【大公開】フリーランスの給料事情!平均年収ランキングや年収1,000万円以上を目指す方法も解説

「フリーランスの平均年収っていくらなの?」
「フリーランスで1番稼げる職種が知りたい」
「フリーランスで年収1,000万円を稼ぐにはどうすればいい?」

フリーランスとして場所や人間関係に縛られず働きたいと考えていても、まっとうな給料をもらえるのかどうかは気になるポイントですよね。

また給料が青天井に増えていくことから、会社員ではなかなかたどり着けない年収1,000万円を目指したいという方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、フリーランスの給料事情として、以下の内容を説明します。

  • フリーランスの平均年収
  • 年収1,000万円を稼いでいる人の割合
  • 稼げる職種
  • 年収1,000万円を目指す方法

将来は独立して稼ぎたいと思っている方はぜひ最後までお読みください。

フリーランスの給料事情!平均や高年収の割合を紹介

フリーランス協会が公開している「フリーランス白書2024」でのアンケートによると、フリーランス全体の年収は200万~400万円が26.8%と最も多いという結果でした。

次に200万円未満が17.9%、400万~600万円が15.8%でした。パッと見では低く感じるかもしれませんが、実は低く見える理由が存在します。

ここからはフリーランスの給料について、下記2つを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. フリーランスは年収200~400万円が最多
  2. フリーランスで年収1,000万円を達成している人の割合は9.7%

それぞれ詳しく解説していきます。

1. フリーランスは年収200~400万円が最多

フリーランス白書2024」によると、年収200万円未満と年収200〜400万円の割合は、フリーランス全体の44.7%です。

この数字だけ見ると「フリーランスは給料が低いのでは?」と感じますよね。しかし以下の2つの理由を考えると、フリーランスは決して給料が低いわけではありません。

  • 副業フリーランスの存在
  • フリーランス1年目の年収が極端に低い

アンケートでは副業で働くフリーランスの結果も含まれているので、給料が低く感じてしまうのです。専業のフリーランスに限定して調査を行うと、平均年収は上がると予想されます。

また別のアンケート結果によると、フリーランス1年目の年収で、最も多いのは年収200万円未満(82%)でした。(参考:フリーランス名鑑)

フリーランスとして駆け出しのころは思うように仕事が取れず、年収が低くなる傾向にあります。

ただしフリーランスとして実績を積み、フルタイムで働く人の多くは、社会人よりも多くの年収を獲得しているのです。

アンケート結果だけだと「給料が安い」と思われがちですが、実際は高年収の人もある程度いると考えておいてください。

2. フリーランスで年収1,000万円を達成している人の割合は9.7%

フリーランス白書2024の2023年の10月から11月に行われた調査によると、フリーランスで年収1,000万円を達成している人の割合は、全体の9.7%です。

さらに年収600万〜800万円は11.4%、800万〜1,000万円の層は6.8%いるので、年収600万円以上稼いでいる人の割合が28.3%ということがわかります。つまり4人に1人以上が、年収600万円超えという高年収を実現しています。

一方、サラリーマンで年収1,000万円を超えている人は、国税庁の令和4年分 民間給与実態調査によると、5.4%しかいません。

年収600万円以上の人は、22.6%です。つまり、フリーランスは会社員と比べると、高年収を狙いやすい働き方だと言えます。昇給のタイミングが決まっている会社員とは違い、フリーランスは頑張りが直接収入に反映されます。

フリーランスで平均年収が高い職種ランキング

ここでは、 フリーランスで平均年収が高い職種ランキングを紹介します。

順位 職種 年収
1 機械学習エンジニア 1,115万円
2 エグゼクティブ/コンサル 1,033万円
3 プロジェクトマネージャー 992万円
4 データサイエンティスト 991万円
5 iOS/Androidエンジニア 943万円
6 インフラエンジニア 909万円
7 事業企画 895万円
8 バックサイドエンジニア 891万円
9 フロントエンドエンジニア 870万円
10 マーケティング 747万円

出典:SOKUDAN Magazine:https://magazine.sokudan.work/
SOKUDANに掲載されている2024年のフリーランス年収ランキングでは、機械学習エンジニアが1位でした。

