリーランスに転職しても遅くありません。
いきなりフリーランスを目指すのではなく、まずは副業から始めてみることをおすすめします。
なお、副業を始める時は、本業で忙しくても在宅で気軽に取り組めるジャンルを選ぶといいでしょう。
▼おすすめの副業についてはこちら▼
【保存版】在宅でできるおすすめの副業13選!スキルや目的にあった選び方を徹底解説>>【保存版】在宅でできるおすすめの副業13選!スキルや目的にあった選び方を徹底解説
【フリーランス転職が失敗しない方法2】スキルアップし続ける
継続してスキルアップすることは、フリーランスで失敗しない方法の1つです。
勉強して進化し続けないと、あっという間に新人フリーランスに追い抜かれてしまいます。
また、どんどん流行のスキルが変わっていくので、将来的に自分の持っている知識が廃れてしまう可能性も高いです。
他と差別化を図るためにも、フリーランスはスキルアップを怠らないようにする必要があります。
とはいえ、フリーランスの職種によって、求められるスキルは異なります。そのため、以下の記事を参考にして、フリーランスに必要なスキルを把握しておきましょう。
▼職種別の必要なスキルについてはこちら▼
【超重要】フリーランスに必要な7つのスキルとは!ジャンルごとに大切な能力も細かく紹介!>>【超重要】フリーランスに必要な7つのスキルとは!ジャンルごとに大切な能力も細かく紹介!
【フリーランス転職が失敗しない方法3】能動的に行動する
積極的に自ら行動することで、フリーランスになって失敗する可能性を下げられます。
会社勤めなら、受動的でも上司が仕事を与えてくれますが、フリーランスは全て自分で行わないといけません。
あなたが行動を起こさないと、収入がゼロになってしまいます。
- 営業活動を行う
- 単価アップの交渉をする
- 交流会に参加する
など、何事も能動的に行う必要があります。
【フリーランス転職が失敗しない方法4】勉強会などに参加する
独立して失敗しない方法の1つが、オフラインの勉強会などのイベントに参加することです。
フリーランスには、会社のように勉強会や研修がありません。また家に引きこもりがちになると、人脈作りにも苦労することに。
勉強会に参加することで、スキルアップもでき、同業種の知り合いを増やせます。
人脈を広げると、知り合いから「自分は忙しいから仕事を依頼してもいい?」のように、仕事を受注できる可能性が高くなります。
勉強会に参加してスキルアップしながら、人脈を広げましょう。
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【超厳選】フリーランスにおすすめのコミュニティ・セミナー・講座10選!メリット・デメリットも解説>>【超厳選】フリーランスにおすすめのコミュニティ・セミナー・講座10選!メリット・デメリットも解説
【フリーランス転職が失敗しない方法5】ルールを作る
自分の中でルールを作れば、フリーランスに転職しても失敗しにくくなるでしょう。
フリーランスは自分で働く時間を決められる分、1日中仕事をしてしまう人がいます。
ところが体調を崩してしまうと、稼働できなくなるので、収入が一気に減ってしまいます。会社員のような有給休暇は、フリーランスにはありません。
また体調を崩した結果、納期に間に合わなくなってしまったら仕事を打ち切られてしまう可能性も。
フリーランスにとって、体調管理は仕事の一部です。
「1日7時間寝る」「1週間のうち2日必ず休む」など、自分でルールを作って自己管理をしましょう。
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フリーランスビジネス診断では、簡単な30問に応えるだけで、あなたがどのビジネスに向いているのかを判断します!- プログラマー
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