機械学習アルゴリズムの実装や運用を担う職種で、AIの活用が進んでいることから注目されています。また、ランキングを見るとその他の分野のITエンジニアの年収も高いことが確認できます。

年収を高めるためには、高い専門性を持つ必要がありますが、今後の需要もあるため高収入を狙えるでしょう。

なお、人生逃げ切りサロンは、複数のオンラインスクールが集まるコミュニティです。高収入を狙えるプログラミングや、マーケティングなどの講座を受講できます。

また、それぞれの講座の講師は、界隈の第一線で活躍されている実績を持った人が務めています。月額費も2,480円とリーズナブルなため、初めてオンラインサロンを活用する人からビジネスマンの方まで、幅広い人が安心して利用できます。

現場で通用するプログラミングやマーケティングスキルを習得できるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

フリーランスと会社員の給料を比較!年収や手取りの違いを徹底解説

フリーランスになろうと考えている方にとって、収入面がどれくらい違うのかは気になるポイントです。

そこでこちらでは、フリーランスとサラリーマンの平均年収の違いや、手取り額がどれくらい変わるのかという点を紹介します。

1. フリーランスのほうが年収は低い傾向にある

フリーランスと会社員の平均年収を比較すると、フリーランスのほうが低い傾向にあります。

フリーランス白書2024の2023年の10月から11月に行われた調査によると、年収400万円以下は全体の44.7%です。ここで、国税庁が発表した令和4年分 民間給与実態調査によると、会社員の平均年収は458万円です。

フリーランスの約半数は年収400万円以下であることがわかります。しかし、副業で働いているフリーランスに年収が含まれているため、専業で行っている人に絞ると平均年収は上がると予想されます。なお、福利厚生の充実度や安定度は会社員のほうが優れているため、自分の目的に応じて働き方を決めることがおすすめです。

2. 同じ年収だと会社員のほうが手取り額が多い

同じ年収でもかかる税金や保険が異なるため、会社員とフリーランスでは手取り額は変わります。以下では年収300~1000万円まで、フリーランスと会社員の手取り額の違いについて、紹介します。なお、ここで紹介する金額はあくまでも目安です。

年収 フリーランスの手取り 会社員の手取り
300万円 218~233万円 225〜255万円
400万円 286~303万円 300〜340万円
500万円 348~371万円 375〜425万円
600万円 406~430万円 450〜510万円
700万円 464~488万円 525〜595万円
800万円 521~545万円 600〜680万円
900万円 578~603万円 675〜765万円
1000万円 640~662万円 750〜850万円

年収が高くなるほど、手取り金額の差が大きくなる傾向があります。同じ年収でも、会社員の方が手取り額が多くなるのは、税金や保険の負担の違いによるものです。会社員の場合、社会保険料の一部は企業が負担してくれるため、フリーランスより個人の負担が少ないです。

フリーランスで生計を立てる場合は、小規模企業共済やiDeCoなど、ファイナンスの知見を深めることで、手残り額を多くできます。また、フリーランスは経費を計上することで、課税される所得を減らすことが可能です。

【職種別】フリーランスの平均年収ランキングTOP5

フリーランスの平均年収は職種によって大きく異なります

ここではフリーランス白書2023で公開されている、年収400万円以上の割合が多い順に職種を5つ紹介します。

紹介する各職種は以下5つです。

  1. エンジニア・技術開発系
  2. コンサルティング系
  3. クリクリエイティブ・Web・フォト系
  4. 通訳翻訳系
  5. 出版・メディア系

それぞれ詳しく解説していきます。

1. エンジニア・技術開発系

年収400万円以上の割合が77.0%と最も多かったのがエンジニア・技術開発系の職種です。

エンジニアの給料がなぜ高いのか。理由は3つあります。

  1. IT業界が拡大しているから
  2. IT業界は常に人手不足だから
  3. 専門職だから

IT業界は日々成長していて、企業側も常に人材不足に悩んでいます。

そのため求人情報サイトでは、月額50万~100万円の高単価でエンジニアを募集しているケースも多いです。

もちろん即戦力を求めているので、駆け出しの状態だともう少し安い単価になるでしょう。

ただし会社員として実務経験とスキルを積んでからフリーランスとして独立すれば、年収1,000万円以上も十分可能な職種だといえます。

2. コンサルティング系

フリーランスコンサルタントも、エンジニア系の職種と同じく年収が高い傾向にあります。年収400万円以上の割合は、76.1%です。

コンサルタントは企業の運営に携わり、経営のアドバイスを行う仕事案件によってはSNS専門など、ジャンルに特化した仕事も存在します。

案件報酬が100万円を超える求人も珍しくなく、他の職種よりも案件単価が高額です。

ただしコンサルタント職は、クライアントの課題解決を行うという非常にレベルの高いスキルを求められます。

  • 現状分析力
  • 論理的思考力
  • コミュニケーション力
  • 問題解決能力
  • タスク管理・スケジュール管理能力

などのスキルを駆使して、企業の問題解決を行う必要があります。

まずはコンサルティング会社で経験を積み、フリーランスとして独立することが年収1,000万円の近道です。

3. クリエイティブ・Web・フォト系

クリエイティブ・Web・フォト系は、年収400万円以上の割合が46.9%存在する職業です。

年収400万円以下の人の割合が半分ほどなので、稼げる人と稼げない人で収入にハッキリとした差が出ている職種とも言えます。

クリエイティブ系の仕事の代表的な職種は、以下のとおりです。

  • Webデザイナー
  • 動画編集者
  • フォトグラファー
  • SNS運用代行

どの職種も、特別な資格は必要としません。需要が高く、初心者からスタートしても案件獲得に繋げやすい職種です。

ただしフリーランス1年目は低い単価の案件になるので、年収は思うように上がりません。スキルを身につけて、継続して案件を受注することにより、実績を積んで年収1000万円以上を目指せる職種です。

4. 通訳翻訳系

国内企業の海外進出が進んでいることがあり、通訳や翻訳できる人への年収が高い傾向にあります。年収400万円以上の割合は、40.3%です。

翻訳は、文書に記載された文章を別の言語に訳すことです。通訳は、口頭で述べられた文章をその場で別の言語に訳すことを指します。

国家レベルでの仕事を任せられるようなベテラン通訳者は、年収は1000万円以上と言われています。国際ビジネスの拡大やグローバル化の進展に伴い、この分野のニーズは今後も増加が見込まれます。

多くの知識やスキルが必要なため、稼げるようになるまでは時間がかかるでしょう。また、語彙力だけではなくリサーチ力や表現力など、言葉を扱うスキル以外の能力も稼ぐためには重要です。

5. 出版・メディア系

出版・メディア系の仕事には、編集者やライターがあげられます。

年収400万円以上の割合が39.3%と5番目に高く、高年収を狙える仕事です。スキルや実績を積むことによって会社員よりも給料アップが見込める職種だということがわかります。

さらにライターは未経験でも始めやすく、すぐに案件を獲得できるため、フリーランスに向いている職種の1つです。

仕事もオンライン上で完結し、副業からでも始められます。まずは副業からはじめて実績を積むことが、フリーランスライターとして成功する近道です。

フリーランスで年収1,000万円以上を目指す方法10選

ここからはフリーランスで年収1,000万円以上を目指す方法10選を紹介します。

  1. 稼げる職種を選ぶ
  2. ニーズのある分野を選ぶ
  3. 自己投資を行い専門性を高める
  4. 複数のスキルを獲得して希少価値を上げる
  5. 常に相手の期待値を超える成果物を上げる
  6. 案件をこなして実績を増やす
  7. 取引先を変更する
  8. 経費削減を意識する
  9. 転職エージェントに登録する
  10. オンラインサロンに入る

それぞれ詳しく解説していきます。

1. 稼げる職種を選ぶ

年収1,000万円以上を稼ぐためには、稼げる職種を選ぶことがとても大切です。職種によっては、たとえフリーランスとして活動しても、1,000万円に届かない可能性があります。

数ある職種の中で年収1,000万円以上を目指すなら、おすすめは下記の2つです。

  1. フリーランスエンジニア
  2. フリーランスコンサルタント

この2職種は年収1,000万円を稼ぐ人の割合も高く、高年収を狙いやすい仕事だといえます。

もちろん他の職種でも1,000万円を狙うことは可能ですが、割合を考えるとエンジニアかコンサルタントがよいでしょう。

ただしどちらの職種も高いスキルが求められるため、まずは会社で経験を積んでからフリーランスとして独立することをおすすめします。

もし「いち早く独立したい」「未経験からでもスタートできるものがいい」という場合は、Web系の仕事やライター業などがうってつけです

エンジニアほど年収1,000万円の割合は高くないですが、十分高年収を狙える仕事だといえます。

2. ニーズのある分野を選ぶ

ニーズがある分野を選ぶことは、年収1,000万円以上稼ぐためにはとても重要なことです。

スキルや知識を持っていたとしても、その分野に需要がなければ高収入を得ることは難しいです。ニーズがある分野を選ぶことで、安定した仕事の依頼が得られ、高収入を実現できる可能性が上がります。

例えば、TikTokやYouTubeの人気が高いことから、動画編集は需要があると言えるでしょう。他には、多くの分野でIT化が進んでいることから、プログラミングやデジタルマーケティングなどもニーズがある分野と言えます。常に世の中で求められているニーズを分析し、柔軟性を持って適用していくことが重要です。

フリーランスとして年収1,000万円以上を目指すには、持っているスキルが市場で求められているかどうかを見極める必要があります。単に専門的なスキルを磨くだけでは達成できない可能性があるため、常に世の中で求められているニーズを把握しましょう。

3. 自己投資を行い専門性を高める

自己投資にお金を使い、スキルを磨くことで年収アップが期待できるでしょう。

フリーランス白書2024によると、年収1000万円以上の人の94.8%の人は、スキルアップにお金を使ったと答えています。有料な商材のみで公開されている情報は、ネット上には掲載されていない質の高い内容が多いです。自己投資を行いスキルアップできれば、より多くの案件をこなせるようになり、年収アップが期待できるでしょう。

例えば、Webライターが文章術に関する本を購入し読むとします。インプットした知識をアウトプットできれば、効率的に仕事を回せるようになり、多くの案件をこなせるようになるでしょう。

他には、セミナーの参加や資格取得など、将来の自分をよりよくできる自己投資先は多くあります。すでに身につけているスキルを伸ばすことでより高単価な案件を獲得できる可能性が上がります。

フリーランス年収を上げるためには、自己投資を惜しまず常にスキルアップすることが大切です。しかし、インプットするだけでは意味が無いので、学んだ内容をアウトプットできるようにしましょう。

4. 複数のスキルを獲得して希少価値を上げる

多様なスキルを習得し自分の希少価値を上げると、単価が上がります。

1つのスキルを持っているフリーランスよりも、2つのスキルを持っているほうが、クライアントに価値提供できる幅が広がるからです。

例えば動画編集もできるWebデザイナーや、金融系に特化したライターなど、網羅性や専門性をより深くすると、単価は上がっていきます。

スキルを掛け算する、もしくはより専門性を掘り下げて希少価値を上げていけば高単価の案件獲得に繋がりやすく、年収1,000万円にも近付くでしょう。

5. 常に相手の期待値を超える成果物を上げる

フリーランスとして年収をアップするためには、常にクライアントの期待値を超える成果を出さないといけません。

年収が上がっていくフリーランスは、クライアントの悩みを解決し、売上に貢献することを考えています。相手の期待値を超える成果物を出せれば、クライアントの満足度を高められ、継続的な仕事の獲得や単価の向上につながります。

また、クライアントが他の人に紹介してくれることがあり、新たな仕事をできる機会もあるでしょう。

まずは、納期より早く提出することや、誤字脱字をなくすなど基本的なことを徹底することが重要です。他には、動画編集者であれば、依頼された内容に加えて新たな演出や企画の提案があげられます。

「ただ求められたものを納品するだけ」ではなく、クライアントの要望以上の成果を出すことが重要です。要望以上の成果が出るとクライアントに信頼されるため、単価アップにつながり、継続案件を獲得できるでしょう。

6. 案件をこなして実績を増やす

フリーランスとして年収を高めるためには、案件をこなして実績を増やすことが重要です。

幅広い案件に挑戦することで、自分のスキルが磨かれて、より多くのクライアントの案件をこなせるようになるでしょう。また、多くのプロジェクトに携わることで、新しい知識や技術を習得し市場価値を高められます。

例えば、SEOライティングを得意とする人が、取材の案件に挑戦することで、クライアントのニーズに幅広く応えられるようになれます。複数のスキルを持つと、一人のクライアントから多くの案件を受注できる機会が増えるため、年収アップが期待できるでしょう。

さらに、案件を対応した実績が増えていくと、ポートフォリオが充実しクライアント側に安心感を与えられます。クオリティの高いポートフォリオを提示することで単価を上げてくれることがあるため、焦らず実績を積み上げていきましょう。

幅広い案件に挑戦することは、フリーランスとしての年収を高めるための効果的な方法です。新しい分野への挑戦を恐れず、積極的に挑戦しましょう。

7. 取引先を変更する

取引先が変わるだけで、同じ仕事でもより高い単価で仕事を受けられる可能性があります。

単価が伸び悩んでいる時に、クライアントに交渉をしても上げてもらえる確率は低いです。しかし、取引先を変えることで求められるレベルがほとんど変わらなくても、高い単価を支払ってくれる場合があります。

例えば、SEO記事の執筆の場合に同じジャンルで文字数が同じだったとしても、クライアントが変わると単価が2倍になるケースがあります。新しい取引先を探すことで、より高い報酬や魅力的な条件を提示してくれるクライアントに出会えるでしょう。

単価に伸び悩んで年収が上がっていない場合には、取引先の検討を視野に入れることがおすすめです。現在のクライアントに満足していても、常に新しい取引先を探してより良い条件を追求することが重要と言えます。

8. 経費削減を意識する

経費を削減することで、手元に残るお金が増えるため利益になるお金を増やせます。

無駄な支出を抑え経費削減を行うことで、収入を増やすことと同じ効果があります。特にフリーランスの場合、経費は自分で管理するため、工夫次第で大幅に削減することが可能です。

例えば、仕事用のソフトウェアやツールを見直し、無料または低価格の代替品に切り替えることが一例です。毎月2000円で使っていたツールが、無料の製品で代替えできると年間24,000円節約できます。また、定期的に経費の見直しを行い、不要になったサブスクリプションやサービスを解約することも重要です。

経費削減を意識することで、フリーランスとしての年収を効率的に高められます。しかし、考えなしに節約を行うと業務に支障が出る可能性があるため、ツールやサービスの見直しを行う場合は慎重に行いましょう。

9. 転職エージェントに登録する

年収1,000万円を目指すためには、転職エージェントも活用していきましょう。実はフリーランス向けの転職エージェントも、数多く存在しています。

転職エージェントを利用するメリットは、自分の希望した仕事を紹介してもらえる点です。

自分の希望した仕事をこなすことで、得意分野での実績に磨きがかかります。

専門性を高めることで提供できる価値が増えるため、報酬単価もアップしていくでしょう。

転職エージェントであれば仕事探しも代行してくれるため、空いた時間をスキルアップや他の仕事に利用できます。

うまく活用して、自分の得意分野を磨いて希少価値を高めましょう。

10. オンラインサロンに入る

オンラインサロンで人脈を形成することで、仕事の依頼につながる可能性が高まりますフリーランスは1人で仕事を進めるという性質上、人とのつながりや情報収集は自発的に行わなくてはなりません。

フリーランス白書2024の2023年の10月から11月に行われた調査によると、フリーランスが仕事を見つける方法の61.6%が「人脈(知人の紹介)」という結果が出ています。

オンライサロンなら多くの情報獲得や人脈形成につながるので、非常におすすめです。

例えばフリーランスを目指す人向けのオンライサロン、人生逃げ切りサロンには、5,000名を超える参加者が集まっており、様々な職業の人と交流を深められます。さらにスキルを身につけられる10以上の講座を視聴できるなど、自分にあう仕事を見つけることも可能です。

